鹿角市議会 2001-12-12 平成13年第6回定例会(第2号12月12日)
さて、本市においても予想される危機管理対策としては、地震を初め山岳・急傾斜地等における地すべり、風水害及び雪害・渇水・火山災害などの自然災害を初め、大規模火災等の重大事故の発生が想定されます。また、いつどんな事件の発生があっても不思議ではない世情になっていると思います。
さて、本市においても予想される危機管理対策としては、地震を初め山岳・急傾斜地等における地すべり、風水害及び雪害・渇水・火山災害などの自然災害を初め、大規模火災等の重大事故の発生が想定されます。また、いつどんな事件の発生があっても不思議ではない世情になっていると思います。
能代山本管内で交通事故が多発している中、去る八月十日に市議会議事堂横交差点において市職員が運転する公用車と自転車に乗られた高齢者の方が衝突する事故がありました。被害に遭われた方は七十四歳の女性で、直ちに病院に搬送し医師の診断を受けましたが、打撲ということで市職員と一緒に帰宅されました。帰宅後容体が急変し、入院され頭部の手術を受けましたが、未だ意識が回復していない状況であります。
そういう事故もございました。ましてあそこの日影沢の処分場というのは旧処分場も昭和五十二年の共同命令以降につくられている処分場でありますけれども、シートが敷いてない所ですよね、遮水性の構造にはつくってない所なのです。そこに今非常に心配されている家電リサイクル法でもその集めている冷蔵庫やら何やらフロン系の入っているものがどんどんどんどん捨てられていた現場も私は見ております。
死亡犬・猫の処理状況等については、全体数の把握はしておりませんが、市道等の公道上での事故等の死亡処理は平成11年度で28件、廃棄物の処理及び清掃に関する法律により適正に処理されており、毎年30件程度が処理されている状況であります。
新聞記事でもそれに関連した事件や事故が起きたりしている昨今です。家族の心配も多いことと思います。そこで、学校側として子供たちの通学路の安全対策については日ごろから心がけておられると考えますが、学校、教育委員会としては安全対策について、よく実態を把握して指導しているのか、また保護者や地域への協力要請などについても、どういう対策をとっているのかお聞きいたします。
この大事な子供たちが登校するとき、交通事故に遭わないような対策が、市としては求められるものと私は思っております。雪が多くならなければそれは大丈夫なんですが、やはり低学年の生徒たちは本当に大変だという状況があります。特に私は四小関係の方で多くのそういう話を伺いました。確かに四小区域の大型店の関係で、向こうの方の車の通行が非常に多くなりましたので、子供たちは大変な状況であります。
この事業は須田地区の国道が極端に狭く、大型車同士の車のすれ違いの困難、事故の多さ、歩道の自転車走行や学童の登下校などの困難、また、冬は除雪により歩道が雪で埋まってしまい、歩道の確保もままならない現状にあります。そのほか地域住民の方々にとりましては、車による騒音被害など道路の狭隘による種々の問題がありました。
次に、自転車通学生徒の交通安全確保のための歩道の設置についてお尋ねをします。 市内の中学校における部活動参加などにより自転車通学をしている生徒がかなりの数に上っているのが現状であります。昨今の交通量の増加と車両の大型化に伴い極めて危険な状況にあり、このままではいつか事故が発生する。事故が発生してからの対応では遅いのであります。
また、ヘルパーが各家庭を訪問する際の交通手段についても触れられ、当局から、旧市内の家庭を訪問する際は自転車を使用することもあるが、通常は六台の車両で回っている。冬期は、現有の車両台数では十分とは言えない面もあるので、補助事業として購入できるものについて考えていきたい、との答弁があったのであります。
本年六月には、市の職員がみずからの不注意により家族を巻き込んだ重大事故が発生しました。私用上のこととはいえ、まことにお気の毒なことでありました。先日、須田地区の方々とお話をする機会がありましたが、もっぱら交通事故とバイパスの必要性が話題となりました。さて、去る八月十八日岩崎村で、国道一〇一号整備促進期成同盟会並びに西津軽能代沿岸道路建設促進期成同盟会が開催されました。
以前にも死亡事故が発生した場所でもあり、街灯を水銀灯など明るいものに変えられないものかお尋ねいたします。 次に、十和田南駅についてであります。以前より「駅の東側に改札を」との声がありました。 利用客のことを考えれば当然のことでありますが、現在の利用客数ではかなり無理があろうかと思います。将来、市が構想を持って東側の開発を考えたり、現在の道路の拡幅を考えるのであれば、それはそのときであります。
また、平成八年度の事故繰り越し一千四百一万六千九百六十円についても触れられ、当局から、この事故繰り越しについては、平成九年六月十一日付で事故繰り越し計算書の報告をしているが、事故原因は平成八年三月十一日、下水道の埋め戻し作業中に水中ポンプが詰まり、負荷がかかって電気の引き込み先のヒューズが切れて、ポンプが作動しなくなり、水位が急に上昇してヒューム管が浮き上がって破損したもので、ヒューム管の納入が四月
そして、新処分場の集水ピット室のガス爆発事故の原因についてお伺いいたします。新処分場の漏水の騷ぎの中で、六月七日、二時四十分ごろでしょうか、今度はこの新処分場から汚水を集める集水施設が大爆発を起こしております。この六月七日、午前中は新処分場の漏水箇所を県が確認し調査をしております。その直後に起きたガス爆発事故であります。
自転車で市内を回ってみると溝の深い段差が目立ちます。十字路や丁字路、また大きな建造物の前に差しかかると、がたんがたんと何度も強い衝撃を受けます。決してよい気分ではありません。そうすると、当然車道の方に入り、車と一緒に並んで自転車は走ることになります。これまた危険極まりないと言わざるを得ません。この間、中和通りを自転車で通ったら、幸い改善されていたようでした。
なお、冬期間のスリップ事故等防止のため、車両の速度抑制や車間距離の確保など、安全運転に関する啓蒙活動もまた広報等を通じて努めてまいります。 次に、有限会社能代産業廃棄物処理センターの現況について御報告いたします。
なお、平成七年度の利用状況は電動車いす等が四件、自転車が百九十三件となっておりますが、今後とも広報やサンウッド能代のチラシ等でPRし、利用促進を図ってまいりたいと考えております。以上であります。 (副議長 住吉新作君 議長席に着く) ○副議長(住吉新作君) 教育長。
訓練の総括とのことでありますが、先般行われた防災訓練は、災害対策本部の設置において災害発生初動時の緊急マニュアルに基づき、市役所から三キロ以内の職員を対象に実施いたしましたが、災害発生から十五分以内に二百四十六名中、百七十三名が徒歩あるいは自転車等により登庁し、それぞれの持ち場に駆けつけ、ほぼ順調に初動時の体制が整えられる活動を開始しております。
今回の件については、平成七年十一月十日付で能代市風俗関連類似施設建築審査会の審査の結果、建設予定地が接する市道鰔渕下中沢線(広域農道)は能代市東中学校への通学路となっており、現在十二名の生徒が自転車等で通学していること。
これは去る一月二十四日、能代市字大森山地内の路上において発生した自動車の衝突事故にかかわる損害賠償等のため、緊急に必要な経費を専決処分したものでございます。 専決第三号の平成七年度能代市一般会計補正予算は、第八号になります。条文の第一条では、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ二十万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ百九十億六千二百二十一万七千円と定めております。
歳入についてでありますが、十六款諸収入は二十万円の追加で、これは、平成八年一月二十四日能代市字大森山地内の路上において発生した自動車の衝突事故に係る全国市有物件災害共済会共済金の計上であります。 審査の結果、条文及び歳入はいずれも承認すべきものと決定いたしました。 次に、承認第三号専決処分の承認を求めることについての関係部分について申し上げます。