能代市議会 1997-06-01 06月25日-05号
初めに、承認第四号専決処分の承認を求めることについてでありますが、本件は、平成八年度能代市老人保健医療特別会計補正予算の専決でありまして、条文において、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ千七百三十万六千円を追加しようとするもので、この主な内容は、歳入では支払基金交付金及び国庫負担金の追加で、歳出では医療諸費の追加計上であります。 審査の結果、本件は承認すべきものと決定いたしました。
初めに、承認第四号専決処分の承認を求めることについてでありますが、本件は、平成八年度能代市老人保健医療特別会計補正予算の専決でありまして、条文において、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ千七百三十万六千円を追加しようとするもので、この主な内容は、歳入では支払基金交付金及び国庫負担金の追加で、歳出では医療諸費の追加計上であります。 審査の結果、本件は承認すべきものと決定いたしました。
次に、特別養護老人ホームの建設は、全国の自治体からの建設要望が多く、国においては毎年建設枠を定め、都道府県へ配分しております。秋田県への配分は、年に三、四カ所程度になっております。県は、国からの配分を受けて、県内の各自治体や法人からの建設要望にこたえることになります。秋田県では、広域圏単位で特別養護老人ホームの整備を進めており、最終的には一市町村一施設の目標であります。
次に、特別養護老人ホームについての考え方についてでありますが、待機者が多くいる現状からその必要性は十分に認識しており、第四次能代市総合計画におきましても、特別養護老人ホームの建設について盛り込んでいるところであり、さらに広域圏内や能代市内の法人による建設についても期待しているところであります。
それから、三目老人福祉費に養老式の費用が一千六百六十四万六千円出ております。説明によりますと、記念品の内容が変わるようでありますが、若干予算がふえておりますので、どういう変わり方か、詳しいことがありましたら教えていただきたいと思います。これが二つ目です。 三つ目に、今回、新規事業におきまして、老人世帯への配食サービス事業費というのが出ております。
老人短期入所運営事業費三百二十万三千円は、国の補助単価の改正と利用者日数の増によるものであります。特別養護老人ホーム建設費補助金の三百万円は、八竜町の美幸苑の開所に伴う補助金の計上であります。老人福祉施設委託費の百二十三万円は、養護老人ホーム海潮園ほかの入所者への一時金の臨時福祉特別給付金百二十三万円であります。
今般、本年四月からの消費税率の引き上げに伴い、国では、老齢福祉年金等の受給者及び高齢の低所得者の生活の安定と福祉の向上並びに低所得の在宅寝たきり老人等に対する在宅介護の支援に資するため、平成元年の消費税導入時の措置と同様に、臨時福祉特別給付金が支給されることになりました。
また、高齢者寿作品展の中止について触れられ、当局から、例年五月下旬から六月上旬に老人クラブ連合会の総会を開催し、年間の事業計画を定め、その際に寿作品展の展示物の出品を依頼しているほか、八月中旬にも作品展の周知を各単位老人クラブに行っている。
第3点目の寝たきり老人等の自宅療養中の投票権行使の救済策についてでございますが、現在、本市における寝たきりの方の人数は、施設入所者が61人、自宅におられる方が 153人となっております。これらの方々の投票権の行使につきましては、公職選挙法の定めにより郵便による不在者投票がございます。
議案第40号 平成9年度鹿角市老人保健事業特別会計予算 議案第41号 平成9年度鹿角市老人訪問看護事業特別会計予算 議案第42号 平成9年度鹿角市高田地区土地区画整理事業特別会計予算 議案第43号 平成9年度鹿角市下水道事業特別会計予算 議案第44号 平成9年度鹿角市簡易水道事業特別会計予算 議案第45号 平成9年度鹿角市上水道事業会計予算 8.
この土床体育館建設に踏み切られた一番大きな理由というのは、いろいろと学校などの児童生徒の問題もあるんでしょうが、老人クラブなどのゲートボール等の要請も大変多かったと思うんです。今回この料金設定の際に、確かに身障者に関しては三級まで無料ということでありますが、そういう一番要望の強かった老人クラブ等の料金につきましては、何か御審議があったのかどうか、その辺をお伺いいたしたいと思います。
まず初めに、ゴールドプラン、新ゴールドプラン、能代市老人保健福祉計画等の福祉行政・福祉政策の現状と二十一世紀の高齢化社会に向けた今後の展望についてであります。「今、日本の福祉が危ない」、特別養護老人ホームの補助金をめぐる国等の大疑惑は、昨今の福祉行政並びに福祉政策に対し、国民・市民に大きな不安を抱かせ、そして多くの国民は心を痛め、国の福祉に対する信頼を大きく失墜させたのであります。
なお、個人市民税における七年度の総所得は前年度に比べ三・八%増であるが、後年度以降もこの水準を確保していくのは、かなり厳しいと思われる状況であるので、特定の税収に頼るということではなく、全体的な税収の増額を図れるように努めていかなければならないと考えているほか、老人保健福祉計画の推進等、高齢化社会に対応する事業を進める中で、国の財政負担分が市町村に及ぶことのないよう、地方財源の充実については、今後とも
このうち二の「ホームヘルパーなどの人材確保、特別養護老人ホームの建設など介護サービス基盤の整備を急いで推進すること。そのために国は、必要な財政援助を講じること」と、三の「市町村が、安定した財政運営と円滑な事務が遂行できる制度となるよう、国の責任において万全の措置を講じること」については願意を妥当と認め採択すべきものと決定いたしました。
本案は、全国的に拡大している病原性大腸菌O-157を初めとする食中毒予防対策として、学校給食共同調理場、保育所及び老人ホームへ検食用冷凍庫、包丁、まないた殺菌庫などを、また全小・中学校へ牛乳保冷庫を緊急に配備するため、平成八年七月三十一日付で、平成八年度能代市一般会計補正予算(第三号)を専決処分いたしましたので、議会の承認を求めるものであります。
初めは、能代市老人保健福祉計画の中で検討され、その後、能代、大館、鹿角、鷹巣の四つの市と町を核に、都市基盤整備を目指す県北十六市町村、約三千七百平方キロメートルを対象とした米代川流域地方拠点都市地域基本計画の中でも検討されました。さらに、第四次能代市総合計画にも盛り込まれたのであります。
現在は、老人福祉総合エリア内に設置されている高齢者交流センター「おとも苑」で、虚弱老人を対象としたデイサービスを実施しているところであります。
原因として学校給食ではないかと思われる集団食中毒も発生していることから、本市では食中毒の発生等を未然に防止するため、緊急に対策措置を要すると判断し、教育委員会を中心に関係各課で対策を詰め、学校給食施設のほか保育所、老人施設の調理場を有する施設のすべてに殺菌灯を設置すること、包丁まないた殺菌庫の配置をすること及び検食のための調理済み食品や食材を国の指導に沿ってマイナス二十度C以下で二週間以上保管するための
本件は平成八年度能代市一般会計補正予算の専決でありまして、全国的に流行している病原性大腸菌O-157を初めとする食中毒予防対策のため、学校給食共同調理場、保育所、老人ホームなどへ検食用冷凍庫、包丁まないた殺菌庫、牛乳保冷庫等を緊急に配備する必要が生じたことから専決処分したものであります。
老人世帯や高齢者がふえる中で、介護者は女性が中心になっているケースが多いのですけれども、男性が介護している家庭も次第に多くなっていることも現実のようですが、どうも勝手が違って難儀しているようです。
第四次能代市総合計画や老人保健福祉計画では、そのような方向で施策事業が計画されておりますが、その中で特にも、在宅福祉の三本柱であるホームヘルプ、デイサービス、ショートステイのうち、デイサービスセンターは本市になく、また、今後、介護保険制度が導入されればデイサービスセンターの整備はぜひ、必要と考えます。