能代市議会 2005-06-01 06月15日-04号
専決第七号は平成十六年度能代市一般会計補正予算(第十四号)で、この主な内容は特別交付税の決定による増額、浅内小学校校舎建設事業に係る入札差金、国庫補助金等の追加、養護老人ホーム移転改築事業債等の整理であります。まず、条文の第一条で歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ一億三千二百七十四万九千円を減額し、予算の総額を二百十億二百六万七千円と定めております。
専決第七号は平成十六年度能代市一般会計補正予算(第十四号)で、この主な内容は特別交付税の決定による増額、浅内小学校校舎建設事業に係る入札差金、国庫補助金等の追加、養護老人ホーム移転改築事業債等の整理であります。まず、条文の第一条で歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ一億三千二百七十四万九千円を減額し、予算の総額を二百十億二百六万七千円と定めております。
本件は、平成十七年度能代市老人保健医療特別会計補正予算の専決でありまして、平成十六年度会計において医療費が確定したものの、国の医療費負担金等が概算払いとなっているため決算見込みにおいて歳入不足を生じたことから、不足分を繰上充用するため専決処分したものであります。
二十一款市債、一項市債は五百十万円の追加で、養護老人ホーム移転改築事業債が百七十万円の減、県営ため池等の農業債が百九十万円の追加、林業債が七十万円の減額、能代港改修事業(負担金)債が九十万円の減額、能代河畔公園整備事業債が五百十万円の追加、消防施設整備事業債が百七十万円の減額、総合体育館改修事業債が九十万円の減額、公共土木施設災害復旧債が九百万円の追加、老朽管更新事業(出資金)債が百万円の減額、朴瀬地区水道整備事業
昨年四月にオープンした能代市在宅障害者支援施設とらいあんぐるや、十二月にオープンした養護老人ホーム松籟荘については、秋田県バリアフリー条例に基づく適合施設として適合証の交付を受けております。今後とも市の公共施設のバリアフリーについては障害者並びに高齢者の立場に立って整備改善に努めたいと考えております。
去る二月二十日付の北羽新報に「サティ跡地の取得を断念」という見出しで、能代市は特別養護老人ホーム海潮園の改築移転先、住吉町住宅の木造化に伴う戸数不足分の建設候補地としていた旧能代サティ跡地の取得を断念したと報道されました。
旧能代サティ跡地についてですが、当該地は、特別養護老人ホーム海潮園の移転改築の候補地及び住吉町住宅の木造化による不足戸数分の市営住宅建設の活用を考え、取得の検討を進めてまいりましたが、本市の財政状況等を踏まえて、改めて検討した結果、旧能代サティ跡地は取得しないこととし、株式会社マイカルとの交渉を打ち切りました。
審査の過程において、医療費の抑制に向けての取り組みについて質疑があり、当局から、高齢化等に伴い市単独で老人医療費を抑制することは非常に難しいと認識しているが、老人保健医療に関する広報紙を発行して、医療費の現状、病気に対する予防や医療機関にかかる際の注意など幅広く周知しているほか、医療費通知により健康に対する認識を深めてもらうように努めている、との答弁があったのであります。
一部改正について 議案第32号 鹿角市都市公園条例の一部改正について 議案第33号 指定管理者の指定について 議案第34号 指定管理者の指定について 議案第35号 平成16年度鹿角市一般会計補正予算(第7号) 議案第36号 平成16年度鹿角市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3 号) 議案第37号 平成16年度鹿角市老人保健事業特別会計補正予算
特に、養護老人ホームは、これまで一部の例外を除いて居室の定員は4人以上であったが、ここ数年、老朽施設の改築に合わせて、利用者のプライバシー確保のため、個室化の整備を進めている自治体及び社会福祉法人も多いとのことであります。
100歳長寿顕彰については、9月から11月にかけていこいの里入所の作山リヨさん、花輪字小枝指在住の児玉フテさん、微笑苑入所の佐藤リセさん、ケアホームおおゆ入所の阿部タマさんにそれぞれ顕彰状及び長寿祝い金を贈っております。
住吉町公営住宅建てかえ計画には人口集約を主眼に置き、若者向け高層住宅と高齢者向けの木造住宅、高齢化社会に配慮した例えば、ケアハウスや軽費老人ホーム等と合築したものをお考えになられ、さらに周辺の公衆浴場や緑地帯、歴史ある建築物との整合性を考慮することこそ市長の提言されたまちづくりとなるのではと思うのです。
ただ、市立商業高校で四十二人、養護老人ホームが十三人という特殊事情があり、これを考慮すると平成二十六年度に達成される見込みである、との答弁があったのであります。 これに関連し、財政指数からもわかるように地方財政は非常に厳しい。国の指導でも職員の昇級停止は五十五歳となっている。
五項雑入は千四百八十三万七千円の追加で、資源ごみ売払収入三百五十八万六千円の追加、コミュニティ助成事業費補助金二百五十万円の追加、老人福祉施設費国庫負担金等精算過年度収入は七百三十七万八千円の追加であります。 二十款市債、一項市債は六百二十万円の減額で、それぞれの事業費の確定等に伴う補正であります。
議案第五十四号能代市特別会計条例の一部改正について 日程第五 議案第五十五号市町の境界変更について 日程第六 議案第五十六号字の区域の変更について 日程第七 議案第五十七号秋田県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少について 日程第八 議案第五十八号秋田県市町村会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少について 日程第九 議案第五十九号物品の取得について 日程第一〇 議案第六十号能代市養護老人
また、施設不足から特別養護老人ホームに入所できない問題、現実は厳しいヘルパーの過酷な労働実態の改善などの問題を抱えながら見直しの時期を迎えています。厚生労働省の処方箋は本当に高齢者の自立に役立つサービスに切りかえるか、介護を必要としないよう介護予防に力を入れる。
この戸数の確保と特別養護老人ホーム海潮園の建設を想定し、マイカル所有地の面積、形状、地形などを考慮した場合、現時点では鉄筋コンクリートでの建設にならざるを得ないものと考えております。今後とも公共施設については可能な限り木造化を推進したいという基本的な考え方には変わりはありません。
市としては、株式会社マイカル所有地部分に特別養護老人ホーム海潮園の移転改築及び住吉町住宅の木造化による不足戸数分の市営住宅を鉄筋コンクリート造で整備することを想定し、検討を進めてまいりたいと考えています。用地の取得については、市が株式会社マイカルと交渉することになります。
初めに、議案第六十号能代市養護老人ホーム条例の一部改正についてでありますが、本案は、養護老人ホームの位置を変更するものであります。 審査の過程において、現在の松籟荘周辺の整備や跡地の活用についてはどのように考えているか、との質疑があり、当局から、特別養護老人ホーム海潮園については地域との交流や交通の利便性等を考慮し、市街地への移転改築が望ましいことから、旧能代サティ跡地への移転を検討している。
デイサービス、ショートステイ、グループホーム、ホームヘルプの実施利用が多くなれば、職員やヘルパーの増員も可能である。東京都の委託施設であるため、まだ地元の利用者に関しては調整をしているところもある。 次に、将来の方向性については、障害者の働く場所がない。企業に頼める時代でないため、自分たちで仕事をつくる方向で実施している。洗濯作業から、洗濯工場へ。
特別養護老人ホームなどでは、昨年から、より緊急性の高い方や施設に入所しなければ生活できない方を優先に入所できるよう入所基準の見直しがなされており、またグループホームについては計画以上の開設があったことから、痴呆性高齢者が以前よりは入所しやすい環境になったと考えております。