仙北市議会 2021-03-04 03月04日-03号
そういう中で先般、2月13日午後11時8分、突然の緊急地震速報アラームが鳴り、そのときは仙北市、震度4ということでしたけども、この地震も長かった。ちょっと久しぶりにこたえたなっていう気持ちがありました。そのときはたまたま居間にいて、娘とテレビ見てたときだったんで、そのときにやった行動が、つい食器棚、テレビ台、押さえてしまったんですよ。揺れが長かったせいもあるんですけども。
そういう中で先般、2月13日午後11時8分、突然の緊急地震速報アラームが鳴り、そのときは仙北市、震度4ということでしたけども、この地震も長かった。ちょっと久しぶりにこたえたなっていう気持ちがありました。そのときはたまたま居間にいて、娘とテレビ見てたときだったんで、そのときにやった行動が、つい食器棚、テレビ台、押さえてしまったんですよ。揺れが長かったせいもあるんですけども。
その中にも数軒の人は、もう今の状態では飲料はとてもするような状態でないという情報も聞いておりますが、当局は検査した方ですので、その点について市長も認識はしていると思いますが、この高屋地区についての水道事業は、これいわゆる緊急性、議長が協議会でも言ったけども、緊急性っていうのは何を指して緊急性だっていった、私もそういう同感の気持ちです。
午前6時12分には関係職員を緊急参集し、情報収集にあたっております。午前6時49分に市内の警察、消防等に確認をしたところ、被害情報が入っていないことを確認しております。
次に、市内各庁舎の耐震診断調査についての速報概要であります。 正式な報告は2月末日までとなっておりますが、概要をお聞きする限りでも、角館庁舎の一部の耐震性が非常に低いことが判明しております。角館庁舎と西側庁舎の間の渡り廊下部分について、「地震の震動及び衝撃に対して倒壊し、又は崩壊する危険性が高い」との調査結果が出る可能性が高いとした説明であります。
緊急雇用等の対策事業予算が7,961万6,000円と今年度の半分になっております。24事業、42人の雇用予定数とのことですけれども、今年度100人以上の今年度は緊急雇用対策によって助かったと、よかったという市民の声が多く聞こえております。 仙北市は、昨年以上に厳しいまだまだ雇用環境でございます。
この中の原則1、原則2、原則3、その中で釜石市の教育委員会は、平成17年から片田教授とともに防災教育に取り組んでいたが、翌年の千島列島沖地震の際には、もう避難率は10%未満だった等々のことが書かれております。本市では、津波は来ませんが、余震と思われる群発地震が頻発し、先月27日の夜にも震度4の地震が発生しております。
昨年の7月から8月の豪雨災害をきっかけに、仙北市では緊急情報の発信システムを検討してきました。また、ことし3月に発生した東日本大震災の教訓から、停電時にも機動力の高い仕組みが必要と考え、作業を進めています。今回、その一つとして、携帯電話にも対応した仙北市安全安心メールをスタートしました。市民の皆様に有益な情報を、緊急時、平常時にかかわらずお届けするものであります。
夜間や休日も対応できる電話受信体制や携帯電話の緊急速報災害エリアメールの導入、管理職員への一斉送信メールシステムは既に構築できました。 現在、初動職員の指定による動員体制の整備や流入土砂等の除去などの復旧支援体制の制度化、土砂災害の被害拡大や二次災害の防止を目的とした私有地に対する応急仮設事業の制度化を検討しています。 将来ビジョンの検討。
昭和58年の日本海中部地震、平成8年阪神・淡路大震災、平成15年、宮城県気仙沼沖地震、平成16年、新潟中越地震、そしてことしの4月16日には再び新潟中越地震等は記憶に新しいことであります。 8月30日、防災週間の初日のテレビでも地震の可能性は非常に高いと、また、近い将来起きる可能性も大きいと専門家の方々が言っておりました。