能代市議会 2005-03-01 03月07日-02号
内容としては御承知のとおり、校舎の老朽化が甚だしいこと、児童数に比べて体育館が狭く十分な活動ができないこと、また、防災面、歩行量の多い渡り廊下を給食車や給食関係業者の車が横断する特殊事情も児童が安全・安心に専念できないことなどが訴えられております。また、基本要望として一、やさしさを基調とし、現在地に建設する。二、児童の心身に与える影響から木造校舎が望ましい。
内容としては御承知のとおり、校舎の老朽化が甚だしいこと、児童数に比べて体育館が狭く十分な活動ができないこと、また、防災面、歩行量の多い渡り廊下を給食車や給食関係業者の車が横断する特殊事情も児童が安全・安心に専念できないことなどが訴えられております。また、基本要望として一、やさしさを基調とし、現在地に建設する。二、児童の心身に与える影響から木造校舎が望ましい。
また、地産地消として、能代の農産物の旬を周知する取り組みができないか、との質疑があり、当局から、学校給食に対しては能代の野菜の旬のリストを渡している。学校給食ではそれをもとに食材の購入をしており、平成十二年には地元野菜の使用率が二二%であったものが、現在では、四八%にまで上がっている。
また、6項4目学校給食費の給食業務委託料について、契約形態及び今後の契約に対する市民の考えをただしたのに対し、これまで民間事業者との随意契約を行ってきたところであるが、今後は指名競争入札あるいは指定管理者制度導入も視野に入れ、新しい時代にマッチした学校給食のあり方について模索してまいりたいとの説明がなされましたが、早急な見直しを図るべきとする委員の意見が述べられております。
行政革新度という評価においての指標は、透明度の指標として、情報公開制度や議会議事録のホームページ公開など19項目、効率化・活性化度の指標として、行政評価システムの導入、学校給食の民間委託など23項目、市民参加度の指標として、NPO支援条例や住民投票条例など13項目、利便度の指標として、ワンストップサービスの実施やホームページからの施設の利用予約など16項目となっております。
学校給食については、給食サービスのあり方についていま一度検討を加えながら、給食施設の充実に努める一方で、地元食材の拡大と食材を通して児童生徒の地元への関心を高めるとともに、食材の安全性を見きわめ、安心できる学校給食を提供してまいります。
これは決算審査のときにもいろいろお聞きしましたけれども、どうも市が委託している掃除、あるいは教育委員会の方で取り扱っている給食の委託、これは、私あのときもちょっと聞いたんですけれども、答えがなかったんですけれども、いつかの年度で見積もりしたものの入札をやったら半分の額で入札ができたと。大変よかったというような説明も当時、そのときされました。
第3点目は、給食システムは自校方式になるのか、あるいはセンター方式になるのかであります。 次に、鹿角花輪駅周辺の整備推進についてお尋ねするものであります。 私は、昨年12月議会の一般質問で、中心市街地活性化基本計画に関連し、TMO設立支援事業として1,000万円の予算計上があったことから、事業の全体像とまちづくりの方向性はどうなるのかについてお尋ねいたしております。
第1点として、庁舎管理や給食業務などの委託料関係について、委託先の選定に当たっては厳しく対処され、必要に応じた入札制度をきちんと確立して十分な審査基準を設けながら、庁内経費あるいは委託全般にわたっての対策を講じて費用の節減を図っていただきたい。第2点として、補助金の交付に当たってはその性格や制度を十分検討して公平に扱っていただきたい。
この環境マネジメントシステムのISO一四〇〇一を能代市が先駆けて実践し、市民への普及を図るため、市内の小中学校などで「学校版環境ISO」に取り組むことによって電気、水、紙を大切に使う、給食の残飯、ごみを減らすといった独自の行動目標の設定、記録、見直すといった内容で環境にいい学校づくりが可能となるのではないでしょうか。
地産地消の取り組みについては、農産物直売所だけの販売にとどまらず、「みどりの食材連絡会」を設立し、学校給食に地元の食材を提供するシステムを導入するなど、活動の充実に努めております。
次に、53ページ、教育費の4目学校給食費に工事請負費として施設整備工事費が330万円あります。これはどういったことで生じたのか、事業の内容と、それから給食センターの部分だか、自校方式の部分だか、その辺のご説明をお願いいたします。 ○議長(阿部佐太郎君) 市民部次長。
また、学校給食での地場産農産物の消費拡大にも取り組んでおります。市としてはこれらの販路拡大や地産地消の動きはさらに促進されるよう今後も農家の皆さんを支援してまいります。 次に、人づくりについてですが、厳しい農業情勢を反映し農家数は平成七年から平成十二年までの五年間で二百九十六戸減少しております。一方、平成十一年から十五年までの五年間で若手後継者を中心に新規就農者が十九人となっております。
新たな分別収集及び方法の再検討については、缶類や瓶、ペットポトル等資源化を図るとともに、生ごみの堆肥化についても今後は業務用の生ごみ処理機を導入し比較的量及び成分が安定している学校給食の生ごみを堆肥化し、農業技術センターで実証を行いたいと考えております。さらに、学校給食でよい結果が得られれば、一般家庭を対象としたモデル地区を設け一般家庭から排出される生ごみの資源化へ向けて検討してまいります。
次に、各女性組織における直売所や、学校給食の食材提供はかなり広がっておるようですが、その実態と今後の市としての取り組みの基本的な考え方がありましたらお知らせ願いたいと思います。 最後に、鹿角の若者たちが将来に希望を持ち頑張る力が起きる農業、また、鹿角の農業を他の地域から見学に来たいと思われるような産地になることをご期待申し上げたいと思います。 次に、介護保険についてお伺いをいたします。
一つは、地元産などのお米を使った米飯給食の現状についてお聞きしたいということと、週三回以上にふやせないのかお聞きいたします。二つ目は、現在、学校給食で使用されている農産物については、地場産あるいは輸入農産物の量の使用度合いはどれくらいなのかお聞きいたします。三つ目は、今後、学校給食において地場産農産物をふやしていく方向にあるのか、また、この地域の学校給食のあり方についてお伺いをいたします。
農業者の経営改善、水田農業の改革のための新たな協働活動としては、相模原市などの消費地に農産物を売り込むための、消費者ニーズ等のアンケート調査や販売戦略を構築する「消費者ニーズ等調査業務」や新たな販売手法等確立業務として、学校給食と地元農家、あるいは業者による検討会等の組織を早急に立ち上げる「学校給食の地産地消体制確立業務」、常盤、檜山、鶴形などの生産農家が直販のために取り組む活動に対して支援する「生産農家直販体制確立業務
また、学校給食パートタイマー賃金が欠勤により減額されているが、勤務体制は十分であるのか、との質疑があり、当局から、それぞれの調理場に適正な人員を配置しているほか、代替のパートを一名雇用しており長期休暇などの場合でも十分対応できる状況である、との答弁があったのであります。
学校給食については、今後とも給食施設の充実に努める一方で、地元食材の拡大と食材を通じて生徒児童の地元への関心を高めるとともに、食材の安全性を見きわめ、安心できる学校給食を提供してまいります。 教職員の資質向上については、何よりも教師の子供たちへの愛情、教育への情熱を涵養し、教師一人一人の幅広い識見と実践的指導力を培っていきたいと思っております。
現に、地産地消の動きが活発化し、学校給食への食材供給が定着しているほか、農産物直売所が売り上げを伸ばしているという例も伺っており、大変心強く感じております。今年度の冷害のような不確定な要因もあり、今後の見通しも決して楽観視はできない状況にありますが、さきに述べました取り組みを市民とともに積み重ねていくことにより確実な向上を図り、公約の達成につなげたい、そのように考えております。
昨日、畠山議員も一般質問の中で行政改革について取り上げておられましたが、私はここで学校給食を取り上げたいと思います。自校直営方式から共同調理方式やセンター直営方式までさまざまな形があるにしても、現在まで一貫して自治体がかかわってまいりました。学校給食に対していろいろな意見があることは十分承知しております。