鹿角市議会 2010-03-01 平成22年第2回定例会(第1号 3月 1日)
初めに、「文化財の保護伝承」についてでありますが、遺跡分布調査や標柱建てかえ事業の継続など、文化財の調査研究や指定文化財の保護保存と活用に取り組んでまいります。 また、花輪ばやしの国重要無形民俗文化財指定に向け、記録作成事業2年目として補足調査と報告書作成を行うとともに、無形民俗文化財の映像収録事業を継続し、その伝承と後継者育成に努めてまいります。
初めに、「文化財の保護伝承」についてでありますが、遺跡分布調査や標柱建てかえ事業の継続など、文化財の調査研究や指定文化財の保護保存と活用に取り組んでまいります。 また、花輪ばやしの国重要無形民俗文化財指定に向け、記録作成事業2年目として補足調査と報告書作成を行うとともに、無形民俗文化財の映像収録事業を継続し、その伝承と後継者育成に努めてまいります。
それとあわせまして、これ以降の市民の方々の暮らし全般について満足しているとか、こういうことが必要だとか、そういうものについて調査をしたいというふうに思ってございます。今後の後期5年に向けて調査をして、それを生かしたいというふうに考えてございます。その出た調査結果については、比較的若手と申し上げますか、係長職あるいは課長補佐職についてワーキンググループをつくってやってもらうという方針でおります。
そのときの答弁では、一番難しい工区ではあるけれども事業化に向けて調査検討していく考えであるとのことでありました。その後、調査費として予算がついて、基礎調査的なものは終わっていると思いますが、調査結果が出ているのであればその概略と今後の事業着手の見通しについて考えを聞かせていただきたいと思います。 次に、雇用の創出と拡大についてお聞きいたします。
そこでは、いわゆる地域のすぐれた地元産ブランド品が多数あるから成功しているのかどうか、それとも日常的な産物の品ぞろえが魅力であるのかなどのことを取り組みの参考にするために、すぐにでも検証と調査を行うべきと思います。
これに対し、土砂災害ハザードマップの地図については、県で危険区域の調査を年次計画で実施してきており、今回の配布については、現在までに調査の終了した地区にかかわるハザードマップを早急に関係自治会の世帯に配布したものであるが、今年度作成を進めている洪水ハザードマップで土砂災害危険箇所もあわせて表示したいと考えており、マップについては、年度内の全戸配布を予定しているとの答弁がなされております。
それから、今後についてなかったどうかについては後で建設部長から調査の上、答弁させたいと思いますので、御理解をいただきたいと思います。 ○議長(佐藤峯夫君) 倉橋教育次長。
次に、小・中学校の耐震化についてでありますが、耐震化の必要な学校は、昭和56年以前に建築された非木造建物で、市内には、船越、五里合、払戸、船川第一小学校、男鹿東中学校の5校が該当したことから、平成17年度に耐震化優先度調査を実施いたしました。
次は、10款、同じく教育費の5項4目埋蔵文化財調査事業費の18万1,000円でございます。その主な内容、調査といいますか、試験箇所をどのように今回予算支出するお考えなのか、第1点お聞きしたいと思います。 それから、2つ目には、全所を見渡せばかつての神代地区の黒倉遺跡初め数多くの貴重な遺跡が存在して、また合併以前から発掘もされてございます。
7番の小中学生を携帯・ネットの危険から守る取り組みについての1の県の調査から見た本市の現状について、2の学校に対してどのような対策を考えているか、3の子供に対して、保護者に対して、これらは関連した質問でありますので一括してお答えさせていただきます。
市では、2月10日から20日にかけて、市内の中小企業73社を対象に雇用状況アンケート調査を実施いたしましたが、回答があった51社の調査結果では、昨年9月から本年1月までに雇用調整を行ったのは10社で、製造業が半数を占めており、離職者はパートを含め33人で、ジョイフルシティ男鹿などの離職者を含めますと1月末の離職者数は、おおよそ220人となっております。
まず、庁舎整備に関する調査報告についてでありますが、合併後の庁舎整備については、庁舎内の中間管理職によるワーキンググループを設置いたしまして、現地調査、検討を行ってまいりましたけれども、昨年12月に調査報告書を提出していただいております。 その後、市議会総務常任委員会協議会を開催し、委員の皆さんの御意見等を伺ったところであります。
次に、議案第36号平成20年度鹿角市一般会計補正予算(第6号)中、条文、歳入全款、歳出1款議会費、2款1項総務管理費、6項統計調査費、12款公債費、13款諸支出金について報告いたします。
跡地の取得につきましては、建物を解体撤去して整地された後、土壌汚染調査により安全が確認されてからを前提としているほか、価格面においては、新病院建設に当たっての周辺環境整備など、本市がこれまで投資、支援してきたことも踏まえながら、妥当な価格での取得に向けて協議を行っていきたいと考えております。
しかし、建物を建てるためには、発掘調査を当事者が行う必要があると指摘されました。費用は、買った土地面積に換算すると5,000万円ほどかかるということで、一たんとまっております。個人で買いましたが、あくまでも地域のため、鹿角の観光に生かせればとの思いであります。市として何かできることはないのか。あるいは市民共動でできることはないのかお尋ねいたします。 次に、道路についてであります。
◎総務部長(藤川実君) 各種団体の決算についての御質問でございましたが、これにつきましては、行政を補完する等の団体等の調査ということで、うちのほうの改革室の中で決算監査報告を受け、その内容につきまして審査している状況でありまして、各課の部分についても、これについて調査報告しているわけでありますので、よろしく御理解のほどお願い申し上げます。 ○議長(佐藤峯夫君) 中村市民福祉部長。
エコツーリズムの導入を検討するに当たっては、その前提として、本地域での活用可能な資源等の調査が必要となるため、豊かな大地に暮らしてみよう支援事業の調査結果などを参考にしながら対応を探ってまいりたいと考えております。 また、観光と農林水産業及び商工業との連携による交流人口の増加により、活性化を図ることを基本としている本市観光振興計画は、体験・滞在型の観光振興に努めることも、その柱としております。
さらには、御承知のとおり、全国の世論調査、時事通信社や共同通信社、毎日新聞、朝日新聞等の世論調査を見ても、後期高齢者医療制度をやはり廃止すべきだという数が、政府が言っているように修正して、制度の是正をして続けるべきだという数を大きく上回っているわけでございます。
これらの展示品は、昭和59年度と60年度の2回発掘調査した際の出土品であることの説明書きがありましたけれども、この調査で判明しているこのほかの内容はどういうものがあるかお知らせください。 数年前に、青森県の三内丸山遺跡がニュースになりました。県営野球場建設に先立つ発掘調査で、縄文時代の巨大な集落跡が見つかったというニュースであります。
といいますのは、市役所の耐震調査はまだしておらないと。ただ、耐震調査の結果で補修や改築が必要となった場合、現在の財政状況を考えると大変なので、だから耐震調査をしていないんだというように私は聞こえました。やはり耐震性に問題があるとの疑問が強くなっております。
この内容といたしましては、現在の取水区域の調査を行い、流量を算定して、ポンプ場の位置や規模及び幹線水路の断面などについて調査設計をするものであります。 事業内容等につきましては、市の広報に掲載し周知するとともに、船越振興会などと協議を行い、事業を進めてまいりたいと存じます。 なお、基本設計の結果に基づき、平成21年度は実施設計を行い、平成22年度から本工事に着手する計画であります。