鹿角市議会 2001-02-28 平成13年第1回定例会(第5号 2月28日)
これに対し、商工課が窓口となり庁内に検討委員会をつくり他市町村の情報を収集しているが、今後の取り扱いについては助役会議等で検討したらいいものかどうかを提案しながら進めてまいりたいとの答弁がなされております。 以上で当総務財政常任委員会の審査報告を終わります。 ○議長(大信田喜一君) ただいまの報告に対し質疑を受けます。質疑ございませんか。
これに対し、商工課が窓口となり庁内に検討委員会をつくり他市町村の情報を収集しているが、今後の取り扱いについては助役会議等で検討したらいいものかどうかを提案しながら進めてまいりたいとの答弁がなされております。 以上で当総務財政常任委員会の審査報告を終わります。 ○議長(大信田喜一君) ただいまの報告に対し質疑を受けます。質疑ございませんか。
できれば、生涯学習課あるいは公民館長さんの裁量でひとつ選抜していただいて、できれば自由闊達な地域に根ざしたグループがたくさん生まれればいいなというふうに感じております。 ○議長(大信田喜一君) 午後1時まで、昼食のため休憩いたします。
そのために駆除も多くて、これに対して農地林務課と市民サービス課で対応したところでありますが、個人の私有地については個人で防除を行うようお願いしながら、必要であれば処理業者を紹介したところであります。また、市の各施設の樹木については、それぞれの担当課で駆除をしましたけれども、駆除の目標が移動した後であったり、手おくれであったところも事実ありました。
鹿角学の領域としては、鹿角の自然、歴史、文化、社会、人、産業、町並み、生活、交流、展望、未来、夢など、多々ありますが、これらは生涯学習、社会教育の理念や施策と多くの点で合致しております。多角的な知識により自分の住む町を知り、再発見、再評価し、まちづくりに参加していくという学習成果の社会的活用という観点からも、地域学は意義があります。
この間の生徒数の減少が八百五十一人と減少率一三%でありますが、平成二年七月に施行された「生涯学習の振興のための施策推進体制等の整備に関する法律」に基づいて、漸次当市においても生涯学習支援のための予算配分が手厚くなってきているのはわかるのですが、この教育予算総額の四〇%以上の減少と生徒数の一三%の減少のギャップは、生徒数の減少スピードよりももっと大きな速さで教育予算総額が減少していることを示しております
第3点として、生涯教育についてであります。 生涯教育は小畑県知事時代に提唱され、秋田県はいち早く取り組んだ施策と聞いております。逆な言い方をすれば、高齢化がいち早く進んだ県とも言えましょう。本市におきましても広い分野に数多くの市民が学んでいると聞いておりますし、実際秋の文化祭等ではそれぞれの地域で学習成果が発表され、立派な作品も多いことから、私も楽しみにしている者の一人であります。
また、基本計画策定に当たっては、生涯学習センターのような文化会館的機能を持ち、商店街の誘客を可能とする施設の建設問題が浮上するものと思いますが、このような施設の必要性についても、市長の考えをお知らせいただきたいと思います。 また、市長はその公約の中で「箱物」の抑制をうたっておりますが、このたびの行政報告で鹿角市「人・情報交流プラザ」建設事業に予算措置がされております。
林道長嶺・熊沢線については、長嶺側から予定通り工事を進めておりますが、大滝頭の地滑りについては、地山にアンカー工を施工中でありますが、今後の対策については、県林務課と協議しながら進めてまいります。
相澤東生君 監査委員 石井 清君 総務部長 工藤 靖君 生活環境部長 布川隆治君 福祉保健部長 鈴木一真君 産業部長 越前悠二君 建設部長 宇野清一君 企画調整室長 藤田則夫君 生活環境部次長 米沢正裕君 総務課長 児玉孝四郎君 財政課長 平川賢悦君 総務課参事
おっしゃるとおりでありまして、これからIT革命はいろいろ語られますが、底辺を流れるのは生涯学習社会だと思います。生涯学習を進めていくためにはいろんなメディアに接していく、そういう接する能力を育てることも大事であります。
次に、新学習指導要領への対応についてお尋ねいたします。平成十四年度から小・中の学習指導要領が変わります。平成十二年度の幼稚園を初め、高校まで一斉に変わるといっても過言ではないかと思いますが、最も大きく変わる点とその対応について、できればわかりやすく教えていただければありがたく思います。
次に、5項社会教育費の(仮称)体験学習館建設事業について、総合配置図等の資料に基づき詳細な説明を受けたので、主なる事項についてご報告いたします。 この体験学習館の建物の設置目的は、展示と研修及び体験学習であり、建物の構造は木造平屋づくり、1部RCづくりで、延べ床面積は 1,300平方メートルである。事業費は総額が5億4,609万 6,000円で、継続費を設定している。
確かに、初めて市役所を訪れた方の立場で改めて正面玄関を入りますと、課室名の案内板のみで、決してわかりやすいとは言えないと感じており、入り口付近に庁舎内の平面図や主な取り扱い事務などの標示があれば、よりわかりやすいのではないかというふうに考えております。
市長は4月の市長選挙において、公約として 1.時代・地域融合型学校教育環境の整備 2.高密度で多様なサービス拠点となる総合福祉センターの整備 3.農業基盤・環境の整備 4.道路網整備による交流の活性化 5.生涯学習の実践などによる人づくり 6.徹底した行・財政改革による財源の確保 などを掲げられました。
であると認識し、平成六年度から本格的に女性リーダーの育成に努めており、幅広い視野と行動力を持ち、地域におけるリーダーとして活躍する人材を育成することを目的として開かれている全国規模の日本女性会議や、国立婦人教育会館で開催される高度な実践的な研修会、また全県規模での女性リーダーの資質の向上を図ることを目的として開かれている女性教育指導者研修会等へ延べ十四人が参加しており、この方々が公民館運営審議会委員や生涯学習奨励員
次に、10款教育費において、図書館費に関連し、花輪図書館トイレ改修については、生涯学習センター建設とのかかわりで第5次総合計画で検討するとのことであるが、何年かかるのか、その見通しがつかない現状だとすればトイレ改修を優先させるべきではないか、検討されるよう要望が出されております。
三つ目は、絵画を展示する場所は建設予定の生涯学習センターとされた旨、大久保氏に伝え了承を得たと報告されていたものでありますが、生涯学習センター建設が白紙の状態となったことに伴うその後の展示場所の計画はどうされるのか明らかにしていただきたいものであります。 質問要旨の第3点目は、国道 282号バイパス下川原以南ルートの計画はその後どうなっているかについてであります。
初めに、一点目のチャイルドシート普及促進の意識啓発と講習会等についてでありますが、普及啓発につきましては、昨年秋に開催した能代市交通安全市民大会を初め、交通安全講習会でリーフレットの配布を実施しており、能代警察署交通課と連携した講習会においても、チャイルドシートの義務法制化等についての説明やリーフレットを配布するなど、チャイルドシートへの意識啓発を図っております。
次に、煙害教育についてでありますが、学習指導要領では保健学習の中で、「喫煙、飲酒、薬物乱用と健康への影響については、急性影響を中心に取り扱うこと」となっており、たばこについては、煙にはどのような有害物質が含まれており、どのような病気を引き起こしやすくなるのか、未成年の喫煙は身体影響が強くあらわれること、依存症により体がむしばまれること、また、女子生徒の母胎への影響についても取り上げることがあります。
収入役 相澤東生君 監査委員 石井 清君 総務部長 工藤 靖君 生活環境部長 布川隆治君 福祉保健部長 鈴木一真君 産業部長 越前悠二君 建設部長 宇野清一君 企画調整室長 藤田則夫君 生活環境部次長 米沢正裕君 総務課長 児玉孝四郎君 財政課長 平川賢悦君 総務課参事