79件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

北秋田市議会 2022-06-20 06月20日-02号

少子は、若い世代が将来に希望を持てないことの反映であり、まずは若者の雇用を安定させ、子育て世帯の経済的な負担を軽くしなければなりません。物価高騰市民の暮らしに深刻な打撃を与える中、子供たち給食無償を求める声が今高まっております。そのことから、次の4点についてお伺いいたします。 1)番、相次ぐ食材の値上がりによって、小中学校給食にも大きな影響が出ています。

北秋田市議会 2022-02-14 02月14日-03号

2番として、水田活用の直接支払交付金条件を厳格することに対して、水田活用の直接支払交付金が見直され、今後5年間、2022年から26年で一度も水張りが行われない農地交付対象外になる。政府に沿って大区画完全畑地を進めてきて、はしごを外されたと思います。法人、大規模農家は、農地を借り受けながら大豆や飼料作物水稲栽培を通じ、地域農業担い手として集約を進めてきました。

北秋田市議会 2021-06-17 06月17日-01号

また、国の財政は、少子高齢に伴う構造的課題に直面しており、政府には経済再生財政健全の両立という困難なかじ取りが求められております。 一方、市財政においても、人口減による普通交付税減少が見込まれる中で、財政の健全課題となっております。歳出の見直しとともに昨年度に大幅な増収が見られたふるさと納税のさらなる上積みを目指すなど自主財源の確保を図ってまいります。 

北秋田市議会 2020-12-14 12月14日-02号

コロナ禍においては、テレワークやワーケーションなどの新たな働き方が認知され、行政においても押印の廃止に象徴されるデジタル流れは加速するものと認識をしており、これからの社会経済構造変化に伴う新たな行政課題に対しても、大胆かつ精力的に取組みを進めてまいる覚悟であります。 次に、大きな項目の3です。 

北秋田市議会 2020-09-14 09月14日-02号

初めに、大きな項目の1の人口減少問題についての①少子対策についてといたしまして、1)原因現状分析対策についてのご質問でありますが、市の少子現状といたしましては、出生数が平成28年度、156人であったのに対して、令和元年度は93人と、約40%の減少となっておりますが、その原因として人口減少のほか、未婚・晩婚・晩産が挙げられます。 

北秋田市議会 2020-02-28 02月28日-02号

医療費については、ゼロ歳児から中学生までの無料を、高校生については1診療科目500円の自己負担分以外を公費助成としたほか、保育分野では延長保育、一時預かり保育病児・病後児保育継続保育料の一部無償実施、小学校においては放課後児童クラブ継続実施小中学校学校再編及び公務支援システムの導入などにより、子供の身の回りの環境は確実に向上し、働く保護者にとっても大きな支援につながっており、子育て

北秋田市議会 2020-02-27 02月27日-01号

循環型社会の構築については、市民全員循環型社会をつくるという共通意識の高揚に努め、3R活動を中心としたごみの減量と資源を推進し、環境への負荷軽減ときれいで住みよいまちづくりに取り組んでまいります。 本年4月から本稼働する「し尿処理施設」については、環境に配慮した適正かつ安全な運転に努めるとともに、施設長寿命を図ってまいります。

北秋田市議会 2019-12-10 12月10日-03号

次に、②の北秋田地域防災計画を改訂すべきことについてということで、1)の豪雨対策編策定についてと2)の詳細した情報提供に対応した計画についてのご質問は、関連がありますので一括してお答えをさせていただきます。 北秋田地域防災計画につきましては、国の防災基本計画に基づき策定されました秋田県地域防災計画を指針として策定・修正をしております。