男鹿市議会 2020-12-16 12月16日-06号
一方で、市民の負担が毎年変わるのは好ましくなく、変動を抑え、平準化することが必要であると考えているが、所得減少が響いてくると難しい状況になる。との答弁がありました。 さらに委員より、市民からすると少しでも税額を低くしてもらいたいのが願いであり、財政調整基金の取り崩しも含めた検討も必要ではないか。
一方で、市民の負担が毎年変わるのは好ましくなく、変動を抑え、平準化することが必要であると考えているが、所得減少が響いてくると難しい状況になる。との答弁がありました。 さらに委員より、市民からすると少しでも税額を低くしてもらいたいのが願いであり、財政調整基金の取り崩しも含めた検討も必要ではないか。
商業では、基本施策1「中心市街地の活性化」の①を、オガーレの開業と男鹿駅周辺整備事業の進捗に伴う修正をした上で、「新規起業者支援」を加え、2「商業環境の整備と小規模店舗の経営近代化の促進」の①には、「小規模店舗の事業継続促進」を加えております。 19ページをお願いします。
加えて、今後設備の老朽化による多額の経費の発生も予想され、これらを総合的に検討した結果、廃止せざるを得ないと判断したものである。との答弁があったのであります。 さらに委員より、現在の利用者及び施設職員の動向について質疑があり、当局より、当該施設の利用者に関しては、本人の希望をもとに、ケアマネージャーが他のデイサービスセンターへ移る手続きを進めることになります。
次に、議案第111号財産の無償譲渡についてであります。 本件は、平成4年に男鹿市が委託するデイサービス事業の送迎車両の保管等を目的として建設し、無償貸与してきました車庫でありますが、腐食によりさびや外壁の剥離など老朽化が進み、改修や解体が必要な状態となっており、デイサービス事業を行っていた男鹿偕生会へ無償譲渡いたしたいというものであります。
4番目に、少子化対策・教育環境整備に関する学校部活動への行政側支援強化についてです。 これまでの少子化に伴う員数減少により、小・中学生の文化・スポーツ活動が停滞、存続危機に瀕しており、個別学校単位での対応では限界に達しつつあります。
財政健全化法に基づく資金不足は3年連続で生じており、その解消が急務となっている。 市からの繰入金は、ここ数年、年総額で5億円を超えており、厳しさを増している市の財政にとって大きな圧迫要因となっており、多額の繰入れを今後とも維持していくことは厳しいと思われることから、収益の改善に総力を挙げて取り組み、繰入金への依存を軽減していくことが強く求められる。
次に、議案第59号及び議案第60号財産の無償譲渡についてであります。 本2案は、市有財産のうち、旧道村地区コミュニティセンターの建物を道村町内会に、旧宮沢地区コミュニティセンターの建物を宮沢町内会にそれぞれ無償譲渡するもので、一括上程、一括審査したものであります。 本2案については、異議なく、原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。
次に、議案第59号財産の無償譲渡についてであります。 譲渡する建物は、旧道村地区コミュニティセンターで、木造平屋建144.38平方メートルを道村町内会へ無償譲渡するものであります。 次に、42ページをお願いします。 次に、議案第60号財産の無償譲渡についてであります。 譲渡する建物は、旧宮沢地区コミュニティセンターで木造平屋建152.37平方メートルを宮沢町内会へ無償譲渡するものであります。
本議案は、情報通信技術の活用による行政手続等に係る関係者の利便性の向上並びに行政運営の簡素化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律等の一部を改正する法律、いわゆるデジタル手続法の施行に伴い、条文を整理するため、本条例の一部を改正するものであります。 本案について、委員より、条例の改正により具体的に手続上で変わるところはあるか。
2点目として、幼児教育・保育の無償化制度についての国・県の施策と市の対応についてお伺いいたします。 10月から始まりました国の幼児教育・保育の無償化制度がスタートしました。子育て世帯の経済的負担を社会全体で分かち合うことは、深刻な少子高齢化、人口減少に直面している日本では特に重要な課題であります。 この無償化に伴う保育園給食費の負担の取り扱いが今、課題となっております。
次に、議案第72号幼児教育・保育の無償化に伴う関係条例の整備に関する条例についてであります。 本議案は、子ども・子育て支援法の一部改正及び特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準の一部改正に伴い、教育・保育給付認定子どもに係る教育・保育給付認定保護者の利用者負担上限額等の無償化のほか、所要の改正を行うため、関係条例の一部を改正するものであります。
次に、議案第72号幼児教育・保育の無償化に伴う関係条例の整備に関する条例についてでありますが、恐れ入りますが、先ほどご配付されました議案書別冊1ページをお願い申し上げます。
これに基づきまして、本市でも「男鹿市財産の交換、譲与、無償貸付等に関する条例」を制定してございますけれども、この条例の規定内容につきましては、旧自治省から条例準則が示されてございまして、これは県の場合も同様でございますけれども、本市もこの準則に準拠しております。
ところが、結果は消費税の財源が社会福祉に回らないで、ほとんど法人税の引下げに回った額と同等だということもあって、その批判のために私はこの子育て支援を口実にしたのかなといういい加減な憶測をしているわけでありますけども、いずれこの無償化に伴って、すべて無償にするというのが今、全国的に広がっています。
--------------- [職員朗読] 議案第65号 平成30年度男鹿市一般会計歳入歳出決算の認定について 議案第66号 平成30年度男鹿市特別会計歳入歳出決算の認定について 議案第67号 男鹿市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の制定について 議案第68号 会計年度任用職員制度導入に伴う関係条例の整備に関する条例について 議案第69号 成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等
次に、議案第58号財産の無償譲渡についてであります。 本議案は、市有財産のうち、旧福米沢地区センターの建物207.36平方メートルを福米沢町内会へ無償譲渡するものであります。 本案については、異議なく、原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。 以上で総務委員会の報告を終わります。 ○議長(吉田清孝君) 次に、教育厚生委員長の報告を求めます。
二つ目は、男鹿日本海花火やなまはげ柴灯まつり等の活性化を図る。特に、花火は商店街活性化にもつながり、桟敷席の販売の工夫により、さらに活性化ができる。三つ目は、市民参加によるごみの減量化である。四つ目は、男鹿みなと市民病院の経営健全化である。男鹿みなと市民病院は、本市にとってなくてはならない病院だが、市民の約16パーセントしか利用していない。
また、羽立老人憩いの家は旧男鹿高校の西側にある戸建ての施設でありますが、施設の老朽化に加え、利用低迷と代替施設の見込みについて、地区の老人クラブ、町内会の同意が得られたものであります。さらに、北浦老人憩いの家は北浦出張所、公民館と渡り廊下でつながる施設でありますが、老朽化により、積雪時には屋根崩落の危険があることから利用を休止しております。
高齢化に伴う社会保障費や老朽化した市有施設の維持補修費の増加が予想されることから、後年度を見据えた、より一層厳しい財政運営を余儀なくされる状況にあります。
御存じのとおり、本市は人口減少や高齢化が進行し、11月1日現在の65歳以上の高齢化率は44.4パーセントと全国平均をはるかに上回っており、超高齢化社会を迎えております。高齢化の急速な進展、核家族化や単身世帯の増加等により、家族、親族の要介護リスクとその負担は高齢期の最大の不安要因となっております。