由利本荘市議会 2019-03-06 03月06日-04号
これからを担う若い有能な署員が殉職されましたことは、とても残念であり、無念でなりません。お2人の御冥福を心からお祈りいたします。 日ごろより、地域の安心・安全を確保していただいている消防職員、消防団員の皆様には敬意を表しますとともに、さらなる御尽力をお願いするものでありますが、今回の悲しい教訓を生かし、二度と公務災害が起こらない体制をつくらなければなりません。
これからを担う若い有能な署員が殉職されましたことは、とても残念であり、無念でなりません。お2人の御冥福を心からお祈りいたします。 日ごろより、地域の安心・安全を確保していただいている消防職員、消防団員の皆様には敬意を表しますとともに、さらなる御尽力をお願いするものでありますが、今回の悲しい教訓を生かし、二度と公務災害が起こらない体制をつくらなければなりません。
また、1月22日の能代火災において殉職された消防隊員お二方の御冥福をお祈り申し上げる次第であります。 さて、人口8万9,000人余りの岐阜県高山市の消防組織体制は、消防本部、1消防署、3分署、分署には12人、出張所11人、これ4つあるわけでありますが、消防職員153人、車両39台で、消防防災業務を行っています。日本一広いという高山市であります。
また、安倍首相は、殉職した自衛官は1,800人もいると、戦死者への批判をかわす狙いがあると見られる発言もしております。 殉職隊員1,800人のうち、合併前を含む本市の出身者が過去にいなかったのかどうか。また、現職の自衛隊員家族からも不安の声が上がっております。市内出身の自衛官は現在何人おりますか。自衛隊員といえども一市民であり、海外での戦闘行為で戦死者が出かねない状況であります。
殉職者は197人に上りました。日常の防災の根幹を担っているのは消防団であることの認識を新たにした人も多かったでしょう。 犠牲者を英雄のようにたたえるだけでは済まない、より進んだ検証が必要と思います。 消防団の役割は防火・防災のみならず、地域の安全・安心の確保、日常の予防活動など、献身的に頑張っておられる姿には、市民の一人として敬意と感謝を申し上げるものであります。