鹿角市議会 2001-09-12 平成13年第5回定例会(第3号 9月12日)
また、林業については、林業技術の普及を図るとともに、農家林家の生産森林組合等生産組織への組み入れにより団地化を促進するとともに、林道に加え、林内路網を整備して適期間伐等のための廉価な作業システムを構築し、良質材の産地形成、林業経営の向上を図り、公共施設への地場産材の使用など、地域木材需要の喚起に努めてまいります。
また、林業については、林業技術の普及を図るとともに、農家林家の生産森林組合等生産組織への組み入れにより団地化を促進するとともに、林道に加え、林内路網を整備して適期間伐等のための廉価な作業システムを構築し、良質材の産地形成、林業経営の向上を図り、公共施設への地場産材の使用など、地域木材需要の喚起に努めてまいります。
また、公共施設の建設に当たっては崇徳小学校、第五小学校、斎場、南部公民館や東雲中学校、街区公園のトイレ、今年度着工している林道母体線の木橋など、可能な限り木造化、木質化を図ってきておりますし、間伐材を利用した机、いすの導入や床材の使用など木材の利用を推進しております。また、市道沿線や公共施設等に木製のフラワーボックスを配置するなど、木のまちづくり推進事業等を進めてきているところであります。
期間は平成十一年度から平成十三年度の三年間で、本市では十一年、十二年度で林道維持管理事業など十五事業に延べ二千八百五十九人の雇用創出があり、十三年度においても八事業に取り組んでおります。
翌年度へ繰り越した事業費は林道米代線開設事業費負担金百九十万円であります。 七款商工費は、支出済額八億一千五百六万五千三円、翌年度繰越額は三千四百四十一万九千円、不用額六百六十五万七千九百九十七円で、執行率は九五・二〇%であります。翌年度へ繰り越した事業費は技術開発センター設備整備事業費三千四百四十一万九千円であります。
一方で林道整備が進み常盤トンネルが完成し、毘沙門憩の森までのアクセスが身近になっていくであろうと思っております。こうした周辺状況に照らし合わせていくとき、能代市としては今後どのような再整備計画をお持ちなのでしょうか。また、体験学習やグリーンツーリズムなどの構想もお考えになられているのでしょうか、お聞かせください。 以上で私の一般質問を終了させていただきます。何とぞよろしくお願い申し上げます。
、また新規に介護保険低所得者利用者負担軽減事業費補助金、生活管理指導員派遣事業費補助金、在宅介護支援センター運営事業費補助金、福祉医療費補助金、すこやか子育て支援事業費補助金(保育所)、へき地保育所運営費補助金など児童福祉費補助金と合併処理浄化槽設置整備事業費補助金、農業委員会交付金、”あなたと地域の農業夢プラン”応援事業費補助金、新規に地形図作成費補助金の計上と、保全松林健全化整備事業費補助金、林道開設事業費補助金
林道米代線開設事業(負担金)債は二百九十万円の追加で事業費の増によるものであります。防雪柵設置事業債は三百三十万円の追加で、補助金の変更に伴い起債の種類が変更になったことによるもので、その他、減額している市債については、契約差額によるものであります。 次に歳出について説明いたします。
林道母体線開設事業は、地元の強い要望により平成八年度から事業を実施しておりますが、十三年度では桧山川を横断する橋の建設を予定しており、これが完成いたしますと残りは約八百メートルとなり、十四年度には完了する見込みとなっております。
次に、六款農林水産業費は六億二千四十七万千円の計上で、この主な内容は、農業関係では、”あなたと地域の農業夢プラン”応援事業費補助金、能代地区国営総合農地開発事業受益者負担軽減対策費補助金及び県営ほ場整備事業費負担金、林業関係では、松くい虫対策事業費、林道母体線開設事業費及び林道米代線開設事業費負担金、水産業関係では、秋田県北部漁業協同組合製氷冷凍冷蔵庫建設費補助金であります。
それで、去年の事例としまして、例えば林道の若干欠落した部分があったんですが、そこが果たして林道だけなのか、併用林道なのかというふうなこともございまして、ちょっと二の足を踏んだ部分もありましたが、いずれそういった足の確保とか、そういった分については緊急的な応急対策等も講じながら、市民の交通の便の確保に努めておるというふうな状況でございますので、その点も含めてひとつご理解いただきたいと思います。
また、林業につきましては、長嶺熊沢線、尾去沢休間内線並びに黒沢頭線の林道開設改良事業を進めるとともに、緊急間伐対策事業を進めてまいります。 次に、商工業についてでありますが、本市の商業は、景気の低迷、商業流通形態の変化と大型小売店の郊外進出、駐車場の不足、魅力的な店舗の不足、後継者不足などにより厳しい状況下にあります。
回廊の設定は別としても、国が実施しているモニタリングの調査結果に基づき、森林生態系を重視した治山、林道、造林事業の導入手法の検討が平成17年度をめどに進められていることから、将来的には民有林におけるこれらの事業展開が求められることになるものと考えております。
二項財産売払収入は二百六十六万九千円の計上で、金岡圃場整備事業に伴い、中沢字蟻台二の一の原野一千六百八十五・八四平方メートルを秋田県へ処分するため土地売払収入九十三万七千円、市の林道母体線により伐採された支障木を炭素材として二百五・八四立方メートルを売り払いした林産物売払収入百七十三万二千円でございます。
農林水産課の基盤整備係については、土地改良事業、農道及び林道並びに造林事業等の農林基盤整備事業にかかわる事務を一体的に処理するため現行の農業土木係と林業振興係を統合し、名称を基盤整備係とするものであります。林業の名称はなくなりますが、松くい虫対策や森林育成については、なお一層充実に努めてまいります。
また、林道米代線の計画について触れられ、当局から、この事業は、県が事業実施主体となって進めているものであるが、今年度、新明岱トンネルが開通した。
加えて、当初林道として整備された毛馬内から大館市雪沢に通じるこの路線も数年前に県道に昇格し、通行車両も多くなりました。今後さらに改良が進むことにより、広域連携の重要な路線となってくるものと思われます。 このような状況から、ぜひともこの御山橋の早期の拡幅改良が必要であると考えておりますし、住民の切なる望みでもあります。
次の林道整備事業でありますが 800万円の増になっております。やはりこれは過疎事業による黒沢頭林道の追加であります。道路整備事業につきましては 4,280万円の増になっておりますが、六日町三日市線の豪雪から臨時地方道に借りかえするもの、それから市役所東町線の新規によるものであります。新規は 2,850万円であります。合わせて 4,280万円の増になっております。
また、このたび計上された十二年度当初予算についてでありますが、農林水産業費は十一年度当初対比では一億二百十八万円の減額となっておりますが、これは水田・麦・大豆等生産振興緊急対策事業費補助金が、新制度では経営確立助成金として直接農協など集荷業者に支払われることとなり、市の予算を経由しないこととなったこと、生産調整地域推進活動支援事業が終了したこと、林道米代線開設工事用地取得事業や並型漁礁設置事業が十一年度事業
次に、魅力ある木の総合都市の創造のために、木材産業振興対策費、木のまちづくり推進事業費及び技術開発センター費、造林事業費、流域森林総合整備事業費、林道母体線及び林道米代線開設事業費を計上したほか、松くい虫対策事業費を計上しております。
歳入でございますが、一款財産収入、二項財産売払収入は六十八万四千円の追加で、常盤字万内八十六の一外二、地目は山林で、林道米代線開設に伴う用地四千五百六十四・五四平方メートルの、市への土地売払収入でございます。二款繰入金、一項基金繰入金は百六十六万七千円の減額で、財産区基金からの繰入金を減額するものでございます。四款諸収入、二項雑入は五万円の追加で、林道米代線開設に伴う立木伐採補償金でございます。