仙北市議会 2021-02-22 02月22日-01号
昨年は市内でクマによる人身被害が発生したことから、主要林道入口に注意喚起の看板設置、入山者へのチラシ配布など、被害防止の呼びかけを強化します。 秋田駒ヶ岳は、直近の噴火から50年が経過します。現状では秋田駒ヶ岳と秋田焼山が噴火レベル1「活火山であることに留意する」でありますけれども、登山口に注意喚起の看板を設置し、十分な装備と最新の火山情報収集を呼びかけて注意を促します。
昨年は市内でクマによる人身被害が発生したことから、主要林道入口に注意喚起の看板設置、入山者へのチラシ配布など、被害防止の呼びかけを強化します。 秋田駒ヶ岳は、直近の噴火から50年が経過します。現状では秋田駒ヶ岳と秋田焼山が噴火レベル1「活火山であることに留意する」でありますけれども、登山口に注意喚起の看板を設置し、十分な装備と最新の火山情報収集を呼びかけて注意を促します。
同じように令和2年度の当初予算の市単独事業費の主な事業でありますけれども、ふるさと仙北応援基金積立金が4億円、仙北市中小企業振興資金預託金が3億円、ふるさと納税ふるさと便事業費が2億4,765万円、辺地対策事業費が1億1,740万円、臨時地方道整備事業費が8,032万円、過疎対策事業費が6,000万円、林道補修費が4,428万円などで、合計は12億4,965万円であります。
翌朝、警察、消防等がかたくり館で捜索体制の協議中、遭難者が付近の林道に自力下山をしております。 市民福祉部であります。 角館地区保育園等の在り方に関する提言についてであります。 角館地区の市立4園について、出生児童数の減少や施設の老朽化などを考慮し、今後の方向性を結論づけるための検討委員会を開催してきました。 11月25日に検討委員会から「角館地区保育園等の在り方に関する提言書」が提出されました。
シーズンの入山者を管理するため、玉川周辺の林道で入山料を徴収し林道整備や巡視活動の費用に充ててきておりましたけれども、それもできなくなったとのことであり、誠に由々しき問題だなと考えております。 前年、実は11月11日会派の蒼生会では、京都府の隣の兵庫県丹波篠山市において政務調査を行いました。
2点目として、横手市では、市民を対象に譲与税の使い道についてアンケート調査を実施し、クマの出没防止策、災害時の流木対策、林道補修などを想定しているとのことでありますけれども、仙北市では独自の施策は検討しておるのかお伺いいたします。 ○議長(青柳宗五郎君) 門脇市長。 ◎市長(門脇光浩君) 1点目の御質問に対する御答弁でありますけれども、本年度の森林環境譲与税事業の進捗状況です。
また、国の使途にあっても作業路や林道もこの譲与税で対応できるとなれば、使い方は増え、ますます手入れがしやすい状況になってくる可能性があるので、国などの方向付けを確認しながら、模索することになるかもしれないが、協議しながら事業展開にあたりたい。 以上のような答弁がありました。 委員からは、仙北市にとって有効な施策になる可能性が大きい。
ものすごい数があるわけですから、しかも林道、市で管理する林道にかかる鉄橋まで見ますと、相当のこれいずれ将来金がかかる、やっていけるのかなと思いますし、道路、その他に水道といえばこのとおり生保内地区の水道というのは、4割も漏水しているような、ザルのようなこの路網でございまして、これもいずれ近いうちに何とかしなければならないと思いますし、下水も今回、桧木内地区の下水処理場を3億ちょっとかけて改修するということだそうでございますけれども
この後の話でありますけれども、間伐等森林の施業に欠かせない林道、また作業道の補修等に、現在のところは森林環境譲与税は充当できないというお話を聞いております。私は、林道作業道に活用して路網の整備が進むことで、市で管理することになる森林の整備はもちろん、森林組合等林業事業体の事業活動にも大きく寄与をし、担い手の確保や定住対策にも成果を挙げることができるのではないかというふうに考えております。
国有林に接続する林道入り口へ進入禁止ゲートの設置、規制線や看板設置などの措置を行っております。 山菜採りなどで入林を予定していた皆様には御迷惑をおかけいたしますけれども、御理解をどうかよろしくお願い申し上げます。 農地集積加速化基盤整備事業についてであります。 田沢湖神代地区で事業実施中の県営圃場整備事業は、今年度分として3月に入札が行われ、市内7業者が落札をしております。
数少ないミズナラの中で樽材として利用できるのは、多分この後二、三十年かかるのではないかというような、そのまあ戸沢地域の林道を見ましたけれども、そういうお話をいただいております。市内の民有林には、関係者から色々話を聞くと、民有林にはどうもやっぱりミズナラは少ないのかなというお話であります。実態を把握する上でも、議員からの提案、なるほどと思って合点がいっております。
9ページから10ページの第4表地方債補正の追加は、桧木内小学校大規模改造事業に係る石綿対策分及び5月の豪雨による林道の単独災害分です。変更及び廃止は、事業の確定等によるものです。 13ページ、事項別明細書で内容を御説明いたします。 本補正予算は、事業の確定または精算見込みによるものが大半ですが、主なものについて御説明をいたします。
同じく2目林業施設災害復旧費、説明欄、林業施設災害復旧事業費465万円は、大雨により洗掘された林道路盤の復旧を行うもので、田沢湖地区6路線、西木地区5路線、計11路線の復旧となります。 現場の状況にあわせ復旧作業を進めるため、賃金、使用料及び借上料、これは重機の借り上げになります、及び原材料費を計上してございます。
その後、洪水警報、大雨警報のほか、土砂災害警戒情報が仙北市に発令され、建設部と農林部では、道路や橋、農地、林道の状況確認を行うとともに、17時には市内6カ所に自主避難所を開設したところ、3名が自主避難をされました。 また、防災体制の強化を図るため、18時に災害連絡室を災害対策部に移行をしております。
◎市長(門脇光浩君) 私から答弁した後に農林部長のほうに補足をしていただきたいと思いますけども、自分の認識では、作業道は林道とは違って、例えば植林事業であったり間伐、枝打ち、もしくは搬出が一定の作業が終えた段階で、その作業道は要するに山に戻るというような基準で作業道を開設してあったというふうに自分は捉えています。以前そのような業務をしていた経験からも、そのような感覚なんです。
5点目、歳出11款1項2目林業施設などの災害復旧事業費合計5,629万7,000円については、実施設計委託料、林道関係の作業に伴う重機等の借り上げ、12路線、13カ所の災害復旧工事費が主なものである。 以上で、予算常任委員会の審査の経過と結果について報告を終わります。 ○議長(青柳宗五郎君) 予算常任委員会は議長を除く議員全員で構成する委員会ですので、質疑は省略をいたします。
また、今後でございますが、小中学校における農業体験、林道体験、樺細工体験、観光地案内体験などを積極的に充実させ、児童生徒に早い時期から仙北市の自然の恵み、すばらしさ、それから農業等の魅力・大切さなどに気づかせ、将来の職業選択の際の選択肢の一つになるような機会を多くつくってまいりたいと思っております。
林道災害の災害査定についてであります。 今年7月22日から23日に発生の豪雨災害で被災した市内林道12路線の災害査定は、10月23日から2日間にわたって行われました。その結果、被害申請の延長592メートルに対し、11メートル減の581メートルについて承認をいただきました。査定率で申し上げますと94.59%であります。
また、今回の災害は林道施設の災害が非常に大きいことから、国・県の補助災害に該当することを想定し、県の森づくり推進課と設計コンサルタント業者に依頼をして被害額を算出しています。 内水面関係については、県の被害額算定基準によって、稚魚等の流出・死滅については出荷見込み価格で被害額の算出を行っております。 農林水産関係の被害額は、これらの合算値というふうにお受けとめいただければありがたいと思います。
林業関係では、林道被害43路線、路肩崩落、法面崩落、路面洗掘等116カ所であります、で、被害額約7,800万円を見込んでおります。内水面漁業関係では、濁水や土砂の流入によるイワナの死滅や流出、養殖池の損壊で約450万円の被害が出ております。これらの被災に対しては、国・県の協力を得ながら早期復旧に向けて作業を進めております。 公共土木関係の8月17日現在の被害状況についてであります。
6月15日午前11ごろ、黒石林道共用林野料金所で注意喚起活動をしている職員が巡回した際に、待ち合わせ場所に戻っていない入山者を確認し、田沢湖地域センターに通報し、その後、市役所、消防、警察等々で現地対策本部を設置し、捜索を開始しております。翌16日から捜索範囲を広げ18日まで捜索を行いましたけれども、発見に至ることができませんでした。