由利本荘市議会 2022-12-08 12月08日-03号
本市でも、毎年のように集中的な豪雨が発生して、道路、河川、農地、林道など広範囲にわたり、大きな被害がもたらされています。 今年も8月の豪雨で、水稲、大豆、野菜など作付農地が広範囲にわたり、冠水、浸水、土砂流入などの被害を受けています。 農家は、農産物への被害のほか、農地への土砂流入・斜面崩壊など、災害復旧には多大な労力と多額な資金を投じなければなりません。
本市でも、毎年のように集中的な豪雨が発生して、道路、河川、農地、林道など広範囲にわたり、大きな被害がもたらされています。 今年も8月の豪雨で、水稲、大豆、野菜など作付農地が広範囲にわたり、冠水、浸水、土砂流入などの被害を受けています。 農家は、農産物への被害のほか、農地への土砂流入・斜面崩壊など、災害復旧には多大な労力と多額な資金を投じなければなりません。
(1)峰越林道入り口側の市道付け替え道路について。 峰越林道は、鳥海町百宅から手代林道、奥山林道を経て、山形県酒田市升田へ至る31キロメートルの林道で、由利本荘市を代表する鳥海登山ルートの一つ、百宅登山口への唯一のアクセス道路でもあります。
また、地方債につきましては、大雨による災害により林道災害復旧事業を追加し、公共土木施設災害復旧事業の起債限度額を増額し、1億4,180万円に変更しようとするものです。 以上、3件の補正予算につきましては、いずれも提案の趣旨を了とし、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。 最後に、請願第1号地方財政の充実・強化を求める意見書提出についての請願であります。
住家などや農作物、農地、農業用施設、林道施設、そして道路河川関係などなど、その他を含め、被害発生状況は相当な件数を数え、その被害額も大変に大きなものとなっております。今後、調査が進むにつれ、さらに増えていくものではないかと心配をするものであります。一日も早い復旧と皆様の御健康を心からお祈り申し上げます。 それでは、質問に入らせていただきます。
次に、大項目3、鳥海山観光の充実に向けての(1)峰越手代奥山林道の改良への取組であります。 鳥海地域百宅地区と酒田市八幡地域を結ぶ、延長約31キロメートルの峰越手代奥山林道。
そのほか、道路被害73か所、河川被害21か所、農作物等被害280ヘクタール、農地・農業用施設被害169か所、林道施設被害71か所及び山地施設被害が10か所など確認されております。 このたび、被害に遭われました方々に心からお見舞いを申し上げますとともに、今後、国や県などに要望を行い、早期の復旧に全力を挙げて取り組んでまいります。 次に、新型コロナワクチン接種の進捗状況についてであります。
8款土木費では、道路維持事業費や住宅リフォーム助成事業費の減額、10款教育費では各施設管理費等の減額、11款災害復旧費では林道災害復旧事業費、農地農業用施設災害復旧事業費の減額であります。 次に、報告第9号スキー場運営特別会計補正予算(専決第1号)専決処分報告では、鳥海高原矢島スキー場の歳入において、リフト収入の増額及び一般会計繰入金の減額、歳出では修繕料の減額であります。
昨日の高橋和子議員の質問、峰越林道手代線改良についてに答弁された、令和3年12月コロナ禍のため酒田市との情報交換会を中止のようにならないよう、このTeamsを使って本市の職員の方々のほうから、会えないのであればどんどんTeamsを使ったウェブ会議をやっていこうとアプローチできるように、ぜひ庁内での情報の共有をお願いしたいのですがいかがでしょうか。 ○議長(伊藤順男) 湊市長。
大項目5、峰越林道手代線改良について質問いたします。 私がこの質問を幾度となく行う背景には、峰越林道手代線の整備が秋田、山形両県の交流人口を増加させるという観光振興の効果をもたらし、そして鳥海ダムを袋小路にしないとともに、防災道路としての役割も併せ持つことが可能であると信じているからであります。
大項目2、市道、林道管理についてお伺いいたします。 由利本荘市と鹿角市を結ぶ国道341号の岩城地域内の整備も進んでいますが、高尾山ルートなどがあり、国の道の国道ではなく、酷い道の酷道とも言われています。そんな広大な面積を有する本市では、市道、林道の本数、管理距離も長く、所管部署の建設部、農林水産部の日々の努力も察するところです。
また、地方債では、林道災害防止事業を起債限度額330万円で、積雪対策事業を起債限度額400万円で新たに追加するほか、地域づくり推進事業など10件について起債限度額を変更しようとするものであります。
子吉川水系山間部では森林伐採のための林道整備により林業が栄え、主に製材業のための河川敷地盤整備で関連産業も発展しました。河川の堤防整備も行われ、河口も両岸に堤防が築かれ、水害も減少しました。
新型コロナウイルス感染症対策以外に係る経費でありますが、7月11日からの大雨による災害復旧費といたしまして、農林水産業費で、農業用施設災害復旧費補助金や林道災害復旧事業費等を追加するほか、土木費で、市道及び河川などの公共土木施設災害復旧事業費、光風園敷地のり面崩落復旧事業費を追加いたします。
11款災害復旧費1項農林水産業施設災害復旧費では、林道16路線の融雪災害に対する重機借り上げ料や原材料費の追加であります。 債務負担行為では、令和3年度農業・漁業営業フォローアップ資金利子補給補助金を令和4年度から令和12年度の期間、限度額33万9,000円として追加しようとするものであります。
酒田市の去る3月議会において市長の施政方針の中で、峰越林道手代線については国への働きかけを行い、秋田県由利本荘市と結ぶ鳥海山環状道路への発展も見据えながら推進組織を立ち上げていきますと言われております。また、酒田市の重点目標にも、鳥海山周辺を取り巻く環境は近年大きく変わってきており、峰越林道活用について、本市と秋田県由利本荘市と整備推進協議会を設立し、協議する場を設置する方向であるとあります。
7款商工費では、中小企業融資あっせん事業費及びスキー場運営特別会計への繰出金の減額のほか、観光施設費における修繕料の追加、11款災害復旧費では、林道災害復旧事業費の減額であります。
作業道の確保は、その後の管理道にもつながり、林地、林道の価値を高めます。税収の確保も期待できます。送電網の情報の入手と波及につながるアクションを期待しますが、現状はどのような状況ですか。 次に、②学校での再生可能エネルギーについての学習はについて質問です。 学校ではどのような再エネについて学習していますか。
議案第165号一般会計補正予算(第15号)でありますが、これは9月4日の大雨により発生した、農地、農業用施設、林道、道路、河川の災害復旧関連経費の追加であり、この財源といたしましては、国庫支出金や地方債を増額するとともに一般財源分を普通交付税などで対応し、7,730万円を追加、補正後の予算総額を577億5,521万1,000円にしようとするものであります。
そのほか、道路被害139か所、河川被害51か所、農作物等被害270ヘクタール、農地・農業用施設被害289か所及び林道施設被害120か所が確認されておりますが、あらゆる手段で早期の復旧を図ってまいります。 次に、新型コロナウイルス感染症についてであります。去る8月16日に県内42例目となる感染者の発生が確認されました。由利本荘保健所管内での感染者の発生は4月4日以来となっております。