鹿角市議会 2022-03-03 令和 4年第2回定例会(第2号 3月 3日)
○7番(金澤大輔君) 130ページのコード0305林道路線測量業務委託料なんですけれども、ちょっと普通の測量にしては金額が大きいと思うんですけれども、何の測量をするのか教えてください。 ○議長(中山一男君) 北方農地林務課長。 ○農地林務課長(北方康博君) 農地林務課の北方です。
○7番(金澤大輔君) 130ページのコード0305林道路線測量業務委託料なんですけれども、ちょっと普通の測量にしては金額が大きいと思うんですけれども、何の測量をするのか教えてください。 ○議長(中山一男君) 北方農地林務課長。 ○農地林務課長(北方康博君) 農地林務課の北方です。
3目林業施設災害復旧費の705林業施設災害復旧事業580万4,000円は、林道9路線に係る土砂撤去等委託料と補修用材料費のほか、林道1か所の国庫補助採択に係る災害査定設計工事費を算定するための実施設計委託料であります。 次のページをお願いいたします。 2項1目公共土木施設災害復旧費の705公共土木施設災害復旧事業525万8,000円は、市道1か所と河川2か所の復旧工事費であります。
市道舗装率の目標と進め方についてでありますが、市道舗装率は58.7%となっておりますが、市道認定しているものの中には耕作地へのあぜ道、林道、河川管理用道路等が含まれており、公共性や使用頻度の高い路線を優先的に整備していることから、その部分の舗装は完了したものと認識しておりますので、具体的な目標値については設けていない状況であります。
最終的に市の管理となる森林については、意向調査の結果や現地の生育状況等により判断されることになりますが、林道から離れた奥地や生育に適さない急傾斜地など立地や条件が悪い森林の多くが市の経営管理になるものと予想しております。これらの森林の具体的な管理方法については、林政アドバイザー等の専門家の意見を伺いながら、森林ごとの条件に応じた施業方法を選択し、適正な森林管理を実施してまいります。
電力の安定供給のためには、東北エリア全体の需給バランスを保つ必要があり、中央給電指令所で集中管理しながら、中継基地などを経て順次送電される仕組みであるため、市内に発電所があっても電力を優先的に融通することは困難であると伺っており、市といたしましては、災害時の電力の復旧作業が円滑に進むよう、市道や林道などの通行の確保に努めてまいります。 ○議長(宮野和秀君) 舘花一仁君。
3目林業施設災害復旧費の林業施設災害復旧事業39万1,000円は、被災した林道の土砂等撤去委託料を追加するものです。 以上で議案第63号の説明を終わります。 ○議長(宮野和秀君) 提案理由の説明を終わります。 これより質疑を受けます。議案第63号について質疑ございませんか。
3目林業施設災害復旧費の705林業施設災害復旧事業50万円は、被災した林道の土砂等撤去委託料などです。 2項1目公共土木施設災害復旧費の705公共土木施設災害復旧事業1,221万2,000円は、市道の土砂等撤去委託料のほか、被災した市道1カ所、橋梁1カ所、河川2カ所に係る復旧工事費です。 以上で議案第52号の説明を終わります。 ○議長(宮野和秀君) 提案理由の説明を終わります。
幸い、人的被害や農作物への大きな被害は免れましたが、農地、農業用施設、林道施設等に被害が発生しており、被害状況に応じて国の災害復旧事業等を申請してまいります。なお、国の災害復旧事業等の採択要件に満たない小規模な農地や農業施設、宅地ののり面崩壊などの復旧工事費に対しては、市独自の助成制度により支援し、今後も関係機関と連携を図りながら被災箇所の早期復旧に努めてまいります。
3目林業施設災害復旧費の林業施設災害復旧事業428万4,000円は、土砂等撤去委託料や崩落した林道路肩1カ所分の復旧工事費などです。 次のページをお願いします。 2項1目公共土木施設災害復旧費の公共土木施設災害復旧事業5,451万9,000円は、市道、河川の土砂等撤去委託料のほか、河川7カ所の国庫補助採択に係る実施設計委託料や、被災した市道16カ所、河川7カ所の復旧工事費などです。
だから、やっぱり里山というのは、私方の昔からの食文化ですから、このままでいけば、今年度もあそこの平川林道とか、それから田代、それから山中沢、熊取、不老倉、そういうところは全部熊に押されてきていますよね。熊に押されてきて、ここに今度はロープを張って、ここより行くなよと。専門家の人方来ますよね。学識経験者、専門家、大学の先生の人方も本当に熊に遭ったことがあるのか。
新規の起債事業は、光通信網整備支援事業、花輪大堰改修事業、林道改良事業、鹿角花輪駅前整備事業、中学校大規模改造事業で、過疎計画に搭載したソフト事業にも過疎債の活用を図りました。臨時財政対策債は、前年度比3,100万円減の5億2,800万円としております。 15、16ページをお開きください。 歳入です。
特に、十和田高原地区においては、来年以降もことしのような人身事故発生の脅威は去っていないと考えておりますので、隣接する市町村や関係機関と連携をし、春の広報等で入山しないよう呼びかけていくほか、引き続き周辺林道等の通行どめや入山禁止看板の設置等を行ってまいります。
農林関係では、農地、農業用施設、林道への被害が発生しており、被害状況に応じて国の災害復旧事業等を申請してまいります。 なお、国の災害復旧事業等の採択要件に満たない農地や農業用施設の復旧、宅地ののり面崩落の復旧につきましては、市独自の助成制度で支援することとし、今定例会へ関係予算を提案いたしております。
農林関係では、農地、農業用施設、林道への被害が発生しており、被害状況に応じ、国の災害復旧事業等を申請してまいります。 国の災害復旧事業等の採択要件に満たない小規模な農地や農業用施設の復旧工事費に対しては、市独自の助成制度である農地等小規模災害復旧支援事業により支援し、今後も関係機関と連携を図りながら、被災箇所の早期復旧に努めてまいります。
林道施設の復旧工事については、4件全て発注済みとなっており、一刻も早い復旧に向けて工事を実施してまいります。 公共土木施設災害の復旧工事につきましては、道路・河川・公園を合わせて49件全て発注済みとなっており、このうち15件については復旧工事が完了しております。残る34件については、9月30日までの工期で進めており、一刻も早い復旧に向けて工事を実施してまいります。
あと、路網の整備、林道ですね、現在の進捗状況と今後の取り組みについて伺います。これはかなり今の災害、水害でもかなり傷んでいたようですから、その後どうなっていたか、ひとつお願いします。 ○議長(田村富男君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。
林道施設災害復旧事業については、昨年11月に国の査定を受けた4路線5カ所について年度内に復旧工事を発注し、雪解け後の着工を予定しております。 また、市独自の支援制度である農地等小規模災害については2月18日現在で535件の交付決定を行っており、このうち259件の復旧工事が完成し、補助金を交付しております。
林道災害については、去る10月19日に、国の査定が終了し、98.1%の査定率となっており、現在、発注に向けた作業を進めております。
3目林業施設災害復旧費の林業施設災害復旧事業580万円は、林道路線内の流木等の処分委託料と重機等の借上料の追加です。 14ページをお開き願います。 2項1目公共土木施設災害復旧費の公共土木災害復旧事業4,745万3,000円は道路河川の土砂等撤去のための重機等借上料、道路24カ所、河川3カ所、水路1カ所、橋りょう1橋の復旧工事費、河川1カ所の応急工事費などであります。
また、市においては、公共土木施設を初め農地、農業用施設、林道等の被害箇所について国の災害復旧事業の採択に向け作業を進めておりますが、この採択基準に満たない小規模な農地や農業施設の復旧工事や、宅地に流入した土砂の撤去費用などについては、それぞれ市独自の助成制度により可能な限りの支援を行っているところであります。