鹿角市議会 2022-06-03 令和 4年第4回定例会(第1号 6月 3日)
市制施行50周年記念事業につきましては、50周年という節目の年を迎え、今年度は多くの記念事業を予定しておりますが、その第1弾として、去る5月12日にNHK秋田放送局との共催により、「新・BS日本のうた」の公開収録が文化の杜交流館コモッセを会場に行われました。 全国から3,423通の応募が寄せられ、抽せんで当選された383人に観覧いただきました。
市制施行50周年記念事業につきましては、50周年という節目の年を迎え、今年度は多くの記念事業を予定しておりますが、その第1弾として、去る5月12日にNHK秋田放送局との共催により、「新・BS日本のうた」の公開収録が文化の杜交流館コモッセを会場に行われました。 全国から3,423通の応募が寄せられ、抽せんで当選された383人に観覧いただきました。
これに対し、新年度からは、中滝と湯瀬のセラピーロードは遊歩道の位置づけとなり、市内のセラピーロードは八幡平3本と大湯黒森山1本になるとの答弁がなされております。 次に、八幡平に森林セラピーステーション機能を集約した場合の、森林セラピーとして利用できる期間についてただしております。
まず最初に、プレミアム付商品券の発行についてお尋ね申し上げます。 新型コロナによる消費の落ち込み対策として、次年度もプレミアム付商品券を発行予定となっておりますけれども、今年度まで同様の施策を行ってきた回数と経費を、委託費、それから、市民への補助金等の金額に分けてお伺いいたします。 ○議長(中山一男君) 市長。 ○市長(関 厚君) 丸岡孝文議員のご質問にお答え申し上げます。
世界遺産を生かした着地型旅行商品の開発を行い、国内外からの誘客促進と受入体制づくりを進めることで、稼げる観光を推進していくことにつながると思います。このことはとてもすばらしいことだと思いますので、引き続き世界遺産のまちづくりを推し進めていただきたいと思います。
県では、新秋田元気創造プランを柱に据え、賃金水準向上に関し、社会減の大きな要因である都市圏との賃金格差を是正し、人材の定着を目指すため、女性、若者の雇用の場をつくる計画のようであります。市の新年度施策に、所得向上を図るとありますが、その具体的な中身について伺います。 次に、7、新型コロナウイルス感染症について伺います。
それでは、新年度の所信の一端について述べさせていただきます。 令和4年度は、昭和47年4月1日に鹿角市が誕生し、ちょうど50年となる節目の年であります。
それでは、ちょっと違う視点から、今、地域新電力会社かづのパワーが再建に向けて活動をしておられると思いますが、市がここに出資をし、取組を進めておりますけれども、このかづのパワーの活動について、カーボンニュートラルに資することができるのかどうかお伺いをします。 ○議長(中山一男君) 産業部次長。
本市では、平成23年に策定した鹿角市地域新エネルギービジョンに基づき、避難所への太陽光発電や蓄電池の導入、地域で再生エネルギーに取り組む市民団体の誕生、地域電力小売会社かづのパワーの設立などを行い、エネルギーを活用した地域活性化の素地を構築しております。
プレミアム付商品券については約6億円分が完売となっておりますが、11月9日現在、発行額の約85%となる5億1,000万円が換金済みとなっております。 次に、建設関係についてでありますが、市道除雪につきましては、去る11月18日に関係者や受託業者による除雪会議を開催し、除雪計画に基づく体制を整えております。
対策としてプレミアム付商品券などの発行を行っておりますが、一時的な応急処置とも感じ取れます。もっと持続的な対策が必要と感じられますが、どのような考えがあるのか伺います。 ○議長(中山一男君) 市長。
商工業については、新商品の開発、販路拡大、情報発信、にぎわいづくりなどに意欲的に取り組む事業者や組織等を支援するとともに、生産性や付加価値の向上のための先端技術や設備の導入などに対して、ハード・ソフトの両面から支援をしてまいります。 観光については、恵まれた観光資源や歴史文化遺産を生かした滞在型の観光を確立させることにより、交流人口の拡大とにぎわいの創出を図り、外貨獲得を目指してまいります。
○市長(児玉 一君) まちなかオフィスへの企業誘致についてでありますが、まちなかオフィスは情報関連産業の集積と地域産業の活性化等を目的に開設したもので、現在空きが生じているスペースにつきましては、情報サービス業と新産業のいずれかを想定し、新たな企業の誘致に向けて募集を開始しております。
コロナ禍における経済対策につきましては、消費喚起による事業者の事業継続支援と市内経済の回復を図るため、昨年度に引き続きプレミアム付商品券を発行いたします。 全ての加盟店で使用できるプレミアム率20%の「つかエール券」と、大型店等を除く加盟店で使用できるプレミアム率30%の「超つかエール券」の2種類を合わせて4万8,000セット、約6億円分を発行することとしております。
それから、第2項の虐待の防止に係る経過措置の規定から第8項の指定地域密着型介護老人福祉施設における感染症の予防及びまん延の防止のための訓練に係る経過措置までの各規定につきましては、新条例の施行日から令和6年3月31日まで3年間の経過措置規定を設けます。 第9項の事故発生の防止及び発生時の対応に係る経過措置については、新条例の施行日から6月を経過する日までの間猶予措置を設けます。
これに対し、今年度予定していた東京オリンピックにあわせての公式訪問団受入れはかなわなかったが、新年度においても同様の内容で予算を措置しており、訪問団の受入れを進めてまいりたい。
地域新エネルギー利活用について質問いたします。 今回残念ながら、株式会社かづのパワーの取組は休止となりましたが、次期エネルギービジョンの策定など、今年度の事業には入っております。地域が取り組む新エネルギーの利活用に向けてどのような内容であるのか伺います。 ○議長(宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。
このことから、第7次総合計画では、活力を生む地域産業や、人・モノ・外貨を呼び込む戦略的な取組により、地域産業の自走力を高めるための経営基盤の強化や、未来技術に対応した新産業及び次世代産業の創出、さらには国際的にも認知される観光都市へと発展させることで、県平均との差を解消していくことができると考えております。
森林環境の保全については、皆伐後の新植や収入間伐に対する支援のほか、路網整備を支援し、森林資源の有効活用と再循環を促しながら、持続的な森林経営と保全を図ってまいります。
北限の桃の生産量増大のための取組についてでありますが、桃農家の確保につきましては、国の事業を活用した新植、改植に対する助成と、市のかさ上げ支援を行っているほか、農地中間管理機構を介した樹園地のあっせんによる園地継承を進め、生産者の確保と生産面積の拡大を図っております。
○13番(浅石昌敏君) 次に、鹿角市プレミアム付商品券・飲食券についてお伺いします。 利用期間についてでありますが、食エール券の利用期間は、8月1日から1月31日となっております。