能代市議会 2001-03-01 03月13日-03号
また、地場の基幹産業の振興と雇用の場の確保、また若年後継者の定着、定住を考えれば、業界関係者とともに天然秋田杉の計画的な伐採供給の延長を願って、ここは市長が先頭に立って関係当局に対して陳情や要望のための行動を起こしてもよいのではないかと思います。幸いにも東北森林管理局では十二年から十三年の二カ年にわたって管内の天然秋田杉の資源量について本格的な調査を開始したとのことです。
また、地場の基幹産業の振興と雇用の場の確保、また若年後継者の定着、定住を考えれば、業界関係者とともに天然秋田杉の計画的な伐採供給の延長を願って、ここは市長が先頭に立って関係当局に対して陳情や要望のための行動を起こしてもよいのではないかと思います。幸いにも東北森林管理局では十二年から十三年の二カ年にわたって管内の天然秋田杉の資源量について本格的な調査を開始したとのことです。
能代市でも平成十二年の四月現在で障害者(児)は調査で二千百五十二人、知的障害者(児)は三百人となっており、年々微増の傾向にあると聞きます。そして能代市も国の障害者福祉都市に指定されて障害者福祉の充実を図っており、障害者(児)の多様な要求にこたえるために障害児保育などの受け入れ充実などいろいろと努力をしているようでございます。
こうした中で市民の率直な声の一つとして、利用者負担の軽減問題が挙げられておりますので、介護保険サービス低所得者利用者負担軽減措置事業によりホームヘルプサービス及びデイサービスに係る低所得者の利用者負担について軽減措置を講じることとし、今定例会に関係条例案を提出いたしております。
これに対し、保健センターの健診を受けた人だけでなく、市民全体の健康管理に役立てることはできないか、との質疑があり、当局から、この事業は主に保健センターの健診受診者を対象としており、市民全体の健康管理に関しては、一般会計での健康教育や健康相談等、市民の健康意識の高揚のための事業を実施している。
しかしながら、近年の産休、育休明け乳児を初めとする年度途中入所申込者の増加に伴い、直ちに保育士の増員が難しいことなどから入所が困難な場合もあり、対応が十分とは言えない状況にありますことから、速やかに保育士の増員が図られるような人事管理システムを確立するとともに、延長保育の拡大に対応した短時間勤務保育士の導入等を検討してまいります。
(「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(大信田喜一君) ないものと認め、質疑を終結いたします。 次に、議案第9号から議案第11号までの「特別会計への繰入れ関連」3件について質疑を受けます。 質疑ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(大信田喜一君) ないものと認め、質疑を終結いたします。
これに対し、大湯温泉駅は平成3年から系列会社に業務委託し管理運営されてきたが、バス利用者の減少で路線バス事業が赤字経営となり、施設管理費の維持が困難となったことにより業務委託を打ち切り、駅舎を12月末で閉鎖したいとの申し出が11月28日になされたものである。
もし地域の人の中で複式でない十和田小学校に通学させたいという保護者がおった場合は許可をするかということでありますが、各小中学校とも就学区域を指定しており、それによって学級編制等を行い、各学校でも地域の特色を生かし、父母や地域住民の温かい支援、協力をいただきながら鋭意学校経営に努めておりますので、特別な事情のない限り就学区域の変更を許可することは考えておりません。
農家も世代交代が進んできておりますが、若手の新規就農者に対しましては、早期に安定した経営ができるように、県の「あなたと地域の農業夢プラン」応援事業により、経営・技術にすぐれた農業士等が個人ごとに指導する体制を整えており、現在3名の方が果樹管理、花卉栽培、簿記等の経営管理指導を受けているところでございます。
次に、商工関係についてでありますが、鹿角市、郡の新規高卒者等の就職状況につきましては、来春の高校卒業予定者は 481人で、就職希望者は10月末時点で県内就職希望者が92名、県外就職希望者が73名の 165名となっております。 内定者は、県内就職57名で内定率62%、また県外就職者は55名で内定率75.3%となっており、合計では 112名で内定率67.9%となっております。
加えて、居住する人たちの高齢化、障害を持つ者も住んでいるのが現状ではないかと思われます。介護施設つきの賃貸住宅にシフトし、郊外に立地し、交通面でも不評の目立つ福祉施設を併設した高齢者や障害者が入居しやすくなる住宅をきちんと整備すべきも急務と考えております。高齢者や障害を持つ者が安心して生涯利用できる介護施設つきの福祉施設を取り込んだ賃貸住宅を提供していくことが必要であります。
保険者となる市では、円滑な事業実施に向け平成十年度には要援護者数の推計や各種介護サービスの需要・供給の見通しなど、当市の高齢者介護の実態を把握するため高齢者一般調査、若年者調査、在宅要援護高齢者調査、施設入所・入院要援護高齢者調査からなる能代市高齢者等実態調査を実施しております。
まず、下水道事業特別会計に関し、受益者負担金の不納欠損額が十年度に比較して件数で六件から十八件、金額にして、二十一万九千六百円ふえていることについて触れられ、当局から、原因の一つは大口の会社倒産である。また、こういう不景気の時だけに、行方不明者や生活困窮者もふえている。
さらに、花輪第一保育園は入所者が全市的にわたっており、内容としては現在花輪地区以外の入園者が39人であります。かつ自動車での送迎が大半であるにもかかわらず進入路が狭く、一方通行で駐車禁止のため送迎時や行事等に支障を来し、特に冬場の送迎時には列をなして駐車し、他の交通車両の渋滞を招くなど、保育者等から指摘されていることなどもございます。
担当者の方は開口一番、「鹿角市の飼い主の方々も結構利用されているようです」と話されておりました。近隣市町村にはこうした施設がないため、広域的な利用がなされている様子でありました。 施設は、管理棟が木造平屋建て、焼却棟が鉄骨平屋建て、床面積は約45平方メートル、建築面積は約72平方メートルと、しょうしゃな建物ではありますが、霊安室や慰霊碑、納骨堂が附帯施設として整備されております。
昨年度の就職状況及び来春卒業予定者の求人状況等につきましては、昨年度の高卒者のハローワーク鹿角等を通じた鹿角管内3高校の就職者数は 156人で、これに公務員を加えた就職者の総数は、県内就職者 112人、県外就職者59人の 171人となっており、就職希望者数と同数になっております。
また、雇用面では鹿角管内での有効求職者数が2月以来 1,000人台で推移しているなど、依然として厳しい状況にありますが、事業主都合離職者が前年同月比35%減少しているほか、有効求人倍率も小幅ながらも改善傾向にあります。
それから、認定農業者に対する大胆な施策をというお話なわけですが、私も担当してから感じたことですが、認定農業者になったことによる特典は何かということでいろいろ勉強させていただきました。
次に、介護保険制度についてでありますが、一点目の定点観測市町村におけるアンケート調査の問題点や内容についてでありますが、厚生省では介護保険制度施行後の事務の円滑な実施を図るため、また保険者である市町村等の事務の実施状況や問題点等について把握するため、情報を収集する自治体として定点観測市町村等をこの四月に指定しております。