鹿角市議会 2000-09-04 平成12年第5回定例会(第1号 9月 4日)
敬老会並びに金婚顕彰式については、9月6日から3日間、記念スポーツセンターにおいて開催を予定いたしておりますが、敬老会は73歳以上の方々 5,144人が、金婚顕彰式は 150組の夫婦が対象となっております。
敬老会並びに金婚顕彰式については、9月6日から3日間、記念スポーツセンターにおいて開催を予定いたしておりますが、敬老会は73歳以上の方々 5,144人が、金婚顕彰式は 150組の夫婦が対象となっております。
今年度の成人式は、去る八月十四日、文化会館において新成人五百四十六人の参加により開催いたしました。新成人が中心となって式典内容や記念品、記念行事等を決定する「実行委員会」形式を取り入れて七回目となりましたが、今回の記念行事は、「なつかしの199X」をタイトルに掲げ、中学校時代のビデオ上映や恩師たちのトークで会場を盛り上げ、意義ある成人式になったものと思っております。
調査員は、身体に麻痺や痛み、日常生活での不自由度、痴呆症状の有無など八十五項目を「ある、なし」、「できる、一部介助があればできる、できない」などの選択式で記入します。
これに対し、各選挙時における臨時啓発運動や、常時啓発活動としては、成人式や商店街等での各種イベント時の広報活動が主である。 投票率向上対策については、明るい選挙推進協議会委員が他団体への視察を行うなどし、さまざまな取り組みについて検討している状況にあるが、次の選挙から特に配慮したことは、投票所における立会人の数を減らすことを考慮しているとの答弁がなされております。
健康づくりの推進につきましては、成人、老人保健事業の推進に努めるとともに、人生80年時代を迎え、生涯明るく元気で生き生きと暮らしていくためには、積極的な健康づくり、体力づくりが大切であることから、市民一人一人が、健康づくりに関する知識の向上と健康運動習慣の普及定着を目的とし、運動プログラム、運動量に関する講習と食事診断により個人に適した運動指導や実践しやすい運動を展開するため、「はつらつ健康教室」を
(成田吉衛議員 表彰状伝達) (齋藤啓一議員 表彰状伝達) ○議会事務局長(畠山修三君) これで、伝達式を終わります。 ○議長(佐藤洋輔君) 次に、監査委員より例月出納検査書及び随時監査報告書が、地方自治法第235条の2第3項及び第199条第9項の規定により、それぞれ提出されております。
一つ成人教育の欄を見ても、具体的目標の一環である男女共生促進事業の発展的展開を期す推進事業は、運営に一考を要するものの、「男女共生を考えるフォーラムinのしろ」の開催など、世論の置かれている状況を踏まえて推進されてきたこれまでの実践活動は、真の男女共生へと道を開くものと思っております。「フォーラムinのしろ」の基調講演で新妻氏はこのように述べております。
また、能代南インターチェンジから能代東インターチェンジまでの区間については、現在用地取得が鋭意進められており、能代以北では、大館―鷹巣間のルートが内定し、大館―小坂間につきましても測量を開始するための中心杭打ち式が来る九月十一日に大館市においてとり行われる予定となっております。早期に県北地域の高速交通基盤の整備促進が望まれるところであります。
少子化の原因は、子供が成人するまでの教育費などトータル的な経済負担の問題や雇用環境の整備、さらには男性の育児意識や女性の結婚観などにも及ぶものでありますが、まさに保険、医療、福祉、教育、産業、労働環境などの広範にわたる総合的、横断的な対策が求められておるわけです。 国では、総理大臣主宰の「少子化への対応を考える有識者会議」を設置し、緊急経済対策にも少子化施策を積極的に取り入れてきております。
施策別では、「健康で安心して暮らせる環境の確保」部門での環境衛生の向上と保健衛生の向上により達成率が 35.64%、「快適で利便性に富む都市基盤の整備」部門での公園緑地の整備と上水道の充実で34.8%の高い達成率となっており、総合運動公園整備事業やし尿処理場建設事業、人間ドック等の成人・老人保健事業、老人訪問看護事業、上水道事業等を積極的に推進した結果であります。
健康プランの推進につきましては、成人、老人保健事業の推進に努めるとともに、タートルマラソン全国大会の成功を記念し、市民の健康保持とスポーツの普及等を目的とした鹿角市版タートルマラソンを関係団体との共催により実施してまいります。
加えて、投票率を向上させる方策については、投票環境を整え、投票所の雰囲気づくりに努めたいと考えているほか、有権者の政治への関心を高めるために、成人式での啓発パンフレットの配付など各種行事が行われる際にきめ細かく対応してまいりたいとの答弁を受けております。
平成9年度までの事業内容としましては、総合競技場、駐車場、園路及び広場等の整備を行いましたが、総合競技場につきましては、当時未完成ではあったものの、平成9年スキー国体の開会式会場となったほか本年6月下旬に第三種公認を取得し、本格的な体育施設としてはもとより市民及び中学生、高校生の練習、大会等に活用いただいております。
なお、「八幡平温泉 ゆらら」については、9月30日に竣工式を行い、10月1日からオープンいたしますが、10月1日、2日の両日に無料開放し、営業開始を10月3日の予定で準備を進めており、紅葉の美しいこの時期に、新しい保養、観光の拠点施設としてスタートしてまいります。
人材育成としては、基礎教育の基盤である学校改築を初めとして、国際交流事業の推進や各種団体やイベントへの支援、成人式実行委員会やまちづくり懇話会、木のまちづくり懇話会などの各種懇談会に、公募などにより積極的な市民参加を実施してまいりました。市政を預かる者としては、市民一人ひとりが皆それぞれ存在感を持ち、二十一世紀の能代に夢と目標を持ち、誇りを持てる郷土、まちづくりを目指してきたつもりであります。
開港当日は、空港開港式、ターミナルビル開館式、開港記念式典などの開港記念行事が盛大にとり行われ、多くの関係者や地域住民などが見守る中、東京、大阪、札幌からの一番機がそれぞれ到着いたしました。県北地域もようやく高速交通体系に組み込まれた、との感を深くしたところであります。
最新式のスノーマシンは氷をつくって吹きつけるというのがあるようであります。そのような機械を使って11月からスキー場が利用可能になり、稼働時間をふやしているスキー場もあります。また、選手たちにとっても、アイスバーンで練習し本番に臨むというのが主流なようであります。スキー場の稼働率を上げるためにも、そのような対策が考えられないかお尋ねいたします。
総合運動公園については、4月中に開園式を行い市民にご利用いただくとともに、競技場の本格的な体育施設としての利活用ができるよう、6月下旬の公認に向けその作業を進めてまいります。 また、テニスコート8面、ストリートバスケットコート2面、公園の園路広場、休養施設等の整備を図ることとしております。
まず最初に、木造校舎のくみ取り式のトイレの改修についてお尋ねいたします。現在、本市では第四小学校、浅内小学校、日影小学校、常盤小学校、東雲中学校、常盤中学校と、いわゆる校舎改築予定のA、Bグループと呼ばれるところの木造校舎があります。この中で既に東雲中学校はそのめどが立ち、本定例会に基本設計の予算が計上されており、平成十年度で実施設計、平成十一年度に着工というスケジュールで進むと予測しております。
去る8月16日、鹿角市成人式が挙行されました。21世紀を支える原動力ともなるべき年代の大人への旅立ちでありました。心から「おめでとう」と前途を祝うものであります。 さて、その前途有為の若者たちが出席した成人式の模様が、翌日でしたか、地元新聞のコラムに掲載されておりました。