鹿角市議会 2022-03-10 令和 4年第2回定例会(第5号 3月10日)
成人式について。 来年度は「二十歳のつどい」としてまた1月開催のようですが、当面この1月開催になっていくのか。または、実行委員会の立ち上げを早めて、そのときの実行委員会の希望に沿っていくのか伺います。 ○議長(中山一男君) 教育長。 ○教育長(畠山義孝君) お答えをいたします。
成人式について。 来年度は「二十歳のつどい」としてまた1月開催のようですが、当面この1月開催になっていくのか。または、実行委員会の立ち上げを早めて、そのときの実行委員会の希望に沿っていくのか伺います。 ○議長(中山一男君) 教育長。 ○教育長(畠山義孝君) お答えをいたします。
コロナ禍により開催を延期しておりました令和3年度の成人式につきましては、去る1月9日、文化の杜交流館コモッセを会場に開催し、対象者285人のうち、153人が出席いたしました。当日は、成人式の様子をオンラインで視聴することができるようにしたほか、新成人による実行委員会が企画から進行まで主体的に行うなど、コロナ禍にあっても充実した成人式となりました。
今後は、年明けに開催する成人式で取組を周知し、さらなる会員の拡大を図るとともに、広報等を通じて、市内にもいるご家族からもご賛同いただけるよう情報発信を進めてまいります。 次に、民生関係についてでありますが、地域福祉につきましては、灯油価格の高騰による市民生活への影響を軽減するため、低所得世帯に対して灯油購入費の一部を助成することとし、関連予算を本定例会に提案いたしております。
101ページの0102戦没者顕彰式開催事業というところをお尋ねいたします。 昨年はコロナの関係でいろいろなもの、慰霊碑のこの顕彰式も中止になりましたけれども、この戦没者に関する……この会もだんだん縮小してきて、いろいろな問題が出てきております。
次に、教育関係についてでありますが、小中学校の再編につきましては、今年度をもって閉校となる花輪北小学校と平元小学校の閉校式を、それぞれ3月19日に執り行うこととし、準備を進めております。また、統合校の柴平小学校の開校式は4月8日に開催する予定としており、これをもって、平成28年度から実施してきた学校等再編計画は完了となります。
次に、成人式についてをお伺いしたいと思います。 県内で成人式を中止と判断したのが本市のみとの報道がございましたが、成人式は、敬老会と違い、一生に一度のものでございます。また、全国的に見ますと、1月の成人の日前後に実施するのが一般的であります。中止と判断するのは簡単でございますが、夏開催を延期した上で実施することも検討すべきではなかったのか。
次に、成人年齢の引き上げについてでありますが、2018年に、6月ですが、民法の改正が行われ、成人年齢が現行の20歳から18歳に引き下げられることが決定し、2022年4月から施行されます。
成人式と飲食店の結びつけについてです。 市民から寄せられた意見ですが、本市では全員が二十歳になってからの成人式ということで、全員がルール上ではお酒が飲めることになってはいるのですが、余り飲食店を知らないのと、どんなメニューがあってどんな頼み方をすればいいのかわからないとのことでした。これは、飲食店にとっては売り込みのチャンスであり、地域経済の循環につながると考えます。
令和元年度鹿角市成人式につきましては、去る8月16日に文化の杜交流館コモッセを会場に、対象者304人のうち233人の出席のもと開催いたしました。
昨年の成人式で新成人を対象に実施したアンケート結果からは賃金と同程度に職場の労働条件を重視する傾向が見られたことから、職場環境の整備に役立てていただくようハローワーク等と連携して企業の支援につなげてまいります。
市といたしましては、これを機に成人の風疹予防接種を推進したいと考えており、今月20日から予防接種費用の約半額に当たる5,000円の助成を実施いたします。 免疫を持たない妊娠初期の女性が風疹に感染すると、胎内感染を介して赤ちゃんが先天性風疹症候群を発症する可能性があります。
消費者への被害防止対策につきましては、広報やメール配信サービスを活用した情報発信に加え、これから社会に出る高校生や新成人への啓発冊子の配布、さらに老人クラブを対象とした出前講座など、世代に応じた詐欺や悪徳勧誘の手口等について情報提供や注意喚起をするとともに、高齢者を対象に通話録音装置の貸し出しも行っております。
また、8月16日の成人式においては、地元企業をPRするDVD放映や冊子の配布を行ったほか、式典参加者に対しアンケートを行いましたので、その結果を取りまとめ、地元就業に向けた若者の意識の醸成と地域の人手不足の解消に向けた取り組みを進めてまいります。
次に、教育関係についてでありますが、文化の杜交流館コモッセにつきましては、3年目となった今年度も、開館2周年記念事業や2年ぶりの開催となった成人式のほか、生涯学習活動や多彩な自主活動など、多くの方々からご利用いただいており、2月末現在の利用者数は約31万人と、昨年度を上回る状況となっておりますので、引き続き、市民の文化交流拠点として賑わいづくりに努めてまいります。
それから、お盆のときとかには若い方々が帰省されるわけですので、そういった成人式ですか、そういったところも活用しまして、地元のそういう企業のビデオをつくっておりますので、そうしたものも見せながら、地元に帰ってくる誘因といったものの施策を続けていきたいなと考えております。 ○議長(宮野和秀君) 黒澤一夫君。 ○18番(黒澤一夫君) わかりました。
これは、去年の話なんですけれども、東京の小池知事が当選されている、その後東北6県の知事が東京オリンピックの開会式に日本の伝統文化、何とか開会式にPRできないかという話をされたんだけれども、この伝統文化の開会式への出展といいますか、これ花輪ばやし、最大のチャンスなんだけれども、これについてセレモニーに参加すると、その考えはございませんか。 ○議長(宮野和秀君) 市長。
次に、議案第61号鹿角市公告式条例の一部改正についてでありますが、本案は八幡平支所掲示場の位置を変更するため条例を改正するものであります。 本案の審査に当たり、支所の移転に当たって駐車場を始めとした付帯設備について、市民サービスに支障がないように確保されているのかをただしております。
また、子育てや育児環境の整備では、去る1日、保育所型認定こども園鹿角市立あおぞらこども園が柴平小平地内において竣工式を終え、いよいよ4月から開園できるということを皆様とともに喜びたいと、そのように考えております。 それでは、通告に従いまして、質問をさせていただきます。 初めに、安全で住みよい鹿角づくりと働く場所の確保対策についてお尋ねをいたします。
あおぞらこども園につきましては、3月1日に竣工式と一般内覧会の開催を予定しており、4月1日の開園準備も順調に進んでおります。
また、今年度は昨年実施したひきこもり等の実態調査の結果を踏まえ、本人や家族からの相談などの支援を行う「若者等相談支援事業」や「生活困窮者自立支援事業」を実施し、相談窓口の充実や関係機関の連携強化を図ったほか、成人式では各種相談窓口を掲載したチラシを配布し、周知に努めております。