鹿角市議会 2018-03-14 平成30年第3回定例会(第5号 3月14日)
昨年12月、内閣府のまち・ひと・しごと創生本部が移住・定住施策の好事例集を発表し、島根県の海士町や高知県の四万十町、岩手県の遠野市など18自治体が選ばれました。 成功している自治体には新しいアイデアを受け入れ民間を後押しする国威の公務員たちがいるそうで、人口をふやすスーパー公務員の見出しで雑誌で特集が組まれていました。その中の1人がこんなことを言っておられました。
昨年12月、内閣府のまち・ひと・しごと創生本部が移住・定住施策の好事例集を発表し、島根県の海士町や高知県の四万十町、岩手県の遠野市など18自治体が選ばれました。 成功している自治体には新しいアイデアを受け入れ民間を後押しする国威の公務員たちがいるそうで、人口をふやすスーパー公務員の見出しで雑誌で特集が組まれていました。その中の1人がこんなことを言っておられました。
産婦人科大館集約にかかわる経過と流れについてでありますが、昨年の春に秋田大学、弘前大学、岩手医科大学、県及び県議会、そして秋田県医師会に対する要望活動を行っておりましたが、半年ほど経過した10月13日に県の担当者が本市を訪れ、知事、副知事から秋田大学に対して何度も派遣継続を強く要請したものの、集約の方針は変わらないという報告を受けました。
政治的レベルでの取り組みにつきましては、八幡平山頂レストハウスは、当初、岩手県が単独で改築を実施することで事業計画が立てられましたが、その後、秋田県も積極的に参画すべきとの知事の指示により県も事業に加わり、初の2県での共同事業として実施されました。
○総務部長(畠山修三君) 今合併の問題につきまして、県が進めているいろいろな事業について関係市町村に説明があったかということでありますが、県が進めています、県を本庁本部としまして、さらに地方部を対策本部としました合併に対する対策につきましては、関係市町村については協議がなかったと。
この夏、総務財政常任委員会として愛媛県の北条市を視察する機会を与えていただきました。北条市では、市単独で3億円の予算を費やし、庁舎を含めて大規模な情報化を図ったやに伺ってまいりました。そこで、お尋ねいたしますけれども、鹿角市として今後どのような情報化を考えておられるのか。
先般、7月の行政視察では愛媛県西条市の総合文化会館を視察してまいりました。概要を簡単に申し上げますと、施設は文化会館と中央公民館との複合施設であり、平成7年10月に完成されたものであります。
まず、議案第48号秋田県市町村会館管理組合の設立についてでありますが、本案は秋田県市町村管理組合の設置について関係市町村と協議するに当たり、地方自治法の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。 本案については、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。