鹿角市議会 2003-06-10 平成15年第4回定例会(第3号 6月10日)
第2点目は、大会を迎える市民、生徒・児童の対応についてであります。 大会開催に際しては、委嘱された市職員、高校生等が競技役員として協力し、大会運営に当たっておりますが、競技選手を一番奮い立たせる一般市民や生徒・児童等の応援者が少ないということであります。大会の開催日にもよりますが、大きな大会であればあるほど市民一体となったフォローが必要であると感じますが、いかがでしょうか。
第2点目は、大会を迎える市民、生徒・児童の対応についてであります。 大会開催に際しては、委嘱された市職員、高校生等が競技役員として協力し、大会運営に当たっておりますが、競技選手を一番奮い立たせる一般市民や生徒・児童等の応援者が少ないということであります。大会の開催日にもよりますが、大きな大会であればあるほど市民一体となったフォローが必要であると感じますが、いかがでしょうか。
市民にとっては、生活面の安心、そして交通の利便性の確保という面で、現在の市の対策を評価しているものでありますが、現在道路網の整備や道路改良、そして自家用車の保有台数が1人に1台のときにあるわけであり、このことによってバス利用者は、高齢者、児童・生徒等の交通弱者が主でありバス乗車数は恒常的に減少の傾向を脱し切れない現状にあることは、申し上げるまでもありません。
○市長(佐藤洋輔君) 放課後児童健全育成事業費父兄納付金にかかわる不祥事について報告をいたします。
また同じ十二月に県北教育事務所による能代市山本郡の児童数の発表がございました。それによりますれば、児童数は八千九百六十人で、前年比で二百二十二人の減少ということであります。この二百二十二という数字が多いか少ないかは別にして、まさに第五小学校一校の全児童数に等しく、また日影小、朴瀬小、竹生小、崇徳小、鶴形小の五つの小学校を合わせた全児童数に匹敵するのであります。
そこで、市内ではなぜ施設入所者、待機者が殺到しているのに、在宅サービスの依頼が不振なのか。介護ヘルパーが不足しているのか。市内での介護ヘルパーはこれまで何人育成され、どのくらいの利用者に対応したのか。 介護の利用については、身体介護、家事手伝い、複合とあるようですが、利用者からは幾ら徴収して、ヘルパーには幾ら支払われているものか。
○18番(豊田重美君) 今利用状況をお聞きしたわけですが、施設への利用状況、そして待機者、そしてそれを担っていく、職員という言葉かどうかわかりませんけれども、そういうスタッフなどの状況はどうなっているでしょうか。 ○議長(大里恭司君) 部長待遇。 ○市民部部長待遇(阿部成憲君) 施設の待機者ですけれども、現在140名ほどが待機となっております。
これにより特別養護老人ホーム入所申込者の待機状況の緩和が図られるものと考えております。また、介護保険制度では入所順序は原則申し込み順とされておりましたので、真に施設入所が必要な人が必要な時期に入所できないなどの問題がありました。
例えば、留守家庭児童会は当時働くお母さんが非常に多い能代市にとって、放課後の低学年の子供たちを安全に親がいる時間に家庭に帰せるようにということでお母さんたちが大変な運動をして実現をした事業であります。
初めに、歳出三款民生費、一項社会福祉費は千五百二十六万三千円の減額、二項児童福祉費は三千百四十四万八千円の減額、四項国民年金費は六十九万九千円の減額で、この主な内容は、知的障害者援護施設委託費、養護老人ホーム移転改築事業費、及び児童手当費の減額であります。
そこでお伺いいたしますが、第1点として、施設入所希望者の実態と、この入所待機者増に対する対応及び施設整備等の対策はどのように進められるのか、伺います。 第2点として、デイサービス、ショートステイ利用の現状と対策について伺います。
次に、6款農林水産業費についてでありますが、まず、都市農村交流事業の東京都葛飾区よつぎ小学校児童との農村交流について、これまでの事業実施期間及び当初参加された児童とのその後の交流についてただしております。
次に、施設入所待機者の問題であります。 介護保険制度になってからむしろ待機者が増加していると聞いておりますが、現在の待機はどのぐらいになっているでしょうか。そして、介護保険制度が在宅福祉を理念としてスタートしたにもかかわらず、施設入所志向が増大した理由は何であると考えておられるのかお尋ねいたします。
さて、教育委員会では定期的に児童生徒の暴力、いじめ、児童虐待等について各小中学校の状況を調査しておりますが、今日現在、暴力、いじめ、虐待の報告は受けておりません。しかしながら近年、児童虐待など子供たちを取り巻く状況は極めて憂慮すべきものがあります。事実、不登校児童生徒の問題では、保護者が養育を放棄し、それが不登校につながっている例も見られるのが現状であります。
これまでの利用児童数は延べ二千五百三人で一回平均約二百七十八人となっており、市内全児童の約一〇%の利用率という状況で、一日の平均利用者は昨年度より増加傾向にあり、児童の遊び場の一つの選択肢になっております。また、本年度から始まった市内の小・中学校の図書館や公民館などで実施している自学自習支援事業においては、学習したい児童生徒が宿題やドリルなどを持参しながら、みずから学ぶ姿も見ることができます。
大きい三つ目として、深刻化する児童虐待対策についてお伺いいたします。平成十二年十一月に児童虐待の防止等に関する法律が施行されてから虐待に関する社会の関心も高まってきており、二〇〇〇年度に全国の児童相談所が受けた児童虐待の相談件数は、前年度の約一・六倍に当たる一万八千八百四件で、過去最多を更新し、この十年間では約十七倍に急増したことが厚生労働省の集計でわかっております。
新規として能代公園トイレ水洗化事業費補助金、要保護及び準要保護児童生徒援助費補助金、幼稚園就園奨励費補助金の計上などをしております。三項国庫委託金は二千百六十四万円の計上で、児童手当事務委託金、国民年金事務委託金であります。
また、学校が休業日となる教員と児童生徒のかかわり方を含めて教えていただきたいと思います。 次に、新学習指導要領、総合的な学習の取り組み方と、ゆとりと学力に対する学校としての対応をお尋ねするものです。
この指示を承諾した発行者は教科書を製造し、供給業者に依頼して各学校に供給し、学校から児童生徒の手に渡り使用される手順となっております。 教科書の選定・採択の方法は、「無償措置法」により「市もしくは郡の区域またはこれらの区域を合わせた地域」を採択地区として設定し、地区内の市町村が共同して教科と分野ごとに同一の教科書を採択することになっております。
児童福祉関係では、花輪地区で開設された「託児所わんぱくはうす」が、8月27日に児童福祉法に基づく小規模保育所として秋田県の認可を受け、9月1日から保育事業を開始しております。
なお、中間施設であります介護老人保健施設の七月末現在の申込者の実数は約十名で、在宅での待機者以外であります。また、介護保険施設入所者を除いた七月末の特別養護老人ホームの申込者の実数は八十人程度で、そのうち在宅者は三十五人程度で、重度の痴呆性老人は十人程度と見込んでおります。