鹿角市議会 2022-06-23 令和 4年第4回定例会(第4号 6月23日)
次に、2項2目児童措置費に関連して、市内の保育施設等における待機児童の状況についてただしております。 これに対し、市内の保育施設等について、現在待機児童の発生はしていないとの答弁がなされております。 次に、7款1項3目消費者行政推進費における消費者行政推進事業において、消費生活の相談体制や取組状況などについてただしております。
次に、2項2目児童措置費に関連して、市内の保育施設等における待機児童の状況についてただしております。 これに対し、市内の保育施設等について、現在待機児童の発生はしていないとの答弁がなされております。 次に、7款1項3目消費者行政推進費における消費者行政推進事業において、消費生活の相談体制や取組状況などについてただしております。
市の施設への喫煙場所の設置につきましては、行政機関や児童福祉施設等では、先ほども申し上げましたとおり、原則敷地内禁煙であり、屋外で受動喫煙を防止するために必要な措置が取られた場所には、喫煙場所を設置することができることとされております。しかし、喫煙場所は、出入口付近など人の往来のある場所から離す必要があることから、設置の実現は難しいものと考えております。
まず最初なんですが、保育園についての待機児童について伺いたいと思います。 全国的に少子高齢化という問題が大きく取り沙汰されていますが、本市においてもこのような問題は顕著な問題だと思います。また、市長も人口減少問題が本市の一番の課題、重要課題だというお話もされていましたので、すごく大事なことだと思います。
国の「子育て世帯生活支援特別給付金」につきましては、長期化するコロナ禍において、低所得のひとり親世帯の生活を支援するため、児童扶養手当受給者204人に対し、児童1人につき5万円の給付を完了いたしております。
介護施設等への入所待機者についてでありますが、介護認定を受けている方のうち、市内の介護施設への入所待機者数は、今年度は、8月1日現在で149人となっており、昨年度に比べ38人減少しております。
なお、市外の子育て家庭に対して、市の豊かな自然や美しい四季、多種多様な農畜産物、整備された保育施設、待機児童ゼロなど、鹿角市ではすばらしい自然及び保育環境の中で伸び伸びと子育てができるということをホームページで視覚的に手短にアピールすることも一案だと思います。 また、子育て期間だけの移住者についても手厚く支援してはどうでしょうか。
放課後児童クラブについては、4月の柴平小学校の開校に合わせ、花輪北児童クラブと平元児童クラブを統合し、新たに柴平児童クラブを開設するため、現在の平元小学校校舎の一部を改修いたします。 また、令和3年度に大湯児童クラブで待機児童の発生が見込まれることから、閉園後のわかば保育園を児童クラブ専用施設として改修するための経費を支援することで、待機児童の解消を図ってまいります。
統合後の学校の現状と現場に生かす取組についてでありますが、統合校につきましては、教師が児童生徒の様子をより注意深く見守っているほか、学校生活の中で、みんなで一つ一つの行事を経験していく活動を通じて絆を深め合い、環境の変化にも徐々に慣れ親しみ、順調に学校生活を送っているとの報告を受けております。
また、今後のインフルエンザの流行期を見据え、新型コロナウイルス感染症との同時流行に備えた対策として、13歳未満の児童と65歳以上の高齢者を対象としているインフルエンザの予防接種費用の助成について、今年度に限り対象を全市民に拡充して費用を助成する準備を進めております。 引き続き、県をはじめ医師会等の関係機関とも協議を行い、地域において適切に相談、診療、検査を提供する体制の整備を図ってまいります。
また、児童扶養手当受給者を支給対象とする国のひとり親世帯臨時特別給付金については、受給対象者221人に基本給付として1世帯5万円、第2子以降1人につき3万円を給付いたしております。
次に、待機児童についてでありますけれども、今年度の市内認可保育園において、待機児童は発生しているのか。また、産休や育休明け等によりまして、年度途中の入園児童も出てくるかと思います。それらの対応はしっかりと検討されているのか伺いたいと思います。 ○議長(宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。
14款2項1目1節総務管理費補助金の特別定額給付金給付事務費補助金1,883万3,000円と特別定額給付金給付事業費補助金30億1,480万円は特別定額給付金に係る補助金として、2目3節児童福祉費補助金の子育て世帯への臨時特別給付金給付事務費補助金113万2,000円と子育て世帯への臨時特別給付金給付事業費補助金3,300万円は子育て世帯への臨時特別給付金に係る補助金として、それぞれ補助率10分の10
○7番(児玉悦朗君) 児童の安全が保たれるように、危険な箇所が発生しないように注意して工事設計をしていると思いますので、児童の安全を特にお願いしたいと思います。 通学路の安全確保とスクールバスの運用方法についてもお伺いしたいと思います。 通学路の安全確保、先生方や地域の実情などの現地確認、これを行っていると思います。
本市としては、保育の待機児童はいないということなので、大変喜ばしいことであります。また、子育て支援事業に関しては、県内でも進んでいるとのことで、計画どおり進んでいるとした評価がされています。しかし、子供の人数が年々減少している中で、保育士の確保が厳しい状況にあると言われていますが、市の対応をよろしくお願いしたいと思います。
子育て支援については、市内全地区の放課後児童クラブにおいて、高学年までの受け入れができるよう、新たに十和田小学校区に「十和田わくわく児童クラブ」を設置するほか、花輪小学校区のまちなか児童クラブを移転いたします。また、尾去沢保育園については、令和3年度からの花輪さくら保育園との統合に向け、円滑に移行できるよう体制を整えてまいります。
3番目の幼児保育について、現在待機児童の状況についてお尋ねをしたいと思います。また、現在働いている保育士や職員の人数は充足しているものか、さらには放課後児童クラブの状況は良好に市民の要望に応えているものか、お尋ねいたします。 ○議長(宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。
通行どめにより帰宅困難者が発生するケースとして、降雨による一時的な通行規制の場合と土砂災害などにより規制解除までに時間を要する場合が考えられますが、このうち一時的な規制による帰宅困難の場合は、県と連携しながらメール配信サービスや防災ラジオなどで道路情報や待機場所などの情報発信を行ってまいります。
さらには、児童と受け入れ先の家族との交流が、次第に親同士の交流へと発展し、四つ木地区「鹿角の会」の発足につながったことから、同会を中心に、よつぎ小学校、同校PTA、さらには受け入れ事業に参加した児童からも協力をいただきながら、毎年「食の交流まつり」が開催されるなど、長年の交流で培われた深いきずなを感じているところであります。
本市では、現在就学前施設において待機児童が発生していないことから、子育てのための施設等利用給付に該当する子供は少ないと想定しておりますが、該当者が発生した場合は、保護者が安心して施設を利用できるよう、丁寧な対応により進めてまいります。
鹿角市植樹祭につきましては、去る21日、大湯ストーンサークルを会場として、市内児童生徒や関係者、一般参加の市民など、約200人の参加を得て、苗木242本の植樹を行っております。