鹿角市議会 2021-09-03 令和 3年第4回定例会(第1号 9月 3日)
放課後児童クラブにつきましては、学校周辺や児童クラブまでの道路周辺で熊の出没や目撃情報が相次いでいることを受け、去る8月25日より、まちなか児童クラブと柴平児童クラブに、学校から児童クラブへ移動する児童に同行する移動支援員を配置し、児童の安全確保に努めております。
放課後児童クラブにつきましては、学校周辺や児童クラブまでの道路周辺で熊の出没や目撃情報が相次いでいることを受け、去る8月25日より、まちなか児童クラブと柴平児童クラブに、学校から児童クラブへ移動する児童に同行する移動支援員を配置し、児童の安全確保に努めております。
ご意見を反映し、今年度より、企業間連携による、利益率の高いオール鹿角の製品開発に着手しているところであり、今後は外国人材の活用やロット化、従業員の人材育成に取り組むこととしているほか、食品製造関連の連携事業につきましては、さらなる販路開拓のためにはマーケティング力が必要不可欠とのご意見をもとに、地域商社確立事業の推進を図っておりますので、事業は着実に前進しているものと考えており、引き続き地域内連携の
雇用の安定については、地元高校生や大学生、Aターン登録者向けに企業概要や従業員のコメントを収録した動画やカタログなどを活用して、企業情報やふるさとの魅力を積極的にPRしながら、地元就業につなげてまいります。
なお、9代目となる日本語語学指導員につきましては、先月25日に渡航し、今後、授業が開始される予定でありますが、現地の高い日本語習得ニーズに応えながら、両市民の相互理解や交流のかけ橋役としても活躍されることを期待しております。
「生涯学習体制の充実と地域づくり活動の推進」についてでありますが、市民の多様な学習ニーズや、社会的課題に対応した学習機会の提供を行うとともに、地域全体の教育力の向上を目指し、地域づくり協議会、市民センター、生涯学習奨励員などとの連携強化に努めてまいります。
あと、支障物件移転補償費でございますが、この用地取得に関しまして、その土地上にあります工作物補償1件分と電柱移転8本分を予定してございます。 ○議長(田村富男君) 田口 裕君。 ○5番(田口 裕君) そうすると、土地は今までの交渉が最終的にまとまったということで支払いをしたということですか。あわせて今回のこの土地購入、移設の補償で、全てで工事に入る態勢は全部整ったという形になっていますか。
これから、今起きたからまた起きないだろうということではないと私は思いますので、県のほうの県会議員の方から、きょうから県議会でこの今の災害についていろいろな話が出てくると思いますけれども、その中で県の中で今回の災害に関しては秋田県内で至るところ、災害を受けていると。それで、それを優先順位をどういうふうにつけるか、ここが問題だというふうに私は話を聞いております。
人・農地プランの作成につきましては、生産調整推進員会議や集落営農組織及び認定農業者研修会、自治会長会議などを通じて制度周知に努め、現在19地区のプランを策定しております。このプランを策定した地区は、青年就農奨励金や農地集積協力金などの支援措置の対象となることから、今年度中に市内全地区での策定を目標に進めてまいります。
空き家等の適正管理に関する条例案の有効性、実効性についてでありますが、条例案では管理不全な状態にある空き家等を対象としておりまして、空き家等とは常時無人の状態にある建物、その他工作物、及びその敷地並びに空き地とし、管理不全な状態とは倒壊の危険、犯罪等の誘発、生活環境への支障、景観上の不調和などとし、いずれも対象となる範囲をできるだけ広く設定しております。
1件目は、平成20年度における合ノ野保育園の移転改築工事に伴う自家用電気工作物保安管理業務委託料について、市に支払い義務のある3月分委託料が未払いとなったもので、予算措置を失念するなど適切な予算執行が行われていなかったのが原因であります。
鹿角市農村公園条例の一部改正について 議案第23号 鹿角市市営土地改良事業分担金徴収条例の一部改正について 議案第24号 鹿角市道路占用料徴収条例の一部改正について 議案第25号 鹿角市都市公園条例の一部改正について 議案第26号 鹿角市土地開発公社定款の一部変更について 議案第27号 鹿角市消防団の設置等に関する条例の一部改正について 議案第28号 鹿角市消防団員の
4点目は、安心して暮らせるまちづくりのためには、ポンプ車や工作車等消防関連の機材の充実は欠くことのできない重要なポイントであると思われます。現在、これらについてはさまざまな基準に照らし合わせて、火災発生や自然災害時に十分な対処ができるよう、器具・機材の配備がなされているものと思いますが、実態はどのような状況にあるものかお尋ねをいたします。 次に、花輪図書館の建設についてお尋ねをいたします。
特に、3年目を迎える「学校評議員制度」は、より地域の声が反映された学校教育を目指すために一層重要となってきており、評議員からのさまざまな意見や支援を受け、家庭や地域に開かれた学校づくりを推進いたします。
このような状況が続くと、経営環境はもとより、従業員の雇用継続にも大きな変化が見られます。経営改善について、どのような支援策を講じるのかお伺いいたします。 次に、行財政改革について。 中央においては、ようやく経済が上向きの兆しが見えてきたとはいうものの、地方経済は依然として出口の見えない長期低迷から抜け出せずにおります。
行政協力員にお願いしてきました地域住民とのパイプ役を自治会にお願いすることで、単に市民への情報伝達にとどまらず、同時に自治会との連携が強化され、コミュニティー振興につながるものと期待をいたしております。
次に、3款国庫補助金1項国庫支出金1目衛生費国庫補助金の9,413万6,000円及び2目消防費国庫補助金2,016万5,000円についてでありますが、これはごみ処理施設建設事業並びに消防工作車購入にかかわる補助金でありまして、総額1億1,430万1,000円については予算額どおり100%の収入となっているものであります。
また、一部の市幹部職員の第三セクター等への再就職につきましては、当該団体生え抜きの職員が役職員に就任することが望ましいと考えておりますが、特に新規設立の団体については、事業や運営の公益性と特殊性を考慮し、一定の管理能力と事務能力が必要と判断されることから、民間からの雇用も含めて、当該団体や担当部者と公平に人選を行っているところですが、結果として再就職となるケースが多くなっている経緯がございます。
次に、教育関係についてでありますが、本年度からスタートする「学校評議員制度」につきましては、「学校が家庭・地域社会と一体となって教育を推進し、開かれた学校づくり並びに特色ある学校づくり」に資するため、市内小中学校に学区内の保護者、有識者及び地域代表者からなる評議員を置き、教育活動の実施や家庭と地域社会との連携の進め方など、学校運営に関し意見、助言をいただき、地域の特色を盛り込んだ学校運営を行おうとするものであります
また、重金属汚染米抑制対策として、水管理については関係機関等と連携して集落座談会、行政協力員会議の開催、さらには、現地調査や広報車による巡回指導を行うとともに、溝切機の導入に対し助成をすることにいたしております。
教職員数は、3人の減になり、小中学校あわせて 241人の見込みですが、今後若干の増員も予想されます。 次に、平成12年度の学校教育の重点目標でありますが、基本方針を達成するには教職員の資質の向上と学校施設の整備と充実がともに必要でありますので、この両面から目標を設定いたしました。