仙北市議会 2006-09-14 09月14日-03号 半年間にわたって開かれた愛知万博でも、このAEDを使用して救命されたことが話題になっておりました。会場には100台のAEDが設置され、約3,000人の万博のスタッフが講習を受けて、いざというときに備えたと伺っております。 心室細動は早い段階で電気ショックを与えれば回復しますが、1分おくれることにより救命率は7%から10%ずつ下がり、10分過ぎると救命は難しくなると言われております。