鹿角市議会 2022-06-14 令和 4年第4回定例会(第2号 6月14日)
三湖物語に関わる地域、つまり田沢湖、八郎潟地域だと思いますが、この連携を進めるためには、国道341号の通年通行の実現など、交通インフラにおける大きな問題を解決する必要があると思います。 これについての現状と課題、今後の計画についてお聞かせください。 ○議長(中山一男君) 市長。
三湖物語に関わる地域、つまり田沢湖、八郎潟地域だと思いますが、この連携を進めるためには、国道341号の通年通行の実現など、交通インフラにおける大きな問題を解決する必要があると思います。 これについての現状と課題、今後の計画についてお聞かせください。 ○議長(中山一男君) 市長。
次に、歳出2款2項2目生活安全対策費における生活バス路線運行費補助金について、市の地域公共交通の考え方についてただしております。 これに対し、地域公共交通については、地域活性化協議会で維持しなければならない路線等を精査し、現状の路線、運行本数になっている。今後についても、必要な運行ルート、本数、運行車両等について協議し、検討していくとの答弁がなされております。
次のページを見ていただいて、ここでかつてあった制度、交通費、宿泊費助成金というのが見当たらないんで、これ廃止されたんですか。すごくいい制度だと私思っていたんですけれども、もし廃止されたんであればその理由と、それからもう1点、中段から下段のほうにあります妊娠出産等応援助成金1,700万円。
今期は、市道に農道等を加えた約555キロメートルについて、除雪機械110台により除雪作業を実施することとしており、冬期間における安全・安心な道路交通の確保に努めてまいります。 次に、教育関係についてでありますが、鹿角市総合教育会議につきましては、去る11月1日に開催し、世界文化遺産の登録を受けた大湯環状列石などを活用したヘリテージ・ツーリズムの推進について、教育委員と意見交換を行いました。
初めに、議案第46号鹿角市児童クラブ条例の一部改正についてでありますが、本案の審査に当たり、委員から大湯児童クラブの設置場所までの児童の移動について、交通量の多さが懸念されることから、その対応についてただしております。
次に、2款2項2目生活安全対策費における地域公共交通維持確保対策事業について、公共交通利用の実態と、その対策についてただしております。
国土交通省は、令和3年度の予算概算要求において、この家賃低廉化制度の補助限度額を拡充するとともに、地方公共団体が必要と認める場合、入居者の公募手続を除外するという制度の改正を盛り込んでおります。
昨年まで交通費助成ということで実費分を援助していたんですが、やはりこれまでの健診も十分な支援ができていないということで、実費分だけではなくて、上限を2万円に設けまして、一律で全ての妊産婦さんに支援するという形にしております。また、手続についてもある程度簡素化をして、妊婦さんの負担を軽減した形で実施したいと考えております。 ○議長(宮野和秀君) ほかにございませんか。
公共交通手段の確保については、予約型乗合タクシーの運行を継続するとともに、定期券・回数券の購入助成などにより、公共交通を利用しやすい環境の充実に取り組むほか、引き続き生活バス路線の運行を支援してまいります。 農村の有する多面的機能の維持については、引き続き中山間地域等直接支払交付金や多面的機能支払交付金により、農村集落活動の活性化や農村環境の保全と機能向上に対する取組を支援してまいります。
今期は、市道総延長の52.4%に当たる約530キロメートルに農道等を加えた約554キロメートルについて、除雪機械110台で除雪作業を実施することとしており、冬期間における安全・安心な道路交通の確保に努めてまいります。
次に、民生関係についてでありますが、交通安全対策の推進につきましては、本市では各関係機関や団体をはじめ市民が一丸となって交通事故防止活動を推進しておりますが、去る7月20日に交通死亡事故抑止継続730日を達成し、秋田県知事表彰と秋田県警察本部長顕彰を受けております。今後も、交通安全対策の充実を図るとともに、交通ルールの遵守と交通マナーの徹底に向け交通安全意識の啓発に努めてまいります。
初めに、歳入についてでありますが、14款2項4目土木費国庫補助金における社会資本整備総合交付金から道路メンテナンス事業補助金への予算組替えの内容についてただしております。
2款地方譲与税から、17ページ、18ページの11款交通安全対策特別交付金までは、交付額の決定により既決予算との差額を補正しております。 10款地方交付税は特別交付税の交付額が決定したことにより予算計上済額との差額を追加計上したもので、決定額は10億8,378万2,000円で、前年度と比較して6.9%の減となっております。 次のページをお願いいたします。
次に、議案第7号特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてでありますが、本案の審査に当たり、委員から、交通指導員と防犯指導員が特別職非常勤職員に該当しなくなるとのことだが、今後、これらの職に対する報酬等の支払い根拠はどのようになるものかただしております。
地域を守る建設土木工事の担い手を育てる公共事業の平準化についてであります。 近年、想定を超える自然災害が頻発しております。これらの自然災害に対し、住民の安全を確保し、被害を最小限に食いとめるためには、地域の建設土木事業者の協力が必要不可欠であります。
次に、議案第13号鹿角市交通指導員条例の廃止について質疑を受けます。質疑ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認めます。 次に、議案第14号鹿角市道路占用料徴収条例の一部改正について及び議案第15号鹿角市営住宅条例の一部改正についての2議案について質疑を受けます。質疑ございませんか。
号 1陳情第14号 1陳情第15号 1陳情第16号 1陳情第17号 31請願第1号 1請願第 4号 1陳情第11号 3 日程追加 議案の上程 発議第 6号 医師養成定員を減らす政府方針の見直しを求める意見書の提出 について 発議第 7号 深刻な医師不足、高齢化の進行、公共交通機関
交通確保が最も大事であります。
次に、歳出2款2項2目生活安全対策費における地域公共交通維持確保対策事業について、昨年度より運行業務委託料がふえているが、その内容についてただしております。 これに対し、廃止代替路線の業務運行委託について運行にかかわる人件費及び燃料費の値上がりによるものである。平成31年度については、これに加え八幡平地域デマンド交通の実証運行分が計上されたことによるものであるとの答弁がなされております。
業種別の人手不足の状況、倒産等の状況についてでありますが、本市における1月末現在の有効求人倍率は2.16倍となっており、業種別で見ますと建築関係技術者や看護師等の専門職は5.35倍、建設・土木関連は4.89倍、営業・販売関連は3.66倍などとなっている一方で、事務系は0.66倍、清掃関連は0.55倍であり、業種や職種で人手不足感に差が生じている状況にあります。