男鹿市議会 2020-06-17 06月17日-03号
これらの中止や延期となった事業だけでも、経済的損失は、ホテル、民宿、飲食店、土産物店のほか、食材を提供する生産者や交通事業者など多岐にわたり、大きな影響があるものと認識しております。
これらの中止や延期となった事業だけでも、経済的損失は、ホテル、民宿、飲食店、土産物店のほか、食材を提供する生産者や交通事業者など多岐にわたり、大きな影響があるものと認識しております。
今後、自転車に関するさまざまな施策の展開に当たっては、安全・安心で快適な自転車利用空間の創出が重要であり、交通体系における自転車による交通の役割や交通の安全確保、また、走行環境の整備等、なお一層の環境構築が期待されることから、自転車の安全利用の促進及び自転車等の駐車対策の総合的推進に関する法律、男鹿市総合計画、男鹿市総合戦略など、関係法律や市の計画等と適宜調整を図りながら対応する必要があると考えます
第11点として、除雪作業の出動基準及び委託業者等への同基準の徹底について、また、道路補修に係る交通支障の緩和や草刈り等の実施時期も含めた交差点の見通しの確保等、効果的な道路の維持管理について。 第12点として、道路交通網の整備について、市民要望に対応しきれない箇所の優先順位、今後の整備計画への位置づけについて。などの質疑があり、当局からそれぞれ答弁がありました。
本市においては、少子高齢化が加速する中、地理的条件に加え、身近な交通インフラの縮退、地域コミュニティの状況変遷などにより、地域によっては深刻な状況になりつつあるものと想定されることから、行政としても実情に応じ、施策を講ずる必要があるものと考えますが、実態の把握と対応について見解をお伺いいたします。 次に3項目、食育とアレルギー等への対応についでであります。
当該建物の対応につきましては、所有者に飛散防止や早期解体の対策を講ずるよう助言指導を行っておりますが、対応が進まないことから、道路利用者の安全確保を図るため、警察署と協議を行い、交通規制を実施しているものであります。
男鹿市は、もっと移住や定住を進めるために、昨年、国土交通省がつくった全国版の空き家・空き地バンクに登録してはどうでしょうか。秋田県では、今のところ能代市、湯沢市、由利本荘市、にかほ市、羽後町の5自治体のみです。
そのとき、国土交通省の人の講演の中で、国土交通省の人がね、こういうことを言ったんですよ。70歳以上の高齢者で日常的にスポーツに取り組む習慣のある人は、年間20万円医療費が削減されると、そういう話を聞いてびっくりしたんです。私は、だからこの介護保険、それから国保、医療費の削減については、何とか全市を挙げて運動に取り組もうと。それはスポーツだけじゃなくて、文化でも芸術でもいいと思います。
今月10日から12日までの3日間の日程で開催されましたが、2日目は大雪となり、交通機関の麻痺による団体ツアーバスのキャンセルやJR男鹿線が午後から運休になったことなどが影響し、3日間の来場者数は、昨年より1千100人減の5千人となりました。 ご協力を賜りました真山地区の皆様をはじめ関係各位に対しまして、厚くお礼を申し上げます。 次に、観光の状況についてであります。
施設利用者数18万人の想定に当たっては、平成22年度実施の道路交通センサスの交通量調査結果をもとに、施設の整備による効果を考慮して算出しているところであります。
本案について、委員より、第1点として、秋田中央交通の男鹿南線の廃止理由、10月以降の市単独運行バスでの男鹿南線の運行形態について質疑があり、当局から、秋田中央交通においては、経費削減をはじめとして、JRとの接続便を設定するなど利用者の確保、利便性の向上に努めてきたが、収支改善が図られず、現状のまま運行を継続しても事業者負担がさらに増し、路線を維持することが極めて困難であると判断し、廃止を決定したものである
JR工事負担金の内訳、6月補正に計上した理由及び用地の購入につきましては、工事負担金の内訳は信号通信設備撤去が480万円、電力設備撤去が540万円、線路撤去が2千万円、その他土木工事管理費が480万円で、合計3千500万円であります。このほか、土地代金として4千万円を上限に見込んでいるものであります。
また、企画政策課の地域公共交通に関する説明会や総務課の土砂災害防止法に基づく基礎調査結果説明会など、地区ごとに開催する会議等への出席も依頼しております。 地域の実情を把握している町内会長と市政全般に関する諸課題等について意見交換し、行政と地域の連携を深め、住みよい地域づくりのため、町内会長にご協力をお願いしているところであります。
また、自転車は二酸化炭素を排出しない環境にやさしい交通手段であり、自動車利用を抑制することで、環境負荷の低減に寄与するものと考えております。 市といたしましても、自動車利用の抑制を図るノーカーデーの推進や、健康フェスタ、健康教室などで、自転車による健康効果を市民に周知し、自転車利用の促進に取り組んでまいります。
また、指名業者の考え方として、一つとして土木関係建設コンサルタントとして本市に都市計画業務の登録があること、一級建築士を複数保有していること、おおむね過去3年以内に駅周辺整備計画の策定業務に類似する業務の完了実績があること、本社所在地が関東以北にあること。
ご提言いただきました単位互換制度や大学の集中講義、特別講義の開講につきましては、講義会場を男鹿市とした場合、移動時間が他事業と重なることにより、時間割が過密な中で必修科目の単位が取得できないことが想定されること、教員及び学生の移動にかかる時間や交通費の負担が生じることなど、多くの課題が発生するため、困難であるとのことでありました。
バス路線につきましては、公共交通の確保を図るため、周辺の状況を勘案して優先的に除雪を実施するほか、交通量の多い急坂路等では、凍結防止剤散布などにより冬期間の安全に努めてまいります。
3番目は、私がずっと懸案にしております公共交通の見直しの進展状況と見通しについてでございます。 公共交通体系の見直しの進展状況は、どうなっているかお知らせください。 今年度で終了するはずです。もう今、来年度からの新しい公共交通体系をつくり上げないといけないと思いますが、その状況をお知らせください。
海の総合展では、国土交通省東北運輸局、海上保安庁、財務省函館税関、一般財団法人日本海事協会、独立行政法人海洋開発機構など、海にかかわる関係機関がブースを出展することとしております。 海フェスタにおいでいただいた方々に男鹿を知っていただくことで、市内への経済波及効果の創出と男鹿の魅力を全国に発信してまいります。
特に、観光対応やイベント中心が目立ちますし、予算の構成を見ますと、土木関係などの比率が高く感じます。依然として農林水産関係というのは、もう四、五パーセント程度に落ち込んでいるわけでありますけれども、こういう比率について、特に農林水産業についての考え方をお聞かせ願えればありがたいと思います。
あそこは行政財産、観光振興に向けた土地というんで男鹿市が取得しているけれども、今後あの辺がそういう自然エネルギーの有力な基地だとすれば、そういうところを見物とか見に来たりする人が結構ふえるし、また、道路そのものの交通量も非常に多いところですのでね、やっぱりそういう自然エネルギーの基地を見ながら道の駅に寄ってもらうとか、あるいはそういういろんな物産を紹介していく、そういう意味で検討してみたいということですので