能代市議会 1997-09-01 09月16日-02号
当市のスポーツリゾート構想の中で多くのスポーツ施設が望まれるのは理解できますが、果たして平成十九年の国体まで単に練習用の施設として必要なのかどうか、私には理解できません。市長の考え方の中でも「スクラップ・アンド・ビルド」ということを何度もお話しなさっておりますが、この体育館について十年後の国体まで必要だと考えられているのかどうか、お伺いいたします。
当市のスポーツリゾート構想の中で多くのスポーツ施設が望まれるのは理解できますが、果たして平成十九年の国体まで単に練習用の施設として必要なのかどうか、私には理解できません。市長の考え方の中でも「スクラップ・アンド・ビルド」ということを何度もお話しなさっておりますが、この体育館について十年後の国体まで必要だと考えられているのかどうか、お伺いいたします。
次に、10款教育費においては、平成19年国体スキー競技会の誘致活動経費の内容について、説明を求めております。 これに対して、これまでも陳情書の提出などにより誘致活動を進めてきたが、いまだ開催地が決定しておらず、関係者へはがきを送付し誘致の促進を図るための経費であるとの説明を受けております。 また、ゲートボール場整備費の補正に関連して、施設の位置づけについてただしております。
私の試算はともかく、市は完全国体が開催される平成19年までの生徒数の推移をどう予測しているのか。平成8年のインターハイ、ことしの国体を成功に導いたのは、平成8年度に在籍している花輪高校 680名、十和田高校 516名、小坂高校 471名の力だと言っても過言ではなかったと思います。平成19年度まではいかになっているでしょうか。
特に、スポーツ拠点として整備を図ってきた花輪スキー場及び総合運動公園をメーン会場に、冬季国体スキー競技会、秋田県種苗交換会の2大イベントを開催したほか、継続事業の尾去沢中学校建設事業、総合運動公園整備事業、高田地区土地区画整理事業などの大型プロジェクトを着実に推進するとともに、市民生活に密着した福祉の向上、産業基盤の整備、教育文化施設の充実等を図ってまいりました。
当面する課題の一つに、二〇〇七年に開催される秋田国体対策の推進も展望しなければなりません。そこでお伺いいたします。この事業の肉づけをどうなさるのか、それと経済効果を求める事業として他の施策とどのようにリンクさせるのか、また教育的視点でどのように市民の意識啓蒙を図るのか、お知らせ願います。 二点目は、歴史と文化の香りづくり事業の推進についてお伺いいたします。
重要港湾能代港の整備促進、日本海沿岸東北自動車道の早期完成、秋田新幹線の延伸など高速交通体系の整備促進、木材高度加工研究所を生かしながら白神山地の生態系研究も見据えた木質関連学部等大学等高等教育機関の設置、(仮称)能代山本高等看護学校運営への支援、特別養護老人ホーム建設枠の拡大、県立能代養護学校への幼稚部の設置、新規項目として木のまちづくり推進事業への支援、能代山本スポーツリゾート構想の着実な推進と平成十九年国体
3月19日までの工期をもって1億 6,304万 9,000円で契約をしておったわけでございますけれども、いろいろと工事の関係は別にしてもJR関係の絡みがありまして、実はJRの運休というふうなことの協議をしながら進めてきたわけでございますけれども、どうしてもJRさんの方では年末年始のお客さんを輸送したいというふうなことで、それを確保するために12月26日からの列車の運行を開始したというふうなことで、国体
淺 利 忠 君 代表監査委員 三 村 陽 一 君 企画部長 山 口 講 君 総務部長 勝 田 尚 君 市民部長 花ノ木 一 好 君 農林部長 千 田 俊 夫 君 観光商工部長 阿 部 正 君 建設部長 阿 部 嚴 君 総務部付主幹 佐 藤 一 彦 君 教育次長 川 又 節 三 君 国体事務局長
体育指導委員については、五人を増員し、計二十名にするという、国体をにらんでのことでもあるようですけれども、この五人の方々はどういうふうなことをなさるのか。それから、長い先のことをにらんでのことのようですけれども、その辺の強化の取り組みの考え方といったものをお聞かせいただきたいということ。
能代市バスケットボール協会主催の能代カップ高校選抜バスケットボール大会は、今年が節目の第十回記念大会に当たり、バスケの本場アメリカ及びアジアの頂点を競う中国の外国チームと国内では強豪の沖縄県、国体及びインターハイの開催地となる大阪府、京都府の計五チームを招き、昨年七回目の三冠王を達成し、全国制覇通算四十四回という偉業をなし遂げた能代工業高校チームが対戦する国際交流大会となります。
淺 利 忠 君 代表監査委員 三 村 陽 一 君 企画部長 山 口 講 君 総務部長 勝 田 尚 君 市民部長 花ノ木 一 好 君 農林部長 千 田 俊 夫 君 観光商工部長 阿 部 正 君 建設部長 阿 部 嚴 君 総務部付主幹 佐 藤 一 彦 君 教育次長 川 又 節 三 君 国体事務局長
これまでのインターハイ、国体の開催準備のため、平成4年度に準備事務局を開設して以来、5カ年間にわたり多くの労力と膨大な財源投資をし、すばらしいスキー場が完成し、インターハイ、国体が成功されましたことに、そのご労苦に対し心より労をねぎらいたいと思います。
これは「あきた鹿角国体」行事などの関係で、通常より若干長い会期としております。 次に、議事日程でございますが、本日2月10日が本会議、議事日程第1号により進めてまいります。 2月11日から2月23日までの13日間は、議案調査及び休日のため休会となります。 2月24日と25日の両日は一般質問となり、議事日程第2号及び第3号により進めてまいります。
また、市民体育館については、平成十九年の秋田国体での活用も想定されますので、こうした点も念頭に置いて、今後の整備活用方向を見きわめてまいりたいと考えております。
山梨インターハイに引き続き、十月に開催されました「ひろしま国体」におきましても、能代工業高校が唯一の単独チームで出場し、見事五年ぶり十二回目の優勝を飾りました。
ただ、平成十九年には、秋田国体のバスケットボールが能代山本で総合開催と、こういうことでございますので、そうした点も踏まえながら検討していくべきかなと、こういうふうにも考えております。あまり条件がよくなると、条件のいいところで練習して、条件の悪いところへ行って試合をすると大変厳しいという状況もあります。
特にもこれからの課題としては、平成十九年に国体が開催されますので、そのことについていろいろと宿泊施設の対応等がございます。
二十一世紀における県土の均衡ある発展や能代山本地域が有する白神山地、五能線沿線の各種資源、スポーツリゾート、木材高度加工研究所を核とする木の情報発信、能代港を活用した産業振興、平成十九年開催の秋田国体など、多様な交流ポテンシャルを生かした地域振興を図るためにも、秋田新幹線の能代までの延伸は、是が非でも必要と考えております。
今後は、国体開催に向けて早期に準備委員会を設立し、市民一丸となって取り組んでまいりたいと考えております。 次に、五月三日から五日まで能代市総合体育館で開催されました第九回能代カップ高校選抜バスケットボール大会は、延べ九千八百人を超える観客の声援の中で、全国各地から選抜された高校男女のほか、中学校男子、スポーツ少年団など十八チームによる熱戦が繰り広げられました。
来る平成十九年の国体に向けて、まあ、まだはっきり決まったわけではないですが、我が能代山本ではどうもバスケット競技が開催される可能性が大きいというふうに聞いております。