能代市議会 1998-12-01 12月02日-01号
次に、高知インターハイに引き続き、十月に開催されました第五十三回国民体育大会秋季大会「かながわ・ゆめ国体」において能代工業高等学校バスケットボール部が、単独チームで出場し見事三年連続十五回目の優勝に輝いております。
次に、高知インターハイに引き続き、十月に開催されました第五十三回国民体育大会秋季大会「かながわ・ゆめ国体」において能代工業高等学校バスケットボール部が、単独チームで出場し見事三年連続十五回目の優勝に輝いております。
平成9年度までの事業内容としましては、総合競技場、駐車場、園路及び広場等の整備を行いましたが、総合競技場につきましては、当時未完成ではあったものの、平成9年スキー国体の開会式会場となったほか本年6月下旬に第三種公認を取得し、本格的な体育施設としてはもとより市民及び中学生、高校生の練習、大会等に活用いただいております。
委員の皆様の母校はもとより、先輩、後輩の人脈を通じた企業等への熱心な誘致活動とアストロシャンツェ、インターハイ、国体、インカレ効果によりまして夏休み、冬休み期間中の合宿は多岐にわたって利用されております。
ラグビーは秋田工業をちょくちょく倒しながら、しょっちゅう花園で暴れましたし、国体優勝もしておりました。御存じのように駅伝では都大路を相当暴れ回って走り込んだのが、ほとんど秋田市立であります。女子バスケットは常に全県のチャンピオンでした。インターハイ、国体ではベスト四、ベスト八などにちょくちょく入った時期があります。弓道部は常に全国のチャンピオンでした。
○市長(杉江宗祐君) 下水道事業でありますが、近年国体開催を目前に控えて、当初の計画よりも積極的に大湯地区を含めて投資したという経緯もございます。それはなぜかというと、ご承知のように、できるだけ水洗化を図りたいという観光地としての希望もございましたし、単独でやると二重投資になるというようなこともありまして、下水道を積極的に進めたと。
次に、施設の管理運営に関連して、本施設は多額の投資により完成した施設であり、これまで冬季国体、インカレなどの全国的なイベントを開催してきた。しかし、市民の盛り上がりや、この施設に対する市民の親しみ感はいま一つのように思われる。イベントの終了後には反省点等について十分に話し合い、そのことを次の事業に反映させるよう努められたい。
冬季国体開催事業を初めとする主要なプロジェクトがピークを越え、また、めどがついたことから、市長は、今年度から精力的に生涯学習センター建設を進めていくという施政方針を伺っておりますが、果たして、現在計画されている文化会館・公民館・図書館を柱とする機能づけがベストなのか。
これまで建設に着手しなかったのは、冬季国体開催にかかわる施設整備や都市機能としての基本的な社会資本である下水道事業の推進など、短期集中型で完成させなければならない事業や、市民生活に直接的にかかわりのある施策を優先してきたためであります。
平成19年国体スキー競技会の会場地につきましては、県スキー連盟の選定方法やマスコミの報道により誤解を招いたところでありますが、その後の各種会議で候補地は田沢湖町と本市とし、スキー連盟の選定順位を付して県当局へ提出されることになりましたが、会場地の最終決定は、県の国体準備委員会で決定されることになっており、引き続き民間団体を中心に強力に誘致活動を展開してまいりますので、今後ともご協力をお願い申し上げます
これまで建設に着手されなかった要因として、当該地への大型店の誘致があったこと、冬季国体開催施設や都市機能としての基本的な社会資本である下水道の普及、快適で利便性の高い居住環境の整備・充実施策である区画整理事業など、短期集中型で完結させる事業や、市民生活に直結する政策に対して緊急に道筋をつける事業を優先したことが挙げられます。
そこで、昨年の国体がもたらした波及効果はどうであったのか、ことしのインカレの経済波及効果はどうであったのかであります。国体に当たっては、県が2億円、市が1億円ほどで運営したはずであります。インカレは今後10年ほど、あるいはずっと継続的にやれるのではと伺ったこともあります。しかし、来年はどうなのかすら心配なところもあります。
競技スポーツの充実強化につきましては、平成19年に開催される第62回秋田国体に向けて、準備事務局の体制づくりをするなど、指導者や審判員の養成、選手強化を推進し、市民の意識向上に努めます。
最後でありますが、保健体育費なんですが、各種スポーツに対する大会の運営あるいは補助金等については種々やられておるわけでありますが、平成十九年でありましたか、第六十二回の国体の対応についてですね、既に当市では準備委員会を設置して検討をされておるわけでありますが、具体的にどのような対応になっておるのかということが一点。
今年の主なるスポーツ行事としましては、第十一回能代カップ高校選抜バスケットボール大会を初めとし、選手役員約七百五十人が四日間にわたり繰り広げる第四十四回秋田県高等学校総合体育大会卓球競技や百十チーム約千六百人の選手が国体を目指す第四十九回秋田県民体育大会バスケットボール競技、さらに天皇賜杯第五十三回全日本軟式野球大会秋田県予選などが当能代市を会場として開催されることとなっており、スポーツ競技のレベルアップ
また、第52回冬季国体スキー大会、第 119回秋田県種苗交換会の大型イベントの開催がなされております。 当該年度の一般会計、特別会計歳入歳出決算の総額は、歳入において 291億 5,477万 6,510円、歳出では 285億 1,940万 3,635円であり、差し引き額6億 3,537万 2,875円が9年度へ繰り越しになっております。 以下、付託の順に従いご報告申し上げます。
しかし、利用者の減少によって大幅な赤字を抱える路線であることから、平成7年から志張・大沼間の冬期運行を運休したいとの申し入れがありましたが、鹿角インターハイ、国体の開催が予定されておりましたことから特に運行継続の要請をしたところ、秋北バスのご理解により継続していただいた経緯があります。
例えば県体やる、国体やるとか、あるいは全県高校やるとか、県北高校やるとか、これはやっぱり記録を出したりなんかしなければいけませんから、一定の基準があって使われなければならないと思うんですけれども、そのほか市民が使うとすれば、例えば花輪高校、あるいは十和田高校が記録会をやると。
京都インターハイに引き続き、十月に開催されました大阪「なみはや国体」において能代工業高等学校バスケットボール部が、唯一の単独チームで出場し見事二年連続十四回目の優勝に輝いております。
参加選手は 2,100人の申し込みがあり、国体同様の規模となりますが、宿泊先の調整もスムーズに運んでおります。運営については、商店街を利用しての街頭行進や開会式の開催を計画しており、新たな鹿角らしさの趣向を取り入れるなど、準備に万全を期して取り組んでおります。 なお、花輪スキー場のオープンは12月19日を予定しております。
次に、総合運動公園の管理運営についてでありますが、本公園は平成4年度から第1期計画として19.4ヘクタールの計画面積の中で各種施設整備を進め、本年2月にはあきた鹿角国体冬季大会スキー競技会の開会式会場として使用されるまでに整備が図られており、本年度は全天候型グラウンド整備と中央広場の花木の植栽等の修景施設、あずまや等の休養施設の整備を進めております。