鹿角市議会 2005-06-06 平成17年第4回定例会(第1号 6月 6日)
──────────────────────────────── 説明のため出席した者の職氏名 助役 児 玉 一 君 教育長 織 田 育 生 君 選挙管理委員長 阿 部 良 吉 君 総務部長 高 田 幸 良 君 市民部長 金 澤 文 好 君 産業建設部長 二ツ森 要 君 教育次長 米 田 公 正 君 国体準備事務局長
──────────────────────────────── 説明のため出席した者の職氏名 助役 児 玉 一 君 教育長 織 田 育 生 君 選挙管理委員長 阿 部 良 吉 君 総務部長 高 田 幸 良 君 市民部長 金 澤 文 好 君 産業建設部長 二ツ森 要 君 教育次長 米 田 公 正 君 国体準備事務局長
---------------------------地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者 市長 柳田 弘 教育長 伊藤 茂 総務部長 佐々木永吉 企画調整部長 猿田正好 市民環境部長 松山祖隆 福祉保健部長 豊島一郎 農林水産部長 小松秀穗 商工観光部長 藤原秀一 建設部長 佐々木孝一 国体事務局長
七項保健体育費五十万円の追加は、全国障害者スポーツ大会の追加による国体準備費であります。 予算書にお戻りいただきます。第二表地方債の追加は、電算システム統合事業債で、限度額は一億五千四百十万円、起債の方法、利率は記載のとおりであります。 二の変更は、防雪柵設置事業債は、地方道路整備臨時交付金追加により限度額の一千万円を八百九十万円に改めるものであります。
五月三日から開催されました第十八回能代カップ高校選抜バスケットボール大会は、本年国体が開催される岡山県選抜チームや前回大会優勝の安城学園など全国から強豪四チームの外、ドイツ選抜チームのBG74ゲッティンゲンも参加し、ハイレベルな熱戦が繰り広げられました。
説明のため出席した者の職氏名 市長 佐 藤 洋 輔 君 助役 児 玉 一 君 教育長 織 田 育 生 君 代表監査委員 田 中 正 美 君 総務部長 高 田 幸 良 君 市民部長 金 澤 文 好 君 産業建設部長 二ツ森 要 君 教育次長 米 田 公 正 君 国体準備事務局長
能代球場スコアボードカウントシグナルは平成十九年秋田わか杉国体に向けての整備のため、これまでの回転式スコアボードからLED内蔵磁気反転方式への改修工事施行中で、これまでの使用料「一試合につき五七〇円、一日につき一、七三〇円」を「一試合につき一、一五〇円、一日につき三、四六〇円」に改定しようとするものであります。 なお、附則において、この条例は、公布の日から施行することとしております。
また、多宝院修繕のための指定文化財修繕費補助金、バスケの街づくり事業費、能代カップ高校選抜バスケットボール大会補助金などの各種スポーツ大会補助金、新たに平成十九年の国体に向けた国体関連備品整備事業費、全国高校野球選手権秋田大会会場整備事業費を計上しております。
次に、十款教育費は、三千八十七万六千円の減額で、この主な内容は、奨学基金積立金、要保護及び準要保護児童生徒援助費の追加とすこやか子育て支援事業費、幼稚園就園奨励費、電光得点板改修事業費(国体関連事業)の減額であります。
このことに対し、現在教育委員会の定数の中に含まれている市立幼稚園の職員が市長部局の方に移行する一方、国体準備事務局の職員は業務量の増加に伴って増員となり、これらの調整を行い66人の定数を設定したものであるとの答弁を得ております。 以上の審査の結果、本案については、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。
ただ、教育委員会には来年度も国体事務局なりの体制の充実がありますので、若干その分の増加があるのではないか、こういうような考えで今進めております。 ○議長(阿部佐太郎君) ほかにございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(阿部佐太郎君) ないものと認め、質疑を終結いたします。
スポーツ振興関係では、平成19年秋田わか杉国体開催を見据えた記念スポーツセンター改修、全国中学校スキー大会開催を含め、国体開催に向けた一連の事業実施のほか、体育施設を対象として設置目的をより効果的に達成するための指定管理者制度導入に向けた取り組み等、教育方針並びに社会動向の変化を受けた重点施策を推進することができました。
本年1月のインカレ、来年2月の全国中学校、その後インターハイ、国体とビッグイベントが続きます。それこそ官民一体とならなければ成功できない事業であります。どうか市民が感じているような高いところにいないで、市民の目線までおりてきていただきたいものです。そこで伺いますが、市民サービスのあり方について市長の見解をお聞かせください。
さて、問題は平成十九年の秋田国体が目前に迫っていることです。アリナスが練習会場になることが既に決まっていますし、国体開催時には宿泊施設が不足ぎみではないでしょうか。また、ここの施設観光客の行き先を聞いてみますと、やはり白神山系の観光や五能線沿線の観光に訪れる人が多いと聞きます。さらに、一泊ドックの宿泊施設あるいは日帰りの温泉入浴客が利用しております。
次に、十款教育費は四千八百十三万五千円の減額で、この主な内容は、公民館活動事業費の追加と常盤小中学校校舎・屋内体育館建設事業費、能代球場改修事業費(国体関連事業)の減額のほか職員人件費の整理であります。
次に、平成19年開催予定の「秋田わか杉国体」についてでありますが、去る7月6日、日本体育協会理事会において秋田県での開催が正式に決定され、冬季スキー競技会は平成19年2月10日から13日までの4日間、夏季・秋季の本大会は9月29日から10月9日までの11日間の会期と決まりました。
ただ、それ以上に一万人以上の方がいらっしゃるわけですので、それ以上に経済効果があるともお聞きしておりますので、そういったことで十九年の国体終わって次の年ですのでぜひ取り組んでいただければなと、能代市だけでやるという意味じゃなくて、このエリア全体ですので青森県は秋田県開催ですので青森県というわけにはいかないのですけれども、そういった地域で開催できる場所がないか検討していただきたいということです。
これを受け、県は、これまでの「国民体育大会秋田県準備委員会」を改組して、七月三十日に「秋田わか杉国体実行委員会」を発足しています。本市も八月三十一日に準備委員会を改組して、委員二十七名からなる「秋田わか杉国体能代市実行委員会」を設立し、本格的な開催準備を進めています。
まず、議案第46号平成16年度鹿角市一般会計補正予算(第1号)中、当常任委員会所管の予算、歳出3款民生費、4款衛生費、9款消防費、10款教育費についてでありますが、今回の補正は保育士の人事異動に伴う委託料の調整のほか、消防団総合整備事業の補助内示に伴う措置、また花輪小学校改築事業の基本設計委託料、公民館及び地区館の修繕並びに施設整備にかかわる工事費、さらには平成19年秋田わか杉国体の卓球会場となる記念
後期基本計画に予定されていた主要事業としては、花輪小学校を初めとする学校施設整備のほか、図書館建設や地域文化拠点施設、認可保育園等の教育福祉施設整備、国道282号バイパス下川原以南ルート、そしてまた都市計画街路久保田古館線整備に加えた市内の交通軸の確立、大湯田子線、そして鹿角安代線、こうしたものを初めとして市外交流交通軸の確立と、花輪駅周辺における都市機能の集積、市営住宅改良事業、平成19年秋田わか杉国体
聞くところによりますと、全国植樹祭は、国体の翌年に国体開催県で実施されてきているやに聞いております。もし、これが事実だとすれば平成20年には秋田県でということになろうかと思います。いち早く誘致に名乗りを上げてはいかがでしょうか。「全国植樹祭」を秋田県で、鹿角で、この山での思いがあります。また、その要件は十分備えてあると思います。