由利本荘市議会 2022-03-03 03月03日-02号
私事になりますが、若かりし頃、冬季の鹿角国体での催しに向け、会社幹部の前でプレゼンしたことがありますが、その経験は、それまでの考えを大きく変える出来事であり分岐点だったなと、今でもそのときの模様は鮮明に覚えております。今回のプレゼンも市長が掲げた風通しのよい職場環境とオープンの両面からの行動として、受け止めたところでした。
私事になりますが、若かりし頃、冬季の鹿角国体での催しに向け、会社幹部の前でプレゼンしたことがありますが、その経験は、それまでの考えを大きく変える出来事であり分岐点だったなと、今でもそのときの模様は鮮明に覚えております。今回のプレゼンも市長が掲げた風通しのよい職場環境とオープンの両面からの行動として、受け止めたところでした。
歳出では、各特別会計への繰出金の追加及び減額のほか、8款土木費においては、2項道路橋梁費で、由利橋のケーブル保護管の取りつけボルトが破損したことに伴い修繕に要する費用を追加するほか、鳥海ダムの建設に関連して、未登記の市道敷地を登記するための委託料及び市道国体環状線の融雪設備更新に要する費用などを追加するものであります。
競技スポーツの振興においては、カヌースプリント競技の小野祐佳選手が、昨年のアジア大会で2種目において銅メダルを獲得し、全日本選手権と国体で2連覇を果たすなど国内外での活躍があり、市といたしまして2020年の東京オリンピック出場に大きな期待を寄せているところであります。
次に、スポーツ振興についてでありますが、平成29年度は、本荘南中学校と本荘高校のボート競技での全国優勝や、愛媛国体のカヌー競技と弓道競技における優勝、全国障害者スポーツ大会の陸上競技での優勝のほか、由利高校の春高バレー全国ベストエイト、由利工業高校の選抜野球大会出場決定など、本市の選手が全国の舞台で大活躍され、スポーツ立市として大きく飛躍した年でありました。
本市では、平成19年の秋田わか杉国体、平成23年の北東北インターハイ、平成28年の日本スポーツマスターズ2016秋田大会などソフトボール競技の会場となっており、その深いかかわりから「ソフトボールのまち」であると自負しておると市長は歓迎の言葉の中でも言っておられます。それにしてはまちの盛り上がり方が中途半端なのではないかと、市民の関心度が低く、市民、学生たちの応援が少ないのではないでしょうか。
この4車線化事業、当時は2007年、平成19年の秋田わか杉国体までの完成予定でしたが、昨年ようやく供用開始となったことは御案内のとおりであります。しかしながら、それも現在、計画されている半分であります。この本荘道路は、国道7号と本荘インターチェンジを結ぶことで初めて効果があらわれると思いますが、現在、計画済みの前後、西側は国道7号まで、東側は本荘インターチェンジまでの両区間の計画がありません。
わか杉国体の強化対策での選手確保事業で類似の内容が取り組まれた経緯はあるものの、ジプシー選手ではなかなか定住までにはつながらないケースが多いのが実態ではなかったでしょうか。 人口減少問題を語り合うときによく言われるのが「せっかくよい学校にやっても、よい選手に育っても、秋田には就職できるところがなくて」という話です。
西目カントリーパークは、2004年、平成16年、西目中学校の裏手海側に位置し、サッカー場、多目的広場、テニスコートなどを含む総合的なスポーツ・レクリエーション施設の総称であり、サッカー場は2007年のわか杉国体でサッカー競技の会場となりました。グラウンド・ゴルフ場は、正式には多目的広場の名前で、ターゲット・バードゴルフ、子供たちなどがいろいろと遊べるようにつくったものであります。
振り返れば平成19年に秋田県でわか杉国体が開催され、私の住む矢島地域では成年女子ソフトボールの競技が行われ、私もボランティアの一員として汗を流したことが懐かしく思い出されます。 ねんりんピックは生涯を通じてスポーツができることの喜びと生きがいを大会を通じて確認し合う、すばらしい大会だと認識しております。
由利本荘市ソフトボール場におきましては、御承知のとおり、これまで平成19年の秋田わか杉国体を初め全日本総合男子ソフトボール選手権やインターハイ、また全日本レディース大会など全国規模の大会を円滑に運営してまいりました。 今後も全国規模の大会を開催するに当たり、運営上、必要な場合は大会期間中に簡易ハウス等の使用も検討してまいります。
このため、本市のスポーツ振興につきましては、これまで国体やインターハイを初めとする全国規模の大会開催を契機に、各種体育施設の整備や備品の更新を随時行っております。 また、全国大会へ出場する高校生に対しては、私が市長に就任後、新規に1人当たり2万円を助成し、保護者負担の軽減を図るなど財政支援を強化したほか、その他の支援策も充実させ、競技スポーツへの振興・強化を図ってまいりました。
市実行委員会を初め、関係団体ではこれまで、プレイベント等の開催や広報活動に努められてきたことから国文祭の周知度も上がってきているとは思われますが、国体等とは歴史的背景や参加者数などの違いからも、新聞報道にもあるように、その関心度の低さは否めない状況、事実でもあります。
国体のような都道府県対抗ではなく、開会式は前夜祭のみで、閉会行事は行いません。主催は日体協、開催自治体、同自治体体協の三者で行うことになっております。表彰は個人、団体のみで、旅費や宿泊費、参加料などは自己負担になっております。大会規模から中高年の国体とも言われております。
しかしながら、県がこの宣言をしてから5年経過していますが、一昨年の国体の天皇杯が36位、昨年は39位と下位に低迷していることで、取り組みの成果がなかなか見えてこないというのが実態としてあるようであります。
また、国体やインターハイなど、スポーツの全国規模大会では、町内会単位などで市民に受け入れ協力を要請しながら、市全体で大会ムードを高めていく手法はよく行われていますが、今のところそうした動きも見られないようであります。市民が一人一人イベントにかかわる機会があると、そのイベントへの認識も深まると思われますし、ムードも高まっていくものではないだろうかと考えるのであります。
また、本市にはわか杉国体、インターハイなどで高い評価を受けたソフトボール場や、利用するには整備が必要なものの、豊かな自然の中で競技できる花立高原スポーツ施設があり、あらゆる情報を発信、収集し、大いにPRして、スポーツ合宿を積極的に誘致する考えがあるかをあわせてお伺いいたします。 次に、(4)水林総合運動公園各施設の管理運営をどう進めていくのかについてお伺いいたします。
現在の総合体育館は、合併前、旧大内町が秋田わか杉国体の銃剣道競技を開催するために建設を計画し、事業発注したものであります。完成は合併後の平成17年7月であり、ぽぽろ健康運動公園・総合体育館として条例化し、これまで市の総合体育館に位置づけ、多くの市民から利用されている施設であります。一方で、これまで総合体育館は、市内外の大会のメイン会場として役割も果たしております。
東北全体を観光地とした東北観光博、そして来年が本番のデスティネーションキャンペーン、再来年のアフターデスティネーションキャンペーン、そしてその年の10月から1カ月間の文化の国体--国民文化祭と一連の大きな行事が続く中にありまして、例えば世界遺産になりました岩手県平泉への観光客を角館、横手、大曲、秋田までは誘導できましても、由利本荘へ誘導する手立てが非常に少なく、かつ弱い状況にあります。
アマチュア時代にはインターハイ、国体、アテネオリンピックなどで活躍され、今度はプロとしての努力と精進の積み重ねが大輪の花を咲かせたのでしょう。これからはいろいろと目標にされる立場となります。日々の努力と精進を重ねて頑張っていただきたいと心からエールを送り、加えて市民栄誉賞の受賞に対しても、おめでとうございますと申し上げます。 それでは、さきに通告しておりました順番に従いまして質問をいたします。
国民文化祭は、国内最大の文化の祭典であり、文化の国体とも言われております。大変大きな事業でありますが、人と人とが会って自然に盛り上がっていくような大会にするべきではないかと考えております。開催まであと2年しかありません。大変大きな事業でありますので、かつての国体事務局のような専従組織を早く設けるべきと考えます。