能代市議会 2022-06-21 06月21日-03号
今年初めの状況について申し上げれば、佐竹知事が、御本人は否定しておられますが、誰もが言うように、あるいは思っているように、鹿角市の国体開催を優先したのでありましょう、まん延防止等重点措置を申請せず、結果、時短協力金が入らなかったことが、飲食業をはじめコロナの影響をもろに受けている業者の経営難に拍車をかける形になっておりました。
今年初めの状況について申し上げれば、佐竹知事が、御本人は否定しておられますが、誰もが言うように、あるいは思っているように、鹿角市の国体開催を優先したのでありましょう、まん延防止等重点措置を申請せず、結果、時短協力金が入らなかったことが、飲食業をはじめコロナの影響をもろに受けている業者の経営難に拍車をかける形になっておりました。
ソフトボールについては、平成19年の国体以来、東北大会以上の大きい大会の経験がないものですから、それともう1つは、恥ずかしいのでありますが、野球に比べてソフトボール協会自体の体制が脆弱なものですから、何としてもその地元の教育委員会、市役所にお願いしなければいけない部分が多々出てくると思うのです。
国体・インターハイ・種苗交換会・国民文化祭・ねんりんピック等のイベントにおいても、的確な運営や市民を挙げての歓迎ムードの盛り上げ、おもてなし等により全国から訪れた多くの方々から称賛されております。バスケの街・宇宙のまち・エネルギーのまち・恋文のまちなど、さまざまな特徴的なまちづくりに取り組み、関係団体や企業、市民との連携・交流等を進められました。
これまで由利本荘市は国体初め日本女子1部リーグ、全日本総合男女選手権大会等々数多くの大会を成功させた実績を持つ会場であり、その数、施設内容からいっても東北には誇れる会場であります。ちなみに昨年のマスターズのソフトボール選手関係の参加人数は1,268名でした。これに6会場分のボランティアを含む大会スタッフを合わせれば1,500人の参加と言われました。
能代市富町にある正式名称厚生年金能代市体育館、通称能代市民体育館は、第16回国民体育大会である秋田まごころ国体に合わせて昭和36年に建設され、体操競技の会場となり、ヘルシンキ・メルボルン・ローマオリンピックのメダリストである小野 喬さんや、鍋谷鉄巳さんなどを輩出した体操王国能代を象徴する体育館として、またスポーツだけでなく文化活動などの各種イベント等に幅広く利用され、市民に親しまれてきました。
能代球場は、平成17年に国体に向けた改修が行われ、以後、全国高等学校野球選手権秋田大会の会場として使用されており、平成19年には秋田わか杉国体高校軟式野球会場に使用されたほか、本市出身で元阪急ブレーブスのエースとして活躍された山田久志さんの全面的な御協力をいただき、山田久志サブマリンスタジアムの愛称命名と寄贈品の展示が行われております。
また、市民意識調査におけるバスケの街を他に誇れると思う市民の割合が、総合計画で設定する目標と大きく乖離していることに対する分析と対応について触れられ、当局から、秋田わか杉国体で能代工業高校バスケットボール部が優勝した平成19年度の同指標は、目標の75%に近い73.6%であったが、その後、優勝から遠ざかるにつれ、同指標も下降を続けている状況である。
それから3条の一定の期間を限ってやる方では、市税の徴収業務とか医師、保健師、保育士、福祉指導員、調理員とか一般事務、国体開催業務、土地区画整理業務、村史編さん業務、公共施設等の建設業務等、また市税等の徴収業務、看護師、一般事務、調理師、手話通訳士等を採用している所もございます。3条の2項の関係では、一般事務と学校事務という所もございます。
その間、本市のバスケットボールを取り巻く状況は、19年の秋田わか杉国体の開催や22年の秋田ノーザンハピネッツのbjリーグ参入、23年のインターハイ開催など大きく変化してきており、改めてバスケの街づくりのあり方を見直す必要があることから、23年度に関係者等で構成する(仮称)バスケの街づくり推進会議を設置して、新たな計画を策定したいと考えております。
また、平成23年度全国高等学校総合体育大会に関し、このような大きな大会の場合、担当職員の事務量はかなり多くなると思うが、職員の体制をどのように考えているのか、との質疑があり、当局から、インターハイは国体と違い、開催に当たり高等学校体育連盟が主体的に運営を担い、また、マニュアルが確立されていることから、室長と総務担当職員2名、競技式典担当として県教育委員会から派遣された教員1名、9月から雇用を予定している
秋田県では、この6月補正予算で大館能代空港の羽田路線維持の利用促進対策強化に向けて、欠航時アクセスバス・タクシー試験運行事業、旅行商品造成支援事業、1,000円レンタカー事業、冬季国体参加者の2次アクセスの確保など、3869万7000円を予算計上しております。
また、全国大会出場褒賞金等の内容について質疑があり、当局から、全国大会出場等褒賞金、児童生徒全県・東北・全国大会優勝栄光賞、国体出場選手褒賞金の3つからなっており、今回は小学校の全県大会等の出場回数、特に野球、ソフトボールなど多人数の種目が例年よりもいい成績を残して大会出場したことなどによるものである、との答弁があったのであります。
今お願いしておりますのは、これはもともと農家の皆さん方の収入確保をねらってやろうとしていることでありますし、それから国体のときに二ツ井地域は民泊を経験していますから、この経験をうまく生かして、まちづくりができないかということで検討を始めたものですから、今行政が中心になって、協議会等一緒に頑張っておりますけれども、もっともっと、例えば私どもの二ツ井地域局が農家の皆さん方にもっと強く働きかけをしたり、それから
しかし、現実に、今このいなか体験推進協議会を立ち上げて、やろうとした背景の中には、国体で二ツ井地域を中心に民泊をやっていました。そのことによって、民泊の体験をしたことをうまく利用しながら、農業所得外の収入が少しでもふえるように、農家の皆さん方の収入がふえるようにというところから発想が始まったものであります。
審査の過程において、庁舎営繕費に関し、機構改革に伴う執務室の変更点について触れられ、当局から、環境部が旧国体室に、子育て支援課が環境衛生課能代分室に移動し、福祉課が現在の子育て支援課の場所も含めて使用することとしている。今回の補正では、それらの移動に伴う電気設備、壁撤去等の修繕料を計上している。この変更の周知については、市の広報等により行うこととしている、との答弁があったのであります。
いずれにしましても、これから、例えば二ツ井地域で、今、民泊の募集をやっておりますけれども、国体のときの民泊経験を生かし、さらには農業体験をしながら、この土地が持っている可能性というものを引き出すことができる事業でありますし、さらには子供の教育、そういった見地からも非常に期待のできる事業だと思っておりますので、新市が国と県と連携をとりながら、一生懸命取り組んでいきたいと思っております。
例えば、国体で民泊をやりました。そういう民泊の経験を生かして、それを宿泊施設として生かすとすると、修学旅行とか研修旅行しか使えません。そういう束縛のある中で、そういうことが実際にできないかという検討を始めてみようということで、今、各部署に指示を出しているところであります。
平成23年度に秋田、青森、岩手3県で広域開催される全国高等学校総合体育大会についてでありますが、国体の感動をいま一度との思いの中で能代市体育協会の御理解と御協力をいただきながら誘致活動を重ねたところ、本市がバスケットボール男子の会場地に内定いたしました。これまでの関係団体等の御支援、御協力に感謝申し上げます。
そこを通る県内外各地のドライバー初め、地元の人も何とかならないものか、いつまでもそんな建物を放置しておくのか、市がかわって解体し、整地して、きれいにすればいいのではないかとか、苦言や苦情があったのではありましたが、昨年の秋田国体が始まる前には解体、整地され、今は更地となっております。
次に、現在ある、市を紹介するDVDやビデオは観光や企業誘致等へPRするには物足りない印象を受けるが、何かPRするものが必要ではないか、との質疑があり、当局から、現在、市にはPR用として国体のDVDやマイタウンのしろ2001のビデオ等があるが、マイタウン2001は、製作年度が古く、また、国体のDVDについてはあくまで国体を目的に作成したものであり、PR用として使えるものに編集し直すことができるかどうかは