20件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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仙北市議会 2016-09-13 09月13日-03号

これらの背景の中には、3.11東日本大震災発生した後、福島原発の大変な事故被害等により、その危険性が露呈し、自然エネルギー、そして再生可能エネルギーに転換をすることについて、国民の世論が大きく反映されたこともあるとは思います。 私自身は、原発にできるだけ頼らず、水力発電を初め極力再生可能エネルギーの方向に転換することについては賛成をするものでございます。 

仙北市議会 2013-03-07 03月07日-02号

この2つがあり、東日本大震災での福島第一原発事故により発生した放射能問題は、人口放射性物質が招いたものであります。 人口放射性物質は、主に放射性ヨウ素放射性セシウム放射性プルトニウムストロンチウムなどとされ、事故後、人体及び環境への影響確認のため、国は、セシウムヨウ素核種分析のほかに、プルトニウムストロンチウムの核の種の分析を実施しています。

仙北市議会 2012-09-28 09月28日-05号

それからもう1つは、特に集中管理におかれまして、水光熱費、特に3.11の大地震契機にして、または原発の問題を契機にして、やはり電気の節減を図るということに徹底的に努めたと、仙北市庁舎全体で、その結果、多くの不用額がでてきたというふうな説明をいただきました。 ○議長佐藤峯夫君) 他にありませんか。         (「なし」と言う人あり) ○議長佐藤峯夫君) 質疑を終わります。 

仙北市議会 2012-06-14 06月14日-03号

福島原発事故以来、再生可能エネルギー導入が重要視されてきております。そして、我が公明党が創設提唱した、実現させました再生可能エネルギー電力固定価格買い取り制度が7月1日からスタートいたします。 2月議会の施政方針の中で門脇市長は、小水力エネルギーとして活用可能な地点が数多く存在していることに触れました。そして、再生可能エネルギー導入促進について述べられております。

仙北市議会 2012-03-07 03月07日-02号

しかし、昨年3月11日東日本大震災発生し、太平洋北部、中部、南部沿岸、関東近遠に至るまで、大地震、大津波発生により未曾有被害をもたらし、さらに福島原発による予想以上の被害が広がり、仙北市におかれましても、電力不足による停電食料品不足油類、ガソリン、灯油等不足が生じ、市民生活及び市民の目玉である観光産業にまでそのマイナス影響を及ぼし、中小企業等にも少なからず影響を与えたわけでございます。

仙北市議会 2012-02-28 02月28日-01号

福島原発事故により保護者学校給食食材に対する不安が広がっていることから、秋田教育委員会放射性物質検査体制整備いたします。県内学校給食センター等給食に提供される食材を、1調理場当たり年間15回程度、県内5カ所に設けられた検査会場に持ち込み検査するもので、この3月から開始いたします。 市内の学校給食センターもすべてこの検査に参加いたします。

仙北市議会 2011-09-27 09月27日-05号

まず、初めに議案第90号 平成23年度仙北一般会計補正予算(第6号)の中の歳出、10款教育費、諸工事費校舎等(2)につき、当該委員会でも当然審査されたと思いますけれども、委員長報告では特に触れてはございませんけれども、やはりあの東日本大震災福島原発契機に、この仙北市小・中学校が避難場所として、またさらには児童・生徒の安全対策、今後、防災機能を高めていくというふうなことが求められるわけでございますけれども

仙北市議会 2011-09-14 09月14日-04号

原発事故による放射性セシウム検査のため、収穫前と収穫後の2回検査を行うための予算という説明でございますけれども、現在各検査場また検査機関が大学も含めて飽和状態と聞きますけれども、今回50団体、2回、計100回の検査をするわけです。したがって、次の質問をしたいと思います。 まず1つ目には、どこの検査機関に依頼するのか。 それから2つ目には、どのぐらいの日数でその結果がわかるのか。

仙北市議会 2011-06-20 06月20日-04号

本市においてもさまざまな手段により支援策を講じておりますが、原発の問題などとも重なり、東北全体が敬遠されているという感が否めません。先日の市政報告一般質問等でもこうした被害については議論されている次第でありますけれども、何としてもこの緊急事態から脱却しなければ、本市におけるあらゆる産業が停滞し、今後の市民生活がますます厳しくなることは明白でございます。 

仙北市議会 2011-06-16 06月16日-02号

今回の福島原発停電ということの意味合いが本当に再確認されたと思いますが、いろいろ飛んでしゃべっておりますが、1番のことについて市のほうではどういう考えを持っているか、ひとつ御答弁をいただきたいというふうに思います。 2番については自席でやらせてもらいますので、よろしくお願いします。 ○副議長青柳宗五郎君) 答弁。 門脇市長。 ◎市長門脇光浩君) おはようございます。 

仙北市議会 2008-03-19 03月19日-06号

それが水力発電に限定しない電源立地、これ、原発も含めてというようなその法の中では、その扱いが、先ほども述べましたとおり緩やかになったということで、どこでどう使われているかということにつきましては、先ほど述べました、具体的に言うと、だしのこ園の保母さんの給料だというような説明で、14款2項2目の民生費県補助金のところの項目で出てきておりますので、そのような形で使われているという説明を受けたところであります

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