鹿角市議会 2017-05-22 平成29年第3回定例会(第2号 5月22日)
そして、川の近辺の管理と要は避難の指示であったり、そういった活動もしております。そこで、見受けられるのがもしかすると水門の管理次第ではある程度の水害が防げるといった現場での感想がございます。現状、そういった増水時の水門管理、連絡体制、そういったものはしっかりとられておりますでしょうか、お聞かせください。 ○議長(宮野和秀君) 産業部長。
そして、川の近辺の管理と要は避難の指示であったり、そういった活動もしております。そこで、見受けられるのがもしかすると水門の管理次第ではある程度の水害が防げるといった現場での感想がございます。現状、そういった増水時の水門管理、連絡体制、そういったものはしっかりとられておりますでしょうか、お聞かせください。 ○議長(宮野和秀君) 産業部長。
続きまして、公文書の管理について何点かお伺いいたします。 まず、公文書の適正な管理についてでございますが、昨年来、市税の問題などで公文書が鹿角市文書事務取扱規程により処分されたケースなどがございますが、公文書を保管するに当たり、どのような基準で保管しているのか。 また、各文書の管理状況はどのようになっておるのかお伺いいたします。 ○議長(田村富男君) 市長。
次に、議案第78号長期継続契約を締結できる契約に関する条例の一部改正についてでありますが、本案は長期継続契約の対象となる賃貸借契約のうち事務機器などの賃貸借期間を現行の商慣習にあわせるため、その範囲と期間を拡大する必要があることから条例を改正するものであります。
平成17年12月に陳情した関係者からお聞きしますと、まだ手つかずの資料がたくさんあって、県公文書館の見方ですと、それら未公開資料の目録作成だけでも2人で10年もかかる膨大な資料が眠っておるそうです。
また、10条の条文中の使用料を利用料金に改め、利用料金の収受等について、指定管理者がその取り扱いができる内容に改正しております。 下の方の第4条ですが、第4条は利用時間及び休館日を定めておりますが、現行では規則で定めておりますが、これを条例に明示するべき条例化するものであります。 第5条は、センターの管理を指定管理者に行わせるというふうな改正であります。 次のページをお願いします。
次に、議案第95号鹿角市個人情報保護条例の一部改正について、議案第96号鹿角市職員等の旅費に関する条例の一部改正について、議案第97号鹿角市市税条例の一部改正についてでありますが、本案3件はいずれも中央省庁等改革関係法施行法などが公布されたことに伴い、関連する法令が改正されたことから条例を改正するものであり、議案第95号から議案第97号までの3議案については、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております
なお、個人情報保護条例の制定に当たりましては、これまで市民会議の説明また庁内会議を行うなど準備を進めてきたところであります。また、この条例制定に当たりまして、基本的に国際的な流れといたしまして、OECDのガイドラインの8原則及び行政管理庁で打ち出しておりますプライバシー保護の5原則等によりまして編成してございます。
また、この期間中の公文書、例えば市長名で通知案内したもの、職務代理者名で通知案内した文書など、庁内でも不統一な扱いがなされていたようであります。これは公印使用との関係があり、市の組織としてはあり得ないことで、なぜかと思い事実と理由についてお伺いするものであります。
また、4月1日施行の鹿角市情報公開条例については、市民参加による地方自治の本旨に即した、公正で民主的な市政の推進を図るため、保有する公文書の開示等市民にわかりやすいシステムの構築と迅速かつ適切な対応を図ってまいります。
○総務部長(勝田 尚君) 議案第83号でありますが、鹿角市情報公開条例の制定についてでありますが、その条中、第4章補則(他の法令との調整等)第15条第2項でございますが、一番最後の行でございますが、「保有している公文書ついては適用しない」とありますが、「公文書」の後に「に」を一字挿入していただきたいと思います。「保有している公文書については適用しない」というものでございます。
次に、議案第83号鹿角市情報公開条例の制定についてでありますが、提案理由といたしまして、市の保有する公文書の開示を請求する市民の権利について定めることにより、市政の公開性の向上と市民の市政への積極的な参加を促すため、条例を制定するものでございます。
最後に、ご指摘のありました事柄につきましては、公務員としての自覚を促し、市民に誤解を抱かれないよう管理を徹底してまいりたいと思います。 次に、食糧費情報公開開示の実績についてでありますが、地方自治の本旨に即した民主的かつ公正な市政の推進において、公文書の開示が重要であることにかんがみ、鹿角市第4次行政改革大綱に情報公開の推進を盛り込んだところであります。
そもそも公文書を作成し保存していなければ、情報公開が無意味になってしまうことは明らかであります。きちんと記入されるべき情報が記入されるよう確保されていないと、公文書を作成しなければならない場合でも、行政は都合の悪い情報を記録しないようにすることによって、情報公開の要請をくぐり抜けることができてしまうのであります。