鹿角市議会 2000-03-15 平成12年第2回定例会(第5号 3月15日)
平成12年度予算は、国・地方の経済情勢や財政状況を踏まえるとともに、「地方分権」実行元年とし、行政改革の積極的な推進により事務・事業全般にわたる見直しと経費の節減を図るとともに、4月に市長選挙が執行されることから骨格予算となっており、限られた財源の重点的、効率的な配分により編成した内容としており、条文、第1条歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ 156億 7,445万 3,000円とするものであります
平成12年度予算は、国・地方の経済情勢や財政状況を踏まえるとともに、「地方分権」実行元年とし、行政改革の積極的な推進により事務・事業全般にわたる見直しと経費の節減を図るとともに、4月に市長選挙が執行されることから骨格予算となっており、限られた財源の重点的、効率的な配分により編成した内容としており、条文、第1条歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ 156億 7,445万 3,000円とするものであります
それから、四つ目として、機関委任事務制度が廃止されて、これに伴う事務区分の再構築がなされているということでございますが、何といいましても一番大きいのは、先ほど教育長が申し上げました教育長は教育委員の中から市の教育委員会が任命できるという点が一番大きく変わった点であります。そのほかに、公民館運営審議会等が今まで必置規制が今度任意設置になるということでございます。
、食糧費については必要かつ最小限とし、社会通念上妥当性を欠くことのない範囲内とするよう十分配慮することなどを徹底し、編成したところであります。
最初に、当初予算についてでありますが、平成十二年度当初予算については、編成方針において政策的経費は重点施策を中心とし、少ない財源で最大の効果を上げるよう、事業の必要性、緊急性、効果等に配慮し、課全体で十分検討の上、優先度をつけて予算要求するよう指示いたしました。一部新聞報道では、必要度と報道されたもののございますが、編成方針においては、必要性という言葉を使用しております。
したがって、この際RC5階づくりをやめ、当面必要とされる花輪地区の住宅31戸を木造住宅に変更する提案であるならば私も百歩譲って賛成いたしますので、この際公拡法に切りかえ計画変更の提案をされるお考えはないものでしょうかとの再質問に対し、1区画50戸以上は県の指導によるものだとの答弁でありました。
次に、市役所東町線の延伸についてでありますが、この路線についても平成7年3月の「鹿角地区道路網計画調査」で検討されたところでありますが、そのルートの再確認と具現化に向けて、その精度を高めるため、鹿角地区中心市街地道路網検討会で十分に議論してまいります。 またそのルートの整備手法等については、関係機関と協議を重ねてまいりたいと思います。
なお、国では平成十三年四月から年金受給開始を引き上げ、それに伴い再任用制度を導入することにしており、地方自治体も国に準じて進めていかなければならないことから、本市でも、今後の定員管理のあり方について、検討し詰めていきたい。
緊急地域雇用対策特別基金事業は、11年度から12年度にかけて例規集電子データ化事業、ホームヘルパー養成事業、甘蕗緑地休養施設整備事業、再就職促進支援等パソコン講座開設事業、登山道整備事業、市立図書館蔵書整理事業など緊急を要する事業を実施するものであります。
この取りまとめに基づき、予算編成の過程でさらに各事業について精査、調整、見直し等を行い、次年度予算案が作成されるという流れとなっております。
から、五の「WTO農業協定の再交渉に当たっては、自国の食糧は自国で生産することを基本にした『新たな農産物貿易ルール』の確立を図ること。」については、願意を妥当と認め、採択すべきものと決定いたしました。また、六の「ジャポニカ米圏内で貸借する東アジア食糧安全保障システムを確立すること。」については、なお調査の必要を認め、継続審査に付すべきものと決定いたしました。
◆二十番(松谷福三君) 今の介護保険関連についてだけ再質問させていただきます。とすれば、基本的な考え方に戻るわけですけれども、例えば国民健康保険の場合は、今確かに黒字ではあるわけですが、そういった形の中で、介護保険は介護保険の中身の中で、制度的なものだけで間に合わせていこうとする基本的な考え方があるのか。
2点目として、平成11年度の予算編成に当たって具体的な留意点をお尋ねしたいと思います。 次に、公営住宅建設事業についてお伺いします。
次に、第2点目でありますが、先ごろ、県畜産開発公社の決算が粉飾であったことが報道され、同公社の経営難により、農地管理公社との統合再編成問題が県議会においても議論されているようであります。 同公社は不明牛問題での背任粉飾の疑惑を抱え、長年放漫経営がもたらした結果とはいえ、畜産農家にとっては断腸の思いであり、県、市町村の畜産行政の根幹を揺るがす問題であろうと思います。
アンテナショップ鹿角ピアのレストラン営業につきましては、本市出身の首都圏在住者で経営実績のある方と交渉を進めてまいりましたが、このたび、アンテナショップ事業を引き継ぐ形でレストランの経営を受託する旨の合意を得ましたので、10月中旬ごろの再オープンに向け、協議を重ねております。
○20番(勝又幹雄君) 3月9日の私の一般質問の際の再質問中に、表現に間違いがありましたので訂正をお願いするものであります。 再質問の最後、私の意見の中で、固定資産税は全国で1位と申し上げましたが、標準税率で逆に全国で最も低い方であります。
このシステムは、予算編成の基礎資料となる事業目的、立案の過程、達成度や費用対効果などの評価を記した「事務事業目的評価表」を担当職員みずからが作成し予算編成時の検討資料にするとともに、これを住民に公開することで政策形成過程の透明化を図るなど、職員の事業効果への自己採点能力の向上と納税者に対する説明責任を果たすことをねらいとしたものであり、三重県独自の格子型予算編成方式と併用することで、いわゆる縦割りや
当市の行財政運営に直接関連する事項をとらえてみても、国の財政再建へ向け、公共事業費の一律削減及び補助事業の全面的な見直しなど、歳出抑制の方針が明らかになっていること、国の行政改革と省庁再編成により公共事業の先行き不透明なこと、少子・高齢化対策、経済不況及び産業振興対策など時代の変化に対応した的確な対策が必要なこと、県の発展計画後期計画に全面的な見直しが加えられること、市の財政運営に抜本的な見直しが必要
いよいよ来年度の当初予算の編成期となり、庁内、各所管課より予算見積書の提出を求め、ヒヤリングが始まっているようであります。
これを全体として再利用、再資源化して徹底した分別収集を行うことが、ダイオキシン問題にとって極めて大事な点だと思います。同時に、ダイオキシン発生の原因とされる塩化ビニール等プラスチック製品の製造、使用を直ちにやめること、ヨーロッパの国々はほとんどが禁止か使用上の厳しい規制をしております。二つ目は、企業による製造段階からダイオキシン対策をとらせることであります。
請願第2号末広小学校校舎改築に関する請願についてでありますが、願意妥当と認め採択すべきとする意見のほか、今後、児童数の減少が見込まれ複式学級の編成も考えられることから、児童の課外活動にも影響を与えかねないとし、結論を急ぐべきではなく継続して審査すべきであるという意見が出され、採決の結果、採択すべきものと決定いたしております。