鹿角市議会 2007-09-03 平成19年第4回定例会(第1号 9月 3日)
次に、福祉関係についてでありますが、合ノ野保育園の改築につきましては、先般、取得用地の測量を実施し、取得面積が8,202平方メートルと確定しましたことから、8月10日には地権者との間で仮契約を締結したところであり、本契約について、今定例会にご提案申し上げております。
次に、福祉関係についてでありますが、合ノ野保育園の改築につきましては、先般、取得用地の測量を実施し、取得面積が8,202平方メートルと確定しましたことから、8月10日には地権者との間で仮契約を締結したところであり、本契約について、今定例会にご提案申し上げております。
確かに先ほど申し上げましたように、地域的な広がりという点での難点、さらには業務の内容と、特に生涯学習等の面から見ますと、土日、いわゆる休日にかかわる活動へのサービスというのが大変広うございます。そういう観点から言いますと、振りかえで何とかということで乗り切るという方向でやってきておりますけれども、ほとんどなかなか振りかえの部分を消化できない部分というか、そういうものが出てまいります。
保育料未納、2005年度で県内では2億円を超えております。2億286万円。そのうちの秋田市が1番、当市が2番目でございます。給食費未納、医療費もままならない、住民税の値上がり、高齢化・少子化で人口減少は必至であります。当市の人口動態は19年3月現在、高齢化率27.7%、8万9,059人。厚生労働省が5月29日に発表いたしております。
一つ、統合保育所建設事業。統合小学校建設事業終了後の3保育所の統合が予定されておりますが、時期的なものはいつごろになるのかどうか。 一つ、きみまちの里整備事業。検討中の町の中心部に温泉つきコミュニティ施設がこの事業に入ってくると思いますが、計画はどうなっているのか。 この後はプロジェクト・の事業名だけを述べます。
天気のよい休日には、若い家族連れが憩いの広場で終日遊ぶ姿があり、冬でも散歩される方や山スキーを楽しまれる方がおります。今や、風の松原の中心エリアはすっかり市民のいやしの場となりました。また、風の松原は21世紀に残したい日本の自然100選など、六つの選奨を受けております。
今後は、一日も早い緑の海岸林再生に向け保育事業を進めてまいりますが、改めてTDK株式会社に対し深く感謝申し上げます。 また、本年度から5カ年にわたり新規農業施策として導入される農地・水・農村環境保全向上対策でありますが、本市の活動組織は44となっており、約2,496ヘクタールの水田が対象となります。
昨年度は、末広保育園・労働福祉会館の廃止、上下水道料金の徴収事務の一元化、地域イントラネット基盤施設の整備等による事務の簡素化と経費の削減を図る一方、収納率向上に向けたインターネット公売等の実施や、保育料軽減率の段階的見直し、広報等への広告掲載の制度化等による歳入増加対策を進め、簡素で効率的な行財政基盤構築に向けて前進することができました。
まず、歳入第12款分担金及び負担金は、精算見込みによる保育所入所者負担金の減額、児童クラブ等保護者負担金の増額が主なものであります。 第13款使用料及び手数料は、精算見込みによる各施設使用料の増減額、鳥海診療所及び笹子診療所使用料の増額が主なものであります。
大会事務局、関係者を初め、休日返上で取り組んでいただいた職員の皆様に深く感謝を申し上げる次第であります。 それでは、通告しております順に質問をさせていただきます。 最初に、花輪図書館の改築についてお尋ねをいたします。 以前の本会議一般質問において、市長は、平成21年度に建設すると明言しておりますので、大変喜ばしいことであると考えております。
それから、もう一つの方法としては、今、東京なり都市部の方では夜間、休日だけを仕事とするというようなお医者さんが出てきておるようです。簡単に言えばアルバイトですね。
初めに、1の「健やかさとやさしさあふれる健康福祉のまちづくり」について、(1)の少子化対策、①住まいに対する支援についてでありますが、少子化対策における経済的支援については、保育料の負担軽減を初め乳幼児医療費の助成拡大、子育て支援金、乳児養育支援金の支給など幅広く実施しているところであります。
次に、大きい5番の幼保一体型の子育て支援施設「認定こども園」の構想についてでありますが、認定子ども園は保護者の就労の形態にかかわらず、保育に欠ける子供も欠けない子供も受け入れて教育及び保育を一体的に提供する機能を持つ総合施設であり、秋田県では全国に先がけて昨年10月以降現在まで5カ所を認定こども園として認定しております。
夜7時までの開設を予定しており、また、会員組織により保育サービスの提供を行うファミリーサポートセンター事業と親子が気軽に集えるつどいの広場事業を新たに実施したいと考えております。閉校後の渟城第二小学校につきましては、暫定活用の中で施設の有効利用と中心市街地活性化の一助とすることを基本に検討を進めております。
○市民部長(高田幸良君) 場所としては合ノ野保育園の近くのへき地保育園との統合を考えておりますので、その間の場所を考えております。候補地としては、今二、三カ所を考えておりますが、それをまだこれからさらに検討していかなければならない、詰めていかなければならないと考えております。
市民サービスの面においても、事務の統一化によりまして、保育所保育料の格差是正や福祉医療制度の範囲拡大などを実施できたことに加え、市民が利用できる公共施設がふえ、多様化するニーズへの対応が可能になるなど、利便性も向上していると思っております。
現在、一時保育、休日保育、乳児保育、障害児保育、延長保育、学童保育、病後児保育などを実施しておりますが、適正な職員配置はなされておられるのか。また、各事業、各施設の利用状況と、保護者との子育て支援要請を各施設ではどのように受けとめ対応しておられるのか、入園待機などの事例は生じてないのかお伺いいたします。
3月7日から3月12日までの6日間は、議案精査日及び休日のため休会となります。 3月13日は、一般質問の1日目となりますが、議事日程第3号により進めてまいります。 翌14日は、一般質問の2日目及び、秋田県後期高齢者医療広域連合議会議員一般選挙を、議事日程第4号により進めてまいります。 3月15日、16日及び19日の3日間は、付託事件の審査のため常任委員会としております。
また、出生率向上や少子化抑制の一助と考えられる子育て支援策については、「出産・子育て・就労」が可能な環境づくりが必要と認識しており、そのため、引き続き学童保育並びに延長保育などの各種特別保育事業を実施するとともに、育児における経済的負担の軽減を図るため、すこやか子育て支援事業における乳児養育支援金の支給や保育料の軽減を継続実施してまいります。
市民サービスセンターでは、住民票、印鑑証明、所得証明など、各種証明書発行や市税等の収納、市役所の総合案内の業務を行い、平日、休日とも夜7時までの開設を予定しております。市民の皆様が買い物をしながら行政サービスを受けることができますので、働いている方々にとっての利便性が向上するとともに、中心市街地へ足を運ぶ機会がふえ、交流人口の増大にもつながるものと期待いたしております。
その結果、常勤医師の派遣は実現しておりませんが、日常の診療を初め、休日や夜間の当直医については非常勤医師の派遣により診療体制を整備しております。今後も引き続き非常勤医師の派遣をお願いするとともに、常勤医師の派遣について各方面に引き続き強く働きかけをしてまいります。