298件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

男鹿市議会 2010-06-16 06月16日-02号

また、市民税固定資産税のここ5年間の減免件数減免額国保税減免数減免額滞納している、徴収できず不納欠損とした件数と金額は、どのぐらいになっているのか教えていただきたいと思います。また、不納欠損の原因は具体的にはどういう事情かお伺いいたします。 減免の対象になる世帯が多数あると思いますが、なぜ減免していないのかお伺いいたします。 

由利本荘市議会 2010-03-19 03月19日-05号

次に、議案第62号水道事業会計補正予算(第4号)でありますが、収益的支出において、水道料金不納欠損予定額を180万3,000円増額し、総額を13億4,962万9,000円にしようとするものであります。 また、資本的収入において、精査により企業債及び工事負担金を1億2,889万7,000円減額し、総額を7億8,112万4,000円にしようとするものであります。 

仙北市議会 2010-02-26 02月26日-04号

初めに第1点、門脇市長市政報告にも最初触れてございました、この最初の1ページ目のところにありました国民健康保険普通調整交付金の返還のことがあったわけですけれども、浅利則夫議員が一般質問なされましたけれども、これでちょっと私感じたわけなんですけれども、つまり税収は結局欠損しなければならない事態が生じた場合は、それをまずつまびらかにして、県を通じて国に報告なさって、それが認められた場合は、こういうふうな

能代市議会 2009-12-07 12月07日-02号

市税等収入税外収入不納欠損額もふえている中、地域経済の情勢や社会保障費の増加を考えますと、本市の財政状況は今後も大変厳しいものになるものと認識しております。 平成20年度の監査委員からの意見書の総括においても、能代市集中改革プランに基づき、行財政改革を着実に進め、職員一人ひとりが常に最小の経費で最大の効果を上げることを念頭に、より効率的で安定的な行財政運営に努めなければならないとあります。

男鹿市議会 2009-12-07 12月07日-03号

国保税の場合は滞納額が累積で4億円もあるという中で、毎年のように不納欠損というのが数千万円ずつ出ています。そういう、言ってみれば生活困窮で困っている人方も、そういう時効等関係で納めない人方不納欠損にしている例が多くあると思うんです。私はそういう意味で減免制度を大いに利用して、高いから納めないという、はじめからあきらめているそういう人もおられると思うんです。

能代市議会 2009-12-02 12月02日-01号

また、市税に関し、収入未済の税は5年経過すると不納欠損処理され、市の資産が消滅することになるが、これを防ぐためどのような対応をとっているのか、との質疑があり、当局から、不納欠損に至る前に、地方税法や民法に基づく差し押さえの実施、納税誓約書を交わしての債務の承認などにより、時効中断措置を講じている。こうした手続の中で、滞納者に何回も足を運ぶなどして収納に努めている、との答弁があったのであります。 

鹿角市議会 2009-11-30 平成21年第8回定例会(第1号11月30日)

また、行方不明者等については、不納欠損処分を進めていきたいとの答弁がなされております。  次に、歳入全般未納額について、今後の対策をただしております。  これに対し、平成18年8月に鹿角市市税等収納対策委員会を設置し、歳入管理処理方法について協議を重ね、処理の一元化を進めているところである。

仙北市議会 2009-09-29 09月29日-05号

2点目として、患者負担未収金徴収見込み不納欠損についての質疑がありました。答弁は、平成10年から11年度の未収金では、既に亡くなられている方や、その家族も生活が苦しく、さらに秋田市へ転出されている方もいるため、徴収見込みはかなり厳しいと予想される。病院の債権は私債権であり、裁判や条例によるもの以外は、簡単には不納欠損できないことになっている。

由利本荘市議会 2009-09-25 09月25日-04号

このうち現年度分収入率は97.4%でありますが、滞納繰り越し分収入率がわずか11.8%であり、4,441万円余り不納欠損処分がされておる上に、収入未済額が8億3,301万円余りにも達しております。収納対策の充実を図り税収確保に鋭意取り組まれておりますが、税負担の公平、適正化の上からも収入率を上げる必要があると思われます。

由利本荘市議会 2009-06-15 06月15日-04号

滞納状況を見ますと、繰り越し分にかかわるものが多額で収入率も極端に低く、結果的には不納欠損につながることになります。一たん滞納しますと納税意欲がそがれるといった状況が多々見られます。 滞納繰り越しを少なくするためには、まず、現年度分収納率を高めることだと考えますので、正職員配置増も含めて収納課体制強化を図る必要があると思います。

能代市議会 2009-03-19 03月19日-06号

また、最終的にどうしても税を徴収することができないと判断した場合は、どのような取り扱いとなるのか、との質疑があり、当局から、徴収が困難と判断した場合、滞納処分の執行を停止して様子を見ることとなるが、3年間そのような状況が続くようであれば不納欠損処理をしなければならないと考えている、との答弁があったのであります。 

由利本荘市議会 2009-03-04 03月04日-03号

また、横手市の事件に触れながらも、毎年のように不納欠損額と収入未済額がふえ続けております。平成19年度で約8億8,000万円ということであります。これは07年度の国と地方の三位一体の改革に伴う税源移譲収入未済額もふくらむ要素かと推察するものでありますが、ゆゆしき課題でもあります。 さて、そういう中で来年度、県の注目事業の中に地方税滞納整理機構立ち上げ準備費を計上したとして新聞報道されました。

由利本荘市議会 2009-03-03 03月03日-02号

さらに、内部的には市税収納状況においても、19年度では一般会計不納欠損が5,300万円、収入未済額が8億3,000万円と、7,000万円の増額となっております。 ただ、今回の21年度予算編成におきましては市債公債費が逆転し、借りる額よりも返済額公債費の方が30億円も上回る予算を組んでおられます。当局の努力と事業完成等によるものと思われます。 

能代市議会 2008-12-08 12月08日-02号

なおかつ、気になる平成21年度の市税収入は、原油高騰などにより景気や雇用状況を背景に滞納不納欠損等で大幅に減少し、厳しい財政運営を強いられるのは必至となるのではないでしょうか。しかし、財源が限られたいかなる状況にあっても、市民からは年々増していく行政需要に対応した市政運営が求められております。財政運営のさまざまな苦労があると思いますが、市長にお伺いいたします。 

能代市議会 2008-09-26 09月26日-05号

また、未収金等不納欠損にならないよう追跡調査はできないか、との質疑があり、当局から、不納欠損の主な要因のうち、無届転居の場合は、所管課照会文書を出し住所を確認しながら対応しているほか、水道課としても情報収集は行っているが、個人情報保護関係もあり、追跡しきれない状況にある。今後も何かしらの手法がないか研究していきたい、との答弁があったのであります。