北秋田市議会 2011-12-09 12月09日-03号
小学校の場合、近くを除き、恐らくバス通学になると想定されますが、朝は駅前か窓口センターで下車させ、高校の坂道を集団登校させ、体力強化を図ることも必要かとは思います。そのことで、必然と合川駅前地区の活性化にもつながってくるのではないかと思います。 建物については、エコ対策の一つとして鉄筋コンクリートではなく、もちろん耐震を考慮した地場産の杉など、木材を使った環境に優しい建物であってほしいと思います。
小学校の場合、近くを除き、恐らくバス通学になると想定されますが、朝は駅前か窓口センターで下車させ、高校の坂道を集団登校させ、体力強化を図ることも必要かとは思います。そのことで、必然と合川駅前地区の活性化にもつながってくるのではないかと思います。 建物については、エコ対策の一つとして鉄筋コンクリートではなく、もちろん耐震を考慮した地場産の杉など、木材を使った環境に優しい建物であってほしいと思います。
ところが、この総合グラウンドについては、いざふたをあけてみますと、ことしの春、完成を見たわけですけれども、6億7,000万円の3分1にも満たない2億そこらの事業費で、西明寺中学校のグラウンドであるということで、私としては不本意なわけですけれども、完成を見たわけであります。
大項目4、教育委員会関係について、(1)いじめ、不登校等の実態はのメール、携帯電話等の使用状況の把握はについて質問をいたします。 中学生・高校生にかかわる事件・事故と教職員の事件や不祥事にかかわる報道に、大きな危機感を覚えます。5月には本市の中学校3年生男子生徒が、10月には大館市の中学校3年生男子生徒が自殺。それぞれ教育委員会の調査では、「いじめはなかった。」と報告されております。
新しい学習指導要領が本格的に始まり、授業時数や指導内容が増加するほか、暴力行為や不登校、いじめ等、生徒指導面の課題が深刻化し、障害のある児童生徒や日本語指導など特別な支援を必要とする子供が顕著にふえている。
3、定時制課程は引きこもりや不登校生徒への対応が可能なフリースクール的空間を備えた昼夜2部制とし、単位制で語学を履修するコースや社会人履修コースの設定がある独立校舎の設置。4、定時制独立校舎に特別支援教育として県立大曲養護学校の小学部、中学部の分教室併設。5、可能な限り早期に、安全・安心な快適な充実した教育環境が確保できる場所としての整備。
小中学校では年2回、それぞれ三日から五日間、地域の皆さんに学校をご覧いただけるよう、「みんなの登校日」を設けております。このような機会に、市の教育に対する取り組みに、ご理解を深めていただきたいと存じます。 次に、小中学校の今後のあるべき統廃合の方針についてであります。
不登校につきましても、個別の決め細かな指導により改善の兆しが見られるケースが多くなっておりました。 暑い夏も終わり、特に大きな事故もなく子供たちが元気に学校活動を再開しております。 次に、各課関係について申し上げます。 初めに、教育指導課。 放射線汚染調査結果について。
また、総合産業研究所では、新たな商品化可能な作物の試験研究も、この不耕起地をテーマとしてということでも行っています。 加えて、震災対策関連としては、農業分野において何らかの支援策が講じられないかを検討するために、被災地の行政機関、農業者団体との意見交換の場を設ける被災地のニーズ調査も行いたいというふうに考えています。
このため、YBネット運営のあり方につきましては、事業の補助金適正化法の期限を目途に、利用者が不利益にならないよう、通信サービスの統一や民間通信事業者への移行も視野に入れた施設・財産の取り扱いなど、国や関係機関とも協議しながら検討してまいりたいと考えております。 以上であります。 ○議長(渡部功君) 佐々田教育長。
コミュニケーション能力について、昨今の子供たちは、感情や意見を適切に表現できないためトラブルが多かったり、人間関係がうまく構築できないため、いじめ・不登校が深刻化したりすることがあると思われます。したがって、スポーツを通して子供同士のコミュニケーション能力を高めていくことも必要であると考えております。
まず、整理番号第22号米軍への「思いやり予算」廃止を求める意見書提出についての陳情は、現状においては、いわゆる思いやり予算は必要であるとの考えから、不採択とすべきものと決定いたしました。
議会運営委員会では、慎重に協議した結果、市長より追加提案されている国民健康保険一部負担金減免不承認処分取消等請求事件に係る損害賠償に係る議案のほか、補正予算関係議案2件及び意見書提出に係る議員提出議案3件を本日の議事日程に追加することに決定をいたしました。
◆26番(渡辺芳勝君) 不登校児童の対策等についての事業についてお尋ねをいたします。学校ですので、さまざまいろいろな状況があるかと思うのですが、現時点でいわゆる不登校の状態にある生徒、児童、どれくらいの数になっているのか。もしその状況等含めてわかりましたらお知らせ願いたいと思います。
行政も同じだと思いますが、何とかそこら辺をチームワークがよくなるように、当然そこにもらえるもののバランスがとれておらないと、やはり不協和音が起きてくる、頑張ろうという気持ちが起きてこない、そういうふうにいくと思いますので、ご難儀はわかりますけれども、ぜひ頑張っていただきたいと思います。
議会が専決処分を不承認とした場合、条例、予算上の是正措置も首長に義務づける。首長が議会を招集しないとき、議長がかわって招集できるようにする。これらは、前阿久根市長の暴走を教訓とした法改正と言われております。
一般会計の施政方針の教育の中で、委員長が報告した教育方針と、このマッチ、いわゆる整合性というのが、どのとこでどうつながるかというふうなことが非常に私から言うと不明確なような気がします。この点、私は教育厚生委員ですので、この後の委員会で伺いますので、市長からはこれはいりません。 それから、未確定の要素もありますが、病院会計で私、入院・外来が減ってると言いました。
安心して切瑳琢磨し合える学校づくりに努めるとともに、「楽しい学校」、「住みよい学級」づくりや、教育相談によっていじめや不登校の未然防止、早期発見・対応を図り、望ましい人間関係の醸成を図る生徒指導の充実を目指してまいります。
また、いじめ・不登校問題の根絶に向けた取り組みを強化するとともに、健康教育や食育の推進、ふるさと教育の一層の充実を図るなど、心の教育の充実に努めてまいります。さらに、国際理解やコミュニケーション能力を養う外国語活動への支援、「夢の教室」開催による夢をはぐくむ教育、発達段階に応じたキャリア教育の推進等に積極的に取り組んでまいります。
現在の状況では辺野古への移転しか選択肢はないと思われることから、不採択とすべきである、との意見があったのであります。 採決の結果、本陳情は多数をもって不採択とすべきものと決定いたしました。
次に、教育問題ですけれども、教育長さんは教育行政報告において、不登校問題に触れられておりましたので、お伺いしたいと思います。 本市における不登校の現状と、その予防対策の問題について御質問いたします。 不登校についての正確な統計はないそうでありますが、不登校の子供は増加しつつあると言われています。子供の数、実態は減少しているというのは憂慮すべき事態と言わざるを得ません。