鹿角市議会 2021-02-12 令和 3年第1回定例会(第4号 2月12日)
それに向けての事業として、路線バスの時刻表も全戸に配布されているわけですが、それでも利用する方から運行ルートや時間帯、運賃などの情報提供の要望があります。 その周知方法について、さらに検討する余地はないか伺います。 ○議長(宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) 成田哲男議員の質問にお答えいたします。
それに向けての事業として、路線バスの時刻表も全戸に配布されているわけですが、それでも利用する方から運行ルートや時間帯、運賃などの情報提供の要望があります。 その周知方法について、さらに検討する余地はないか伺います。 ○議長(宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) 成田哲男議員の質問にお答えいたします。
運転免許証返納等により移動手段を持たない高齢者が買物や通院等の日常生活を送れるよう高齢者福祉タクシー券の交付や高齢者バス利用運賃への助成が行われていますが、その利用状況と高齢者の社会参加を促すためにも対象者等の拡充は考えられないか伺います。 ○議長(宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。
自主返納を進めるため、秋田県警では協賛店での割引や宅配無料のサービスを受けられる制度のほか、タクシー運賃の割引サービスなどの各種支援策を行っておりますし、本市においては返納によって買い物や通院など日常生活における移動を支援するため、バスの回数券及び定期券を2割引きとする支援や、福祉タクシー券の交付のほか、地域が主体となって運行する地域乗り合いタクシーの運行支援など、免許証を自主返納した方の交通手段の
返礼品にかかる経費についてでありますが、返礼品となる商品価格の上限を寄附額の4割と設定しており、送料と合わせて約5割が返礼品にかかる経費となっております。 ○議長(田村富男君) 安保誠一郎君。 ○3番(安保誠一郎君) はい、ありがとうございます。半分が経費で、半分は……。まあ次に行きますか。 ふるさと納税では最後です。
その分を経費から運賃収入を引いて差額が委託料で払われる。要は、計画で見た人数よりも人数が下がったからその分を差額を支払うということでの説明を受けましたけれども、その点についてはよろしいですか。 それで、もしそういう形であるとすると、企業の努力といいますか、そういうものはどういう形で加味されてくるのか。
さらに、70歳以上の方や運転免許を返納した65歳以上の方を対象とした運賃助成制度を創設して、路線バスを利用しやすい環境をつくるとともに、毎月20日を「バス利用の日」として一斉運動を行うなど、市民が一体となったバス利用の促進のための施策を展開してまいります。
金融機関が破綻した際に保護される預金額の上限が1,000万円ということで、該当する方々は、それぞれに対策を講じていらっしゃるようであります。自治体とて例外ではなく、多額の公金を扱っているのですから、早急に対応策を打ち出し、市民の不安を解消しなければならないと思います。金融機関が破綻しなければどうということはないわけですが、あすにもどうなるかわからない社会情勢です。
なお、国においても医療制度改革の中で低所得の高齢者に対しては、支払額の上限の引き下げ等何らかの優遇措置を検討するとしているところであります。
建設費につきましては、建設の時期、規模、複合する用途、建物のグレード等により千差万別であり単純に比較できませんが、多くの類似施設についての調査では、おおむね平方メートル当たり40数万円から60数万円と大きな開きがあり、これを踏まえて平方メートル当たりを52万円を想定し、延べ床面積については1万平方メートルを上限として、当市の財政負担に無理のない限度で計画をしております。
次に、あきた北空港についてでありますが、7月18日の開港に向け順調に諸準備が進められておりますが、東京便・札幌便のダイヤ及び運賃が決定いたしました。 大阪便については、就航会社が運輸省に申請しており、開港までには路線認可される予定であり、空港へのリムジンバスの申請についても、株式会社秋北バスが東京便に合わせた鹿角花輪駅発の路線などを申請中であり、開港までに認可される予定と伺っております。