男鹿市議会 2019-09-05 09月05日-02号
例えば、奈良県生駒市教育委員会と書体メーカーとの共同研究の結果、日本語のユニバーサルデザイン書体の一種である「UDデジタル教科書体」が開発され、実用化されています。 このUDフォントの特長として、字形が学習指導要領に準拠し、書き方の方向や点、はらいの形状を保ちながら、太さの強弱を抑え、弱視や読み書き障害に配慮したデザインになっています。
例えば、奈良県生駒市教育委員会と書体メーカーとの共同研究の結果、日本語のユニバーサルデザイン書体の一種である「UDデジタル教科書体」が開発され、実用化されています。 このUDフォントの特長として、字形が学習指導要領に準拠し、書き方の方向や点、はらいの形状を保ちながら、太さの強弱を抑え、弱視や読み書き障害に配慮したデザインになっています。
あわせて、電子黒板やデジタル教科書など新たなツールの活用についても、他の学校での実践事例などの情報を収集しながら研究しているところであります。 次に、ICT教育の男鹿市の考え方についてでありますが、学習指導要領にも教科指導でのICT活用の重要性がうたわれているところであり、ICTは児童生徒の情報リテラシーの向上や教科指導等における確かな学力の育成において有効な手段の一つと捉えております。
カラーバリアフリーに配慮した、教科書の普及に努めることが必要と考えますが、教育委員会の見解を求めます。 次に、公共性の高い放送業界、金融業界などの民間機関においても、積極的な取り組みと関係機関との協力が必要と考えます。