由利本荘市議会 2019-09-03 09月03日-03号
平成27年度に策定された新創造ビジョンの前期基本計画に基づく取り組みを終える今年度は、PDCAサイクルのCheck評価、そしてAction改善を行うべき年度になります。次の後期基本計画を策定する上で、多面的な評価を行うことで成果と課題を明らかにし、さらに、その成果と課題に基づいた改善策を練っていくことが求められます。
平成27年度に策定された新創造ビジョンの前期基本計画に基づく取り組みを終える今年度は、PDCAサイクルのCheck評価、そしてAction改善を行うべき年度になります。次の後期基本計画を策定する上で、多面的な評価を行うことで成果と課題を明らかにし、さらに、その成果と課題に基づいた改善策を練っていくことが求められます。
(2)Check(評価)Action(改善)段階における取り組みについてお伺いいたします。 さきの質問に関連しますが、例えば5年サイクルの総合戦略において、5年経過でのCheck、つまり評価ではAction、いわゆる改善には結びつかず、取り組みの十分な成果が得られないことも考えられます。長期にわたる評価であればこそ、中期での評価や改善が必要となってくるのではないでしょうか。