北秋田市議会 2021-02-19 02月19日-03号
当市における医療従事者等の対象者数は925人ほどと見込まれ、接種場所については北秋田市民病院と鷹巣病院となっております。 住民への接種クーポン券配布については3月中旬を予定しておりますが、予約が殺到しないように後期高齢者から順に発送する調整をしております。
当市における医療従事者等の対象者数は925人ほどと見込まれ、接種場所については北秋田市民病院と鷹巣病院となっております。 住民への接種クーポン券配布については3月中旬を予定しておりますが、予約が殺到しないように後期高齢者から順に発送する調整をしております。
健康推進課関係では、鷹巣病院の痛ましい死亡事故もあり、インフルエンザの予防接種を受けさせるべきではないかとの質問に、健康講座、自治会等機会あるごとに話をしているが、もっと力を入れていきたいという答弁でございました。 採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
質問に入ります前に、先月不幸にして亡くなられました当市の顧問弁護士でありました津谷裕貴弁護士並びに季節性インフルエンザ集団感染で亡くなられました鷹巣病院に入院されていた8名の皆様のご冥福をお祈り申し上げます。 さて、当市においても、議会改革が進められようとしておりますが、横手市では市議会をインターネット中継の音声を利用して、地元ラジオ局が放送しているという報道がありました。
北秋中央病院の沿革を調べてみますと、経営は昭和4年に私立鷹巣病院として発足した施設を昭和17年11月に旧鷹巣町で買収して、町立鷹巣病院としました。その後、昭和19年に秋田県農業会に移管、北秋中央病院と改称、そして昭和23年8月に秋田県農業会より秋田県厚生農業協同組合連合会、厚生連です、こちらのほうに移管して、ことし3月まで運営されていたということです。
また、鷹巣病院では精神科常勤医師の不在で病院存続の危機となっています。このままでは、鹿角小坂、鷹巣阿仁地域から精神の入院病床がなくなることも予想されます。また、大館市立扇田病院では産婦人科の閉鎖、大館地区では地区外の妊婦や大館出身であっても里帰り出産が出来なくなっています。