由利本荘市議会 2019-03-06 03月06日-04号
しかし、本市への団体ツアーは実現に至っていないことから、現在、鳥海山木のおもちゃ美術館と酒蔵などを組み合わせた新たなツアーの造成に向けて、旅行会社から指導をいただいているところであります。 さらに、団体ツアーに参加しない旅行者を対象に、ターミナルや船内において、ごてんまりの制作体験や即売、本市の観光PRが実施できないか、県と協議しているところでもあります。
しかし、本市への団体ツアーは実現に至っていないことから、現在、鳥海山木のおもちゃ美術館と酒蔵などを組み合わせた新たなツアーの造成に向けて、旅行会社から指導をいただいているところであります。 さらに、団体ツアーに参加しない旅行者を対象に、ターミナルや船内において、ごてんまりの制作体験や即売、本市の観光PRが実施できないか、県と協議しているところでもあります。
次に、大項目の3、鳥海山木のおもちゃ美術館についての中項目の(1)アンケートの意見や要望についての対応はについて、お伺いいたします。 7月の開館以来、大変好評で、半年間で入館者が6万人を超える大盛況ぶりには、正直、驚いております。日々の運営を支えている職員やボランティアスタッフの皆さんには、感謝と御慰労を申し上げたいと思います。
次に中項目(3)鳥海山木のおもちゃ美術館について伺います。 昨年夏にオープン以来、予想をはるかに上回る入館者数を記録しているようであります。さらに、野外でも楽しめるよう、隣接する山林を活用した(仮称)森林ふれあい公園の整備を計画しているようであります。遊びながら、自然の木に直接触れ合えることは、さらに木育の効果を高めるものと思います。そして、さらに魅力がアップしそうであります。
観光振興につきましては、鳥海山を初めとした豊かな自然、日本遺産北前船寄港地・船主集落、鳥海山木のおもちゃ美術館や鳥海ダムなどを含めた、広域的な観光誘客を推進するとともに、にかほ市や庄内地域と連携し、環鳥海エリアの滞在型観光を推進してまいります。 訪日観光につきましては、私のトップセールスにより、台湾からの旅行者がふえているほか、タイ王国からも多くの方が観光や教育旅行で本市を訪れております。
ちょうど由利本荘市でオープンしました鳥海山木のおもちゃ美術館の能代バージョンのようなものであります。開館約5カ月間で5万人の来館を達成した由利本荘市での事例は、楽しい場であれば県外まで足を運ぶのが子育て世代であることの証明であり、関係人口の確保やその他の波及効果も見込めるかと思いますが、当市の考えをお聞かせください。
このような中、市では、民俗芸能伝承館まいーれや鳥海山木のおもちゃ美術館の整備により、地域に人が集まりにぎわいの創出に結びつける取り組みを行ってきたほか、地域における高齢者福祉の充実を図るため、地域ミニデイサービスの設置などを支援するとともに、地域づくり推進事業や町内会・自治会げんきアップ事業により、町内会による除雪共助組織の設立、地域の夏祭りの復活などの成果が出ている地域もあります。
(1)観光地や誘客施設をどのようにしてつなぐかについてですが、ことし本市では5月に文化庁より日本遺産北前船寄港地に追加認定され、7月には鳥海山木のおもちゃ美術館がオープンし、さらに10月には総合防災公園内に東北最大級のアリーナであるナイスアリーナがオープンいたしました。
次に、本日でオープンから5カ月が経過した鳥海山木のおもちゃ美術館でありますが、去る11月20日に入館者数が5万人に達するなど、月1万人ペースで順調に推移しております。これからも、木育と多世代交流の拠点として多くの皆様から愛され、御利用されることを願うものであります。 以上で報告を終わります。 それでは、提出議案について御説明申し上げます。
本市でも、ふるさと納税の使途を明確にした、ふるさとさくら基金を設置しておりますが、似たような仕組みでは、折渡千体地蔵の建立資金を募ったり、鳥海山木のおもちゃ美術館の一口館長制度があります。
次に、鳥海山木のおもちゃ美術館についてであります。 7月1日のオープン以来、連日、市内外から多くの方々においでいただき、入館者数は8月1日に1万人に達し、8月26日現在で2万6,634人となっております。小中学生の夏休み期間とも重なり、当初計画を上回る利用状況で推移しておりますが、木育と多世代交流の拠点として、今後ますます多くの皆様に愛され、御利用されることを願うものであります。
--------------------------------平成30年6月28日(木曜日)---------------------------------------議事日程第4号 平成30年6月28日(木曜日)午前10時開議第1.委員長審査報告第2.報告第13号 平成30年度由利本荘市一般会計補正予算(専決第1号)専決処分報告第3.議案第91号 由利本荘市鳥海山木
市民参加によるふるさと地方創生の推進につきましては、7月にオープンする鳥海山木のおもちゃ美術館のボランティアスタッフおもちゃ学芸員に、現在100人余り登録していただいており、今後も積極的に増員を図りながら、スタッフのおもてなしや木の香りに包まれた多世代交流空間の創出により、ふるさと愛の醸成に結びつく取り組みを実践してまいります。
議案第91号鳥海山木のおもちゃ美術館基金条例の制定についてでありますが、これは基金を設置し、鳥海山木のおもちゃ美術館の維持と環境整備の充実を図るため、新たに条例を制定しようとするものであります。
次に、議案第27号学習センター条例の一部を改正する条例案についてでありますが、これは、大琴生涯学習センターについては、施設の利用実績や老朽化、また、鮎川学習センターについては、鳥海山木のおもちゃ美術館の設置に伴い、用途廃止するため、施行日を4月1日として、条例の一部を改正しようとするものであります。
重点施策として、由利本荘総合防災公園整備事業、羽後本荘駅周辺整備事業、鳥海山木のおもちゃ美術館の整備など9つの項目にしておりますが、限られた財源を有効に配分した予算になっているようにも思います。 しかし、今後も継続される事業や新規の事業も出てきます。
本市に目を向けてみますと、平成30年度は、いよいよ市民待望の由利本荘アリーナが10月にオープンを迎え、また鳥海山木のおもちゃ美術館も7月にオープンいたします。県内外からも多くのお客様においでいただけるものと考えておりますが、何より市民の皆様に御利用いただき、大いににぎわうことを期待しております。
-------------------------議事日程第5号 平成29年12月19日(火曜日)午前10時開議第1.追加提出議案の説明並びに質疑 議案第215号 1件第2.追加提出議案の委員会付託(付託表は別紙のとおり)第3.委員長審査報告第4.議案第168号 由利本荘市公契約基本条例の制定について第5.議案第169号 由利本荘市鳥海山木
議案第169号鳥海山木のおもちゃ美術館条例の制定についてでありますが、これは由利地域の旧鮎川小学校を改修して整備工事中の鳥海山木のおもちゃ美術館の設置に伴い、管理及び運営に関して必要な事項を定めるため、条例を制定しようとするものであります。
今春にも、秋田県側の鳥海山木境の大物忌神社境内と道者道、それと滝沢森子の大物忌神社境内が国の史跡指定となる予定となっており、残念ながら秋田県側から見る約1,600メートル以上の部分は山形県側ではありますが、2,236メートルの鳥海山は本市にとりましてはもちろん、秋田県にとりましても自慢の独立峰であります。