由利本荘市議会 2011-12-06 12月06日-02号
また、高齢化対策としては、第4期高齢者保健福祉計画において、健康づくりと介護予防の推進、保健・福祉サービスの充実、生きがいづくりと社会参加の促進などを重点施策として取り組んでおり、現在、第5期計画の策定作業を行っているところであります。
また、高齢化対策としては、第4期高齢者保健福祉計画において、健康づくりと介護予防の推進、保健・福祉サービスの充実、生きがいづくりと社会参加の促進などを重点施策として取り組んでおり、現在、第5期計画の策定作業を行っているところであります。
それから、高齢者保健福祉計画と介護保険事業計画策定のための実態把握というものを今やっていると思いますが、高齢者には口頭にしても文書にしても、自分の意見をあらわすことが困難な人が少なくありません。どうか調査員のですね訪問による聞き取りによる方法で、生活実態も含めて把握しながらの調査が必要ではないかと考えておりますが、ここら辺についてもちょっとお伺いします。
今後の対策として、サービスの質・量とも充実を図るため、今年度中に策定する第5期高齢者保健福祉計画における施設整備計画量は、保険者が第5期介護保険事業計画を策定する際に実施した日常生活圏域ニーズ調査の結果を分析するとともに、今後の入所申込者の状況と介護給付費に係る市財政負担、介護保険料とのバランスを考慮し、適正な介護サービス事業量を見込んでまいりたいと存じます。
今後の対策についてでありますが、今まで国の方針でありました施設・居住系施設の利用者数を、要介護度2以上の認定者数の37%以下とする参酌標準が撤廃となることから、平成23年度中に策定する次期高齢者保健福祉計画における施設整備計画量は、保険者が第5期介護保険事業計画を策定する際に実施する日常生活圏域ニーズ調査の結果を、構成市が共有し分析するとともに、今後の入所申込者の状況と介護給付費の市財政負担、介護保険料水準
平成24年度以降の本市の高齢者保健福祉計画の策定に当たりましては、参酌標準が撤廃される見込みであることから、要介護認定者の推移や今後の入所申込者の状況、また国の施策などの動向を十分に見きわめ、在宅介護支援の充実と介護給付費の市財政負担、介護保険料水準とのバランスを図りながら、施設整備を含めた適正な介護サービスの事業量を見込んでまいりたいと考えております。
平成22年度においても、高齢者対策の充実・強化を市の重点事項として掲げており、これを継続してまいりますが、あわせて「高齢者保健福祉計画」や「健康づくり計画」を策定することとしておりまして、介護予防における認知症予防事業や心の健康づくり関連事業を盛り込み、健康で生きがいのあるやさしい長寿社会を目指してまいります。
本市においては、市の高齢者保健福祉計画によりますと、2年後の平成24年には高齢化率が30%を超えると予想されております。 それに備えて、介護保険の抜本的な改革が急務となっております。だれもが長寿を喜び、安心して暮らせる社会の実現は、まさに政治に求められている最重要課題であります。
初めに、1法人100床という根拠についてですが、保険者である本荘由利広域市町村圏組合が策定した現計画、第4期介護保険事業計画に基づく由利本荘市高齢者保健福祉計画では、特別養護老人ホームの整備計画量を100床としておりますが、この100床は全体の計画量であり、100床を一つの単位として整備することではなかったことから、複数の法人が整備計画にかかわることも想定いたしておりました。
高齢者対策といたしましては、高齢者保健福祉計画に基づく実行の一環として、高齢者のみの世帯が増加し、引きこもりなどが懸念されることから、集落などの自治会が中心となって高齢者を見守り支援する地域ミニデイサービスへの支援とその拡大を図るほか、介護予防対策や地域ケア体制の充実、在宅支援や生活支援の充実にも努めてまいります。 市民の健康づくりでは、市民との協働で健康由利本荘21計画を実践してまいります。
平成22年度は、平成23年度からの5カ年の高齢者保健福祉計画の策定年度でございます。高齢者の生活全般にかかわる各種施策の評価分析と見直しを行うことにしておりますので、高齢者の交流拠点につきましても、地域ごとの状況を踏まえた上で、交流拠点の位置づけや整備手法などを検証しながら、高齢者が気軽に参加でき、交流が図られるよう検討してまいりたい、このように思っております。
同時に、介護保険事業計画は、広域圏を構成する由利本荘市とにかほ市の両市の計画を明らかにするものであるため、広域計画の策定と整合を取りながら、本市とにかほ市がそれぞれ策定する高齢者保健福祉計画にも位置づけられている必要があります。
高齢者福祉対策につきましては、由利本荘市高齢者保健福祉計画に基づき総合的な支援体制の拡充に努めるとともに、個々の高齢者の状況に応じた在宅生活支援サービスの充実や環境づくりに努めます。 次に、第4の「恵まれた自然とやすらぎのある環境共生のまちづくり」について申し上げます。
次に、3番の介護保険事業計画について、その1つとして介護認定者数の現状と将来予測についてのお尋ねでありますが、本市におきましては、平成18年3月に本荘由利広域市町村圏組合が策定した第三期介護保険事業計画に基づき、その整合性のもとに本市が作成した高齢者保健福祉計画により介護保険サービス基盤の整備、高齢者保健福祉施策を推進してきたところであります。
高齢者福祉に関しましては、平成19年度策定した老人福祉施設整備計画をベースとして、大曲仙北広域市町村圏組合の第4期介護保険事業計画と連携を図りながら、第4期仙北市高齢者保健福祉計画の策定を行います。なお、この計画の期間といたしましては、平成21年度から23年度までの3年間であります。
由利本荘市でも昨年、高齢者保健福祉計画を策定し、高齢者が健康で生きがいを持ち、生き生きとした生活を送るためにみずから健康づくりに努めるとともに、高齢者の社会活動、生涯活動、そして生きがいづくりに必要な事業を推進しているところであります。 高齢化が進む中で、高齢者のひとり暮らしや夫婦世帯、または日中ひとりで過ごす高齢者が急増しているのも事実であります。そして、孤立や孤独による問題が増加しております。
さらに高齢者に対しては、高齢者保健福祉計画に基づき、高齢者の方々が積極的に社会活動に参加し、生涯現役として暮らせる社会づくりを支援するため介護予防事業等を継続実施するとともに、生きがい活動や家族介護、在宅生活支援の事業を積極的に展開してまいります。
ですから、やっぱり本来、男鹿市のこの福祉計画に高齢者保健福祉計画にありますね、理念で、やっぱり先駆けて取り組むべきではないかなというふうに思いますけども、どうしても在宅支援というのは、確かいくらか嵩上げしようという意向があったように、うかがってたんですけども、依然として嵩上げも全然しないんですか。この点については、再質問しておきたいと思います。 以上で再質問終わります。
第3款民生費では、1項社会福祉費において、福祉バス購入に係る精算、高齢者保健福祉計画策定事業費の増額、知的障害者施設支援費の施設訓練に係る減額、通勤寮に係る増額、かしわ温泉等の燃料費、光熱水費の増額が主なものであります。
次に、福祉保健施策についてでありますが、高齢者福祉につきましては、今年度策定する高齢者保健福祉計画において、地域支援体制の確立や健康づくり事業をさらに充実させるとともに、増加傾向にある介護給付費の抑制を図るため、地域の特性を生かした介護予防事業を重点的に推進するよう計画してまいります。
また、昨年度策定した高齢者保健福祉計画では、社会参加や生きがい活動の促進、創作活動、レクリエーション、スポーツ活動を取り入れた機能訓練事業のほか、生きがい健康づくり、介護予防の一環として入浴サービスを積極的に進め、利用拡大を図るといたしております。