439件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

能代市議会 2020-06-15 06月15日-02号

難聴といってもいろいろな原因がありますが、高齢化社会の中で一番問題となっているのが加齢性難聴です。個人差もありますが、高い周波数から聞き取りが悪くなるようです。窓口で名前を呼ばれても聞き間違えてしまうようなことから始まるようです。難聴へ何の対応もしないと社会的に孤立し、認知症や鬱が進行します。脳が萎縮して意欲が低下し、要介護度が高くなる可能性も大きくなります。

鹿角市議会 2020-03-09 令和 2年第1回定例会(第3号 3月 9日)

次に、地域医療の充実についてでありますが、医師修学資金貸与制度を継続し、将来本市医師として活躍する人材の育成・確保に努めるほか、来年度開業予定皮膚科診療所に対し、医療機関開設支援を行い、引き続き医師確保対策を講じてまいりますとしておりますが、高齢化は急速に進行し、誰も経験したことのない超高齢化社会を迎えることが予想されます。

男鹿市議会 2020-03-04 03月04日-04号

今、市では保証人はなくさないということですけども、全国的に見ると、やはり高齢化社会を踏まえて保証人をいらなくて見守りとかそういった部分での人をお願いしているというような自治体もふえてきている傾向にあろうかと思いますので、そういったことも判断していただきながら、市として何が最適なのかということを随時判断していただけたらなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。 以上で終わります。

鹿角市議会 2020-03-03 令和 2年第1回定例会(第2号 3月 3日)

また、地域包括ケアシステムとどう違うのかというところなんですけれども、総合的に考えて、こちらは大きくつながることなんですけれども、今後、高齢化社会が進み、いろいろな課題を多く抱える家族がふえてくる中で、自分の力、そしてお互いで助け合う力、そして行政がやっていく力というところで、全世代地域包括ケアシステムをみんなでつくり上げていくという部分の、その中の一つがこの全世代型包括的支援事業だと考えております

由利本荘市議会 2020-02-17 02月17日-01号

高齢化社会人口減少に伴い、地域の担い手が不足する状況の中、住民同士の助け合いによる地域コミュニティーの強化が求められております。市といたしましては、秋田県が進めるコミュニティ生活圏形成事業と連携し、地域行政の新たな関係づくりを検討していくとともに、地域づくり推進事業により地域活性化に取り組む活動を後押ししてまいります。 

能代市議会 2019-12-09 12月09日-02号

初めに、介護についてのうち、能代市活力ある高齢化推進委員会構成委員介護事業者や要介護者などを加える考えはについてでありますが、本委員会は、老人福祉及び介護保険施策を円滑に推進し、生き生きと安心して暮らせる高齢化社会の実現を図ることを目的に設置しております。 委員構成につきましては、被保険者介護サービス及び介護予防事業者、保健・医療福祉関係者学識経験者としております。

男鹿市議会 2019-12-06 12月06日-02号

人口減少高齢化社会において、これからの本市まちづくりの主役となる若者地域における交流の場や活躍の場づくり市外若者や学生がまちとつながる場は大切であると認識しております。未来をけん引する若者が、地元に愛着を持ち、永く住み続けていただくため、市が行う施策事業に対して主体的に参画してもらう仕組みづくりや、市外若者がイベントや地域行事にかかわれる機会づくりが必要であると考えております。 

仙北市議会 2019-09-11 09月11日-02号

確かにこれ、人口減少高齢化社会進展で何らかの要因が働いていたと考えざるを得ませんけども、受け皿の整備が遅れたということも減少要因だと考えたほうがよいというふうに私どもは考えております。 そこで今後の観光戦略は、DMO候補法人一般社団法人、田沢湖・角館観光協会が中心となって、さらに広域的に多分野で取り組まなければいけないというふうな結論が出てくるというようなことであります。 

男鹿市議会 2019-06-18 06月18日-02号

それは高齢化社会を迎えた現在、まち未来をどうするのかを将来を担う若者たちが主体となって考えるべきという考え方が広まっているからです。若者まちづくりにかかわることで、まち未来を担う意識と自覚を持たせ、将来的に地域を背負って立つ人材として育成すべきと考えられているからです。若者は、まちづくりを変える起爆剤として期待されており、実際に若者まちづくりによってまちが大きく変化した事例もあります。 

能代市議会 2019-06-12 06月12日-02号

その後のことにつきましては、今後の検討だろうと思っておりますけれども、ほかの議員先生方からの質問の中でもお答えしておりますけれども、きょうの議員質問の中にも、幼いお子さんたち屋内の遊び場ということが一つありますけれども、もう一つは、やはりこれから高齢化社会を迎えたときに、そういう高齢者皆さん方にフレイル、加齢したときにいかに健康でいていただけるかという対策も大変大事なことだろうと思っています

由利本荘市議会 2019-03-05 03月05日-03号

高齢化率35.8%という、本市にとって、高齢化社会における一番の課題は何か。それは、私たち市民が、健康上の問題で日常生活を制限されることがなく、自立して生活できる健康寿命を、できる限り平均寿命に近づけ、地域活力の維持を図ることにあると思います。 誰もがいずれは高齢者になります。誰もができれば、健康な高齢期を迎えたいという希望を持って頑張っているのであります。