鹿角市議会 2016-09-13 平成28年第6回定例会(第2号 9月13日)
また、タイやシンガポール、台湾へのトップセールスには、担当職員も同行しており、現地の食文化や習慣を把握することに加え、現地旅行代理店などへのセールス活動や旅行博などへ参加し、現地の人の貴重な生の声を各種施策の推進に反映しております。
また、タイやシンガポール、台湾へのトップセールスには、担当職員も同行しており、現地の食文化や習慣を把握することに加え、現地旅行代理店などへのセールス活動や旅行博などへ参加し、現地の人の貴重な生の声を各種施策の推進に反映しております。
漁業資源で申せば、我が県食文化には欠くことのできないハタハタへの影響が特に懸念されます。計画水域が漁業区域ではないことを理由に調査は必要ないなどとお考えだとしたら、それは大きな誤りで、ヨーロッパでは洋上風力発電所工事中、漁業者に対してあらかじめ漁獲高を調査し、期間中の全面的な所得補償を行うことが当たり前になっているほど、洋上風力工事の漁業資源への甚大な影響は常識化しております。
来年には、全国から集まる約1,000人の競技者を市民一丸となって歓迎できるよう、専門部会を中心に、観光協会や商工会などと連携を密にし、本市の自然が育む食文化や歴史の鼓動を感じながら、本市の魅力を存分に堪能していただけるよう努めてまいります。 なお、この御質問につきましては、教育長からもお答えいたします。 次に、(2)強化策等考えているかについては、教育長からお答えいたします。
きりたんぽやバター餅など豊富な食文化はどなたにでもご満足いただけるものばかりです。しかし、宝は食だけではありません。花の百名山や樹氷で知られる森吉山、世界に誇る綴子の大太鼓などこの地に訪れないとその感動を知り得ることはできないこともたくさんあります。 また、マタギ学校や民間が主導して行っている体験ツアーなどメニューも盛りだくさんです。全国的にも体験型の返礼品がふえてきております。
食育推進事業については、家庭や子供たちの食育の充実や地産地消、食文化の伝承のため、関係団体などと連携し普及啓発に取り組んでまいります。 地域医療対策については、2次医療圏の核となる市民病院の体制強化とともに、地域医療を支える開業医や市内診療所との連携を推進し、市民が将来にわたって安心して地域で医療を受けられる医療体制の充実に努めてまいります。
また、地元の伝統野菜や規格外野菜の有効活用を図り、食育推進活動とあわせて地域の伝統料理への活用、漬け物を使ったジェラート開発等を進め、農山村の持つ食文化の魅力を、国内外からおいでをいただくお客様に提供したいと考えております。 これまで進めてきた新規振興野菜作物、薬用作物の試験圃の成果が目に見える状況となり、可能性の広がりを感じております。
このたびの募集は、当市の観光情報の発信や地元特産品の開発、PRを目的としており、ご本人の志望動機にもございました田舎の食文化の掘り起こしを中心に活動をしていただきながら、北あきたバター餅に続く新たな地域の宝の掘り起こしに期待を寄せているところです。
3点目としては、今、観光はですね、単に当該の地区、例えば男鹿半島なら男鹿半島を回って、自然や食、文化を楽しむことのほかに、現地の生活や生産作業など、みずからも体験する内容を含んだ形での取り組みがあちこちで始められております。
外国人向け表示、通訳、食文化等の受け入れ環境の整備が必須。情報発信の強化や無料でインターネットを利用できる環境整備が必要。資源の回収を図りながら、市民や観光客に新鮮な魚介類を提供する。農水産業と観光が一体となった地産地消の推進と交流人口拡大による地域活性化。男鹿半島を連想させる地域イメージの醸成。観光交流施設の魅力づくりと観光施設の掘り起こしと磨き上げ。
◆17番(高久昭二君) 一つだけ熊谷教育長にお尋ねしたいんですが、御承知かと思いますけども、昨年ですね全国で食育に関するコンクールが、給食甲子園というふうな名称で行われておったようですけども、昨年の地元の食材を使う食文化を伝えるということでの給食甲子園があって、昨年は北秋田郡のほうの藤里町が全国優勝なさったということが新聞等で報道されてございますが、仙北市からもこれに申し込み参加なさったものでしょうか
学校給食は、成長期の児童生徒にとって、健康な心身を育み、食を通して地域等を理解することや失われつつある食文化の継承を図る上でも、食育は重要な教育活動となっております。これらのことから、保護者の理解を得ながら、内容の充実に努めておるところであります。
本市は、鳥海山をはじめとする恵まれた自然環境によって、米づくりとともに酒造り産業が発達してきており、酒は人々の暮らしや食文化に深く根差している。 酒類に関連した産業振興や事業活動は、地域経済の発展に大きな役割を担うものとして、その育成と強化を図っていく必要がある。 ここに、地酒の普及促進に関する基本的な考え方を明らかにし、酒類製造業及び関連産業の振興を図るため、この条例を制定する。 目的。
同施設においては、男鹿の新鮮な海の幸をはじめとした農水産物の販売、飲食の提供等を通じて、農業、水産業の6次産業化や男鹿の食文化の発信に取り組むこととしております。 超高齢社会の到来に対応した、車に過度に頼らない、公共交通機関を活用した歩いて暮らせるまちづくりを、男鹿駅周辺から進めてまいります。 ご質問の第2点は、財政運営に関する基本姿勢についてであります。
児童生徒の偏食の矯正、食事マナー、食文化等に関する知識の向上を図るとともに「家庭と共に歩む学校給食」を目指します。 主食の米飯給食は、全て仙北市産のあきたこまちを提供しておりますが、副食材料についても地場産物や郷土料理などを取り入れ、児童生徒が郷土の自然や文化を大切にする心を育むよう「地域と結ぶ学校給食」の推進に努めます。
これまで当議会の一般質問においても米飯給食については幾度か質疑されてきておりますが、かかる農業振興という観点だけからではなく、若年化する生活習慣病や近年はびこる精神疾患の脅威から子供たちを守る保健的な観点、また日本特有の食文化とその背景を理解し、健全な食生活の知識を養う食育という観点としても今こそ真剣になって完全米飯給食について検討し、その実現に踏み切るべきときであると主張します。
食事のあり方、栄養の知識、地域の食文化などを教える教育の一環、食育として実施されているものです。その立場から、今述べた八郎潟町の農家グループは、学校からの要請を受けて野菜づくりの話をしに学校に行っているそうです。例えば「地元のかわいいあなたたちに食べてもらうために農薬を使わないでつくりました。その分手間がかかりましたが、安全です。食べ物は大地と太陽の恵みを受けて育ちます。
また、私は即効的な誘客政策も必要でしょうが、それと平衡しながら男鹿半島独自の観光振興、すなわち、伝統・文化・習俗や食文化などを生活文化の伝承、普及、農林漁業後継者の育成、地域に学ぶ教育、高齢者が培ってきた知恵や知識を次世代に継承することにより、幅広い教育志向への対応や福祉の向上にもつながり、観光、農林漁業、教育、福祉の四つの柱が持続可能な観光都市像と思いますが、いかがでしょうか。
ユネスコの無形文化遺産に登録された日本人の伝統的な食文化としての「和食」とは、季節や地理的な多様性による新鮮で多様な山海の幸を使用し、その食材の持ち味を引き出すこと、動物性油脂を多様せず、米、味噌汁、魚、野菜等を使用し、栄養バランスにすぐれた食生活、料理に葉や花などをあしらい、自然の美しさや季節の移ろいを表現すること及び正月をはじめとした年中行事と密接なかかわりがあることを特徴に持つものであります。
○産業部長(髙杉恭二君) フードの問題につきましては、やはりそれぞれの国でそれぞれの食文化があって、大変さまざまな種類があろうかと思います。これにつきましても、いろいろな旅行代理店、あるいはそういった情報を把握できるいろいろな機関を通じて、市内の各ホテル、あるいは旅館等にそういったフードに関するいろいろな知識、そういったものを今後高めてまいりたいと考えております。
現在、市では、県とともに住民同士のきずなづくりや伝統行事の復活と保存、そして昔ながらの食文化の継承などに取り組んでいる地域や団体を応援する「元気ムラ」活動を推進をいたしています。本市では3つの集落がその活動に参加しており、先ごろ元気ムラ大集会などがこの北秋田市でとり行われました。