鹿角市議会 2012-12-12 平成24年第6回定例会(第3号12月12日)
また、例に出されました学校給食費の支援施策につきましては、費用の軽減策は講じてございませんが、現在、保護者からは給食食材に係る材料の実費分のみをご負担いただいており、給食供給に係る給食調理員や配送員の人件費、調理や食器洗浄に係る光熱水費などは市が負担をしておりますことを、ご理解いただきたいと思います。 ○議長(髙杉正美君) 和井内貞光君。
また、例に出されました学校給食費の支援施策につきましては、費用の軽減策は講じてございませんが、現在、保護者からは給食食材に係る材料の実費分のみをご負担いただいており、給食供給に係る給食調理員や配送員の人件費、調理や食器洗浄に係る光熱水費などは市が負担をしておりますことを、ご理解いただきたいと思います。 ○議長(髙杉正美君) 和井内貞光君。
○市民部次長(菅原 勤君) 65歳以上の高齢者が、高齢者施設で食器を並べたり、ほかの高齢者の話し相手やレクリエーション指導したりするなどさまざまなボランティア活動に参加してもらい、この介護支援ボランティアに参加すると実績に応じてポイントが与えられるという制度はございます。
変更内容ですが、各校へ配送する食缶、食器等を入れるコンテナの減と、それに伴うコンテナ昇降式消毒保管機の減等、また作業着等消毒保管庫と、第四小学校の各教室に給食を配膳する2段式運搬車の増であります。以上、よろしく御審議のほどお願いいたします。 ○議長(武田正廣君) 質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。
保育園では、感染の広がりを防止するための緊急対策として、当分の間、給食食器を使い捨て容器に切りかえ、食べ物の加熱処理、園内での消毒、手洗いなど、これまで以上の徹底を図っているところであります。 産業観光部について申し上げます。 観光客誘客キャラバンについて申し上げます。
これは食器の洗浄システムということに御理解いただきたいと思います。 以上、議案第105号の提案理由についての説明を終わります。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。 ○議長(佐藤峯夫君) 続いて、質疑を行います。 質疑ありませんか。 (「なし」と言う人あり) ○議長(佐藤峯夫君) なしと認めます。 これで質疑を終わります。 お諮りいたします。
食器や児童図書が10円、机・いすが50円、オルガンは500円だったそうであります。また、グランドピアノは21万円で落札されたとのことであります。公売されるもののうち、児童図書の冊数ですが、仁鮒小学校は約2,500冊、天神小学校は約2,050冊、種梅小学校は約1,800冊であります。公売は、財源的に、あるいは喜んで御購入された市民の皆様にとっても、多とするところであります。
例えば招き猫の置物、倉庫の奥にあった子供みこし、使い古しの食器だったりです。 インターネットを利用した財源の確保や税の徴収として、一つ、税の滞納者からの差し押え物件をインターネット上で売り払うインターネット公売があります。二つ目として、市の使わなくなった財産を効率的に販売する公有財産売却システムがあります。例えば学校で使わなくなった木製の古い机、いすなどという場合も考えられます。
鹿角の民俗資料室の資料保管についてでありますが、保管されている資料としては、古くからの酒造りの道具、脱穀機や箕のなどの農具のほか、お膳やはんじょうなどの食器類など、生活に関連する資料ですが、鹿角の近代史を知る上で大変貴重な資料と思っております。
受け入れ校においては、教職員、児童、生徒用の机、椅子、教材、維持補修及び給食用の食器など、日常的に使用するものが不足する場合、新規購入のための予算措置をいたしております。 次に、協議会で繰り上げ実施について話題にならなかったかとのご質問でありますが、委員の皆様からは、統合時期は複式学級の出現を目処とするというご提言でありましたので、繰り上げ実施というご意見はございませんでした。
1食当たりの経費や使用している食器の材質、調理したものを提供するまでの時間などです。そのようなことから、学校給食での味が家庭や食堂と違うと感じられることがあるかもしれません。各調理場では、今後とも、栄養や味覚のバランスを第一に考えるともに、大量の調理によって味が低下することのないよう配慮して調理に当たってまいりたいと思っております。 最後に、食文化の形成と地産地消についてお答えします。
正職員については、これらの業務のほか、調理材料の搬入の受け入れ、分量の仕分け、床掃除、翌日の食器等の準備をしており、それぞれ栄養士の指導のもとに作業を行っております。
給食用食器の安全性についてお尋ねをいたします。この件については昨年十二月議会で同僚の佐藤議員が取り上げております。学校給食用食器三種類の合成樹脂製品についての安全性についての質問であります。その中の一つ、ポリカーボネートについては高温で環境ホルモンの一種であるビスフェノールAが溶け出す可能性が明らかになっているところであります。
ポリカーボネート製の食器や缶詰の内側のコーティングからビスフェノールAが食品に溶出するという指摘があったり、塩化ビニール製の調理用手袋の中に、フタル酸ジエチルヘキシルやノニルフェノールなどの物質が大量に含まれ、食用油の中に短時間に簡単に溶け出すことがわかってきております。私たちの周りには内分泌攪乱化学物質、いわゆる環境ホルモンに暴露されるリスクは山ほどあると思った方がいいのかもしれません。
◎教育長(野中和郎君) 佐藤議員の学校の給食用食器についての御質問にお答えいたします。学校給食で使用されている食器は、食品衛生法で定められた規格基準を満たしているものが使用されておりますが、二、三年前から「ポリカーボネート製の食器に熱湯を繰り返し入れると環境ホルモンが溶け出すのではないか」、「メラミン食器からは発がん性のあるホルムアルデヒドの溶出が心配である」などの報道がなされております。
認可保育所運営費では二十万五千円の追加で、内容としまして第四保育所の入所人員増による布団、給食用食器などの費用の計上をいたしております。 四款衛生費、一項保健衛生費では四十万三千円の追加で、内訳としまして、能代山本広域市町村圏組合負担金の減額十一万円、墓地公園管理費三十二万六千円の計上で、木の香る街づくり事業として墓地公園木製ベンチ五台を購入することにいたしております。
また、認可保育所運営費が追加補正されていることについて触れられ、当局から、第四保育所の入所希望が多くなってきたため、定員を六十名から九十名に拡大したことに伴い、給食用食器や乳母車などを購入しようとするものである、との答弁があったのでありますが、これに対し、共働き家庭の増に伴い「ゼロ歳児から保育所に預けたい」という人もふえてきていると思うが、今後も対応できるか、との質疑があり、当局から、特に第四保育所
それから、教育関係については、給食用の食器なども問題になりまして、本当に何で食べたりどうやってやればいいかと困惑するほど環境ホルモンというのが問題になってきているところでございますけれども、対応が素早くて感心しているところでございます。私は一つお願いをしておきたいのですけれども、教育長の御答弁にありました地場産品を積極的に取り入れていくというお話、大変うれしく思いました。
次に、米飯給食の外部委託炊飯についてですが、児童生徒においしい御飯を食べさせるため、平成九年九月から一つ一つのアルマイトのカップごとに炊飯する「カップ詰め方式」から、大きな釜で大量に炊飯し、学級ごとに食缶に詰めて食器に盛りつける「食缶詰め方式」に移行しております。
平成11年度は、最重要施策として取り組んでまいりました(仮称)生涯学習センター建設事業を着手できなかったことは残念でありましたが、しかし八幡平小学校大規模改造継続事業の実施、中学校へのコンピュータ更新、学校給食食器の強化磁器への更新、特別史跡大湯環状列石環境整備事業の継続実施など、教育環境を充実することができました。この場をおかりしまして心から感謝の意を表したいと存じます。
今回の補正は、学校給食において環境ホルモン対策として実施する食器更新にかかわる関連経費、平成12年度に行われる小学校教科書改訂に伴う指導書等の購入費、大館能代空港利用促進リムジンバス運行にかかわる関連経費などの追加、補助事業等の事業費の確定や精算見込みによる調整、鹿角広域行政組合の前年度繰越金の確定等による組合負担金の調整などを主な内容としており、条文第1条歳入歳出予算の補正では、歳入歳出それぞれ