北秋田市議会 2023-06-23 06月23日-03号
4つ目、非核平和都市宣言の碑か書、または看板を市内の目立つ場所に設置したらどうでしょうか。宣言していることが分かるのは、市役所の屋上だけですので、もっと周知、啓蒙していただきたいと思います。石碑は一定のお金がかかりますが、紙の書を公民館などに展示しておく分にはあまりかかりませんし、例えば栄の大型店がある交差点の一角に看板を設置するとかも、やろうと思えばできることです。
4つ目、非核平和都市宣言の碑か書、または看板を市内の目立つ場所に設置したらどうでしょうか。宣言していることが分かるのは、市役所の屋上だけですので、もっと周知、啓蒙していただきたいと思います。石碑は一定のお金がかかりますが、紙の書を公民館などに展示しておく分にはあまりかかりませんし、例えば栄の大型店がある交差点の一角に看板を設置するとかも、やろうと思えばできることです。
非核平和都市宣言をしている能代市長としては、このような憲法改正の動向や発言について、どのように考えるかお伺いします。 2つ目、生活困窮者の命を守るための生活保護制度について。コロナ禍の中で、多くの人が失業や廃業、非正規、不安定雇用、生活を圧迫する物価の高騰や年金引下げ、各種負担増のもとで、ぎりぎりの苦しい生活を強いられています。そんな中、特に生活保護を申請する人も増えていると言われます。
初めに、ロシアによるウクライナ侵略について非核平和都市を宣言する自治体の長としての見解はについてでありますが、本市では、核兵器を廃絶し、世界の恒久平和を実現することは、人類共通の願いであるとの認識の下、平成19年3月に非核平和都市宣言をし、22年7月に平和首長会議にも加盟しております。
また、核兵器で国際社会を威嚇することは許されざる行為であり、非核平和都市宣言を行い、核兵器の廃絶と世界恒久平和を願う鹿角市議会として強く抗議いたします。 鹿角市議会はロシアに対し、一連のウクライナへの軍事侵攻に最大限の抗議と非難をするとともに、ウクライナへの即時攻撃停止と完全撤退を強く求め、ここに決議するものであります。
3、「非核・平和都市宣言のまち」について。 ①積極的に取り組むべきことについて。 最近の東アジア諸国間の緊張状態は厳しいものを感じます。民族や領土、核開発などの問題は無視できません。そんな中で、度重なる長距離弾道ミサイル開発、実験等、それに対する迎撃ミサイル配置の動きがあるなど、緊張感をもたらしています。
次に、男鹿市議会では、昭和60年6月議会で、男鹿市非核・平和都市宣言を決議案として異議なく、全会一致で議決されております。市役所正面横の敷地内に、非核・平和都市宣言の看板を設置しております。宣言都市に関する決議文を朗読してみたいと存じます。 核兵器を廃絶し、恒久平和を実現することは、世界唯一の被爆国日本の国民共通の悲願であり、緊急な課題である。このことは、男鹿市民の心からの希求でもある。
それで、今、この市役所の上に掲げている非核平和都市宣言の町というような、ここに掲げられているように平和というのは、私は非常に大事なテーマだと思っているわけです。それも私は合川のほうから言えば、テーマにしていかなければならないことではないかというふうに思います。 あと、5つ目には、都市間の交流が非常に私はいろいろ頑張ってきたんじゃないかと思います。
本市では、平成19年9月19日、非核平和都市宣言に関する決議を可決しております。そこで、政府に対して核兵器禁止条約に署名・批准を求める意見書を本議会から提出することは、大変意義あることと思います。どうか、核兵器は必要悪ではなく絶対悪であるという人道的な観点と、地球上から核兵器をなくすという趣旨に御賛同の上、御可決賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。
次に、不採択とすべきであるとの意見として、本市も平成19年3月に非核平和都市宣言を表明しており、交渉会議参加等、その願意は理解できる部分もあるが、昨今の緊迫した地政学リスクを鑑みても非常に複雑かつ地方議会の権限を逸脱した国際政治問題であり、なじまないものと認識することから不採択とすべきものである、との意見があったのであります。
このように矛盾した安倍政権の姿勢を、平和首長会議に加盟し非核・平和都市宣言をしている長谷部市長としてはどのように見ていますか、答弁を求めるものであります。 以上であります。 [5番(佐々木隆一君)質問席へ] ○議長(鈴木和夫君) 当局の答弁を求めます。長谷部市長。 [市長(長谷部誠君)登壇] ◎市長(長谷部誠君) おはようございます。
能代市も、平成19年3月にすばらしい非核平和都市宣言をしています。宣言をしている自治体として、平和行政を推進する役割はますます大きくなるべきと考えます。 以上のことから、次の点についてお伺いします。 1つ、これまでの取り組みはどうであったか。
本庁舎の前にも非核平和都市宣言の看板がありました。ほかの自治体のも見ましたけれども、さまざまな素材があるようではあります。私はこの男女共同参画の日が、日といいますか、男女共同参画そのものが先ほど市長がおっしゃいましたように視覚に訴える部分があったとしても、まだ足りないのではないかという思いがいたします。
次に、政策課題のテーマにも触れますが、男鹿市はですね2008年(平成20年)6月に、市庁舎の一角に非核平和都市宣言を行ったということで標柱が建てられております。
今日、自治体の9割が非核平和都市宣言を行っています。非核平和都市宣言をしている能代市としては、恒久平和の実現を目指して平和への取り組みを進める必要があると思いますが、お考えをお伺いします。 まず、憲法第96条改定や橋下大阪市長の従軍慰安婦発言についての市長のお考えをお伺いします。また、これまでの平和への取り組み、そして今後の平和への取り組みについてお知らせください。
男鹿市は非核平和都市宣言を行っていますが、今まで宣言の具体的行動が見られませんが、子供たちが広島市や長崎市へ行って原爆の恐ろしさや被爆した人たちの話を聞く等、教育の一環として行っている学校がたくさんあります。本市も平和についての学習機会をつくってはと思います。また、被爆写真展も開いて、市民への戦争と平和についての認識を深めることも大事と考えますが、市長のご見解をお伺いいたします。
非核平和都市宣言をしている本市としても、ぜひ加入していただきたいと思います。市長の前向きな答弁を求めるものであります。 5、難聴者対策に磁気誘導ループの準備を。 現在、難聴者は軽度の方を含めると600万人いると言われています。高齢化が進む中、70歳以上の約半数の人が難聴になっていくという統計もあり、その中の老人性難聴と言われる人のうち、補聴器を使っている人は10%から20%と言われています。
○総務部長(安保一雄君) 今、遠藤議員が言われましたように、昭和60年に鹿角市議会におきまして非核平和都市宣言の決議がなされております。市といたしましてこれに関連する規程条例等改めて設けたわけではございませんが、その趣旨に基づきまして平成2年に非核宣言都市の看板を庁舎敷地内に設定しております。考え方はやはり非核ということで、主体的にはこの時代は核兵器根絶を意味する非核宣言ということでございました。
①非核・平和都市宣言のまちとしての具体的な取り組みはであります。 戦後65年、だれもが平和で戦争のない社会を望んでいます。日本は唯一広島・長崎に原爆が落とされた被爆国であり、多くの犠牲者を出し、今なお戦争のつめ跡に苦しんでいる人たちもおります。 ことし5月のNPT再検討会議において、核保有国を含むすべての加盟国が、核兵器廃絶に向け行動を開始することに合意する最終文書を採択しました。
本市議会では、平成20年6月定例会において、国是である「核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず」の非核三原則を将来とも遵守し、核兵器のない世界、非核・平和の日本を訴える「非核・平和都市宣言」を決議いたしております。
ただいま、議会案第42号「男鹿市非核・平和都市宣言」に関する決議案が提出されました。この際、これを日程に追加し、議題とすることにご異議ありませんか。 (「異議なし」と言う者あり) ○議長(船木茂君) ご異議なしと認めます。よって、本件を日程に追加し、議題とすることに決しました。