仙北市議会 2008-03-05 03月05日-03号
その中で学校関係については、教育委員会のほうから取り組み、また指導方法等について答弁させていただきますが、5歳児健診の件でありますけれども、やはり間があくよりは5歳時点での健診も必要ではないかという御提言、意見もございますが、現在のところこういった症状の把握については、日ごろ接している家族とか、また集団生活している学校等の中で気づくということでの把握ということを主体に考えておりまして、そのときだけの
その中で学校関係については、教育委員会のほうから取り組み、また指導方法等について答弁させていただきますが、5歳児健診の件でありますけれども、やはり間があくよりは5歳時点での健診も必要ではないかという御提言、意見もございますが、現在のところこういった症状の把握については、日ごろ接している家族とか、また集団生活している学校等の中で気づくということでの把握ということを主体に考えておりまして、そのときだけの
実際の問題として、注意欠陥、多動性障害や高機能広汎性発達障害の幼児では、3歳児健診の後、保育所や幼稚園で集団生活をするようになってから急激にさまざまな問題点があらわれ、多くは集団行動がとれない、自分勝手な行動が多い、指示が入りにくい、一人遊びが多いなど、初めてクローズアップされてくる問題が指摘されました。
ただ、議員がおっしゃるように大きな連携といいますか、青森県鶴田町ですか、朝ごはん条例をつくった、その鶴田町のように公民館で集団生活をさせて社会性を身につけさせる、この発想は非常にいいのではないかなと思って聞いておりまして、ふと浮かんだのは、閉校になって空き校舎になるのが来年から幾つか出るのですけれども、ああいう校舎を活用して今言われたような活動ができないか。
今年度の主要事業といたしましては、不登校児童・生徒の集団生活への適応、基礎学力の補充等を支援する適応指導教室の充実を目指します。また、懸案でありました教育用コンピュータの整備については、新年度で小・中学校すべてに整備されることになり、特に小学校におきましては、電子媒体化される社会科副読本の活用とあわせ、より一層の情報教育の推進に努めてまいります。
今の学校教育の中でも、集団生活あるいは何人か集まっていろいろな活動をするという中では起こり得るものだという前提で考え、早く芽を摘むという視点で取り組んでいるところでありますが、どこでもいつでも起こり得ると。しかし、今みたいに大きな問題にはならなかったというのが過去であります。
と申しますのは、学校というところは個人ではなくて集団生活でございます。集団活動を通して社会性を身につける、社会規範を身につけるということは、学校教育の中でも大変大きな位置を占めている活動だと考えております。
また、価値観の多用化や少子化が進む中で、過剰に個性を尊重するあまり「集団」を軽視する傾向が広がり、「孤の世界」に引き込もるなど、集団生活に適応できない青少年が目立つようにもなってきております。
また、価値観の多様化や少子化が進む中で、過剰に個性を尊重するあまり「集団」を軽視する傾向が広がり、「孤の世界」に引き込もるなど集団生活に適応できない青少年が目立つようになってきております。その原因はいろいろ考えられますが、幼児期からの育て方にも問題があるのではないかという考え方も最近多く言われるようになってきております。
また、認可保育所、へき地保育所のすべてについて、今後の統廃合や民間委託をどのように考えているか、との質疑があり、当局から、エンゼルプランでは本市の子育て支援の核として第一保育所、第三保育所、第四保育所を基幹的保育所と位置づけ施設整備を進めることとしており、へき地保育所については、集団生活の中で子供らしく育つという観点から、入所児童数が十名を欠くようでは集団保育における健全育成が困難になることからも統廃合
不登校の理由については、集団生活や友人関係、家庭の問題など複雑で多様化しており一概には言えないのが現状です。県教育委員会の対応策としては、小中学校のカウンセリング体制の強化、退職教諭や講師ボランティアに心の教室相談員としての活動、適応指導教室の設置等があります。
つまり、ともに公民館から学校に通い、ともに公民館で食事をつくり、ともに遊ぶことによって生活習慣や集団生活の原理・原則を、規律をみずから身をもって学ぶことにあります。この事例でわかりますように生活体験学習であり、問題の発見や問題の原因を明らかにし、その解消のための方法を探り、それを実行することを総合的に学び、極めてすぐれた場と機会を提供するものと言えます。
この事業は、通園による指導になじむ障害のある幼児と学齢児童に対し、日常生活における基本的動作の指導及び集団生活への適応訓練と保護者への療育相談等を行うもので、保護者の負担が軽減されるものと考えております。
また、障害児デイサービス事業について触れられ、当局から、この事業は福祉サービスセンターにおいて、通園による指導になじむ障害児を対象に、日常生活における基本動作の指導及び集団生活への適応の訓練を行うもので、定員は五名で、十月から実施する計画である。
また、中学生時代は、集団生活の中で社会性を形成していく大切なときと考えます。より多くの友達と触れ合い、豊かな人間環境を経験する中で、友達を思いやる心など、望ましい人間関係調整能力をはぐくんでいくことが大切と考えます。文部省においても、適正規模の学校を促進することをねらいに、学校統合時の建設費の補助率を通常の学校建築時の三分一に対して二分の一にしております。
修学旅行は、平素と異なる生活環境にあって、見聞を広め自然や文化などに親しむとともに、集団生活のあり方や公衆道徳などについての望ましい体験を積むことができるような活動を行うことなどを目的に行っているものであります。実施に当たっては、保護者、生徒よりのアンケートを参考に、学年部で原案を作成し、全学的な修学旅行委員会で目的、目的地、日程及び見学箇所等を検討し、修学旅行実施計画案を策定します。
これは人間形成する場としての学校、学力を向上させる場としての学校、集団生活を学ぶ場としての学校で、教育が受けられないということであります。そこで本市における登校拒否児童・生徒の実態についてお伺いをいたします。一、現在の人数。二、ここ三年ぐらいを比較した場合、増加しているか。三、学校から報告された以外に、登校拒否の下地を持った者というか、その傾向にある児童・生徒がいると認識しているか。