北秋田市議会 2024-02-28 02月28日-01号
火災予防については、令和5年の火災件数が19件で前年と同数でありましたが、火災による死者3名、負傷者1名は全て高齢者であったことから、高齢者世帯や障害者世帯へ無線連動型住宅用火災警報器の普及促進に努め、関係機関と連携して戸別訪問や防火座談会などを行い、火災予防の啓発に取り組んでまいります。
火災予防については、令和5年の火災件数が19件で前年と同数でありましたが、火災による死者3名、負傷者1名は全て高齢者であったことから、高齢者世帯や障害者世帯へ無線連動型住宅用火災警報器の普及促進に努め、関係機関と連携して戸別訪問や防火座談会などを行い、火災予防の啓発に取り組んでまいります。
火災予防対策については、令和3年の火災件数が12件で、前年比4件減少しましたが、逃げ遅れなどにより2名が焼死していることから、高齢者世帯や障害者世帯に対し、無線連動型住宅用火災報知機の設置に補助制度を新設するとともに、戸別訪問や防火座談会などで火災予防の啓発に努めてまいります。
地域の助け合いによる日常の暮らしを守るための取り組みについてでありますが、本市の4月末時点での高齢化率は39%で、特に高齢者世帯や障害者世帯等への地域における見守りが必要となっており、地域コミュニティーが果たす役割はますます重要となっております。
高齢者のひとり暮らし世帯や身体障害者世帯など、避難行動要支援者の避難支援が今後地域においてますます増加するものと思われます。近年は、自然災害における災害の状況を見ると、想定外とかこれまでの観測史上初めてという経験したことのないような自然災害が起きています。先週の北海道の地震も、マスコミ報道を見ると信じられないと思うような災害現場が報道されております。
次に、屋根の雪おろしへの助成についてでありますが、現在市ではひとり暮らし等の高齢者世帯に対する軽度生活援助事業や重度障害者世帯除雪援助事業による除雪支援を行っております。
高齢者世帯などに対する除雪支援についてでありますが、除雪作業が困難な高齢者や障害者世帯などには、シルバー人材センターに委託している軽度生活援助サービスによる間口除雪を実施しておりますが、このサービスをできない集落では、自治会等が除雪作業に要する小型除雪機などの購入助成制度を活用しながら、間口除雪作業を受託し、地域での支え合いによる支援に取り組んでいただいておるところであります。
3款1項1目社会福祉総務費の福祉灯油購入費助成事業1,118万9,000円は、生活保護世帯のほかに、平成25年度市民税が非課税世帯のうち高齢者世帯、障害者世帯、ひとり親世帯を対象とします。対象となる2,145世帯に対し、19節の福祉灯油購入費助成金1,072万5,000円は、1世帯当たり5,000円を給付する助成であります。また、これに伴う事務費を計上しております。
この予算補正の目的といたしましては、灯油価格の高騰に伴い、所得の低い高齢者、ひとり親、障害者世帯の生活安定を図るため、灯油購入費の一部を助成するための基準等を定めておりましたが、12月上旬に単価、上昇率ともその基準を超えたことに伴いまして、今回補正をお願いするものでございます。 歳入歳出の内容につきましては、事項別明細書で御説明申し上げます。 4ページをお開き願います。
家庭用灯油は、昨年10月に比べ18リットル当たりの配達価格で152円もの値上がりであり、申し入れ書では、要望として、低所得者への灯油代補助、福祉灯油の実施、高齢者やひとり親世帯、障害者世帯へ福祉除排雪支援の実施などを求めています。 同席した議員は、魚価の低迷、米価の下落もありダブルパンチ、消費税の増税やTPP参加が実施されたら生活できないなどの実情を訴え、支援を求めました。
そのことから、一つとして、低所得者への灯油代補助、いわゆる福祉灯油の実施、二つ目は、介護福祉施設や障害者共同作業所への灯油代の補助、三つ、漁業・農業者への燃油代の補助、四つ、高齢者やひとり親世帯、障害者世帯へ福祉除排雪支援の実施を求めました。 副知事は、福祉灯油について昨年は実施がおそかったので、早く方向性を打ち出して市町村と協力していきたいと思っている。
このことは高齢者世帯、障害者世帯、ひとり親世帯、生活保護世帯などを一層苦しめております。5年前に灯油が67円台の時代に、我が市でも実施していた福祉灯油購入費助成事業を、1リットル105円になった今、大仙市、潟上市、能代市でも実施の方向を明らかにしています。灯油の節約などで健康を損なうことがあっては大変です。我が市でも福祉灯油購入費助成事業を実施すべきと思うが、市長の所見をお伺いいたします。
対象世帯は、世帯主及び世帯員の市民税が非課税の世帯で、かつ高齢者世帯、ひとり親世帯、障害者世帯、生活保護世帯などを考えております。助成方法についても、できるだけ簡易な方法で実施できないかと考えています。これは、実は平成19年度で灯油助成を仙北市行った経験があります。このときは907世帯の方々から申し出がありまして、801世帯の皆様に助成をさせていただいております。
消防庁予防課によりますと、住宅用警報機の昨年6月の推計設置率は77.5%で、聴覚障害者世帯の設置率は、2008年ころの調査で約2%。聴覚障害者世帯用の警報機は、火災感知を強力な光で知らせるものなど、価格は1台2万円から5万円ほどで、階段、寝室など複数設置する場合が多く、1台3,000円から4,000円の一般家庭用と比べても高額となります。
先日、その後の状況について聞き取り調査をした結果から、主に高齢者世帯及び身体障害者世帯に設置した台数は262台であり、その内容は緊急通報装置、電話及びペンダント、火災警報機、一定時間ドアの開閉がなかった場合に通報されるセンサーの設置等であります。
福祉灯油助成対象は、市民税非課税世帯であることが前提で、生活保護世帯、70歳以上高齢者世帯等、ひとり親世帯、それに障害者世帯は身体障害者手帳1級、2級所持者や特別障害者手当受給者など6つの区分に分かれていました。これら対象世帯と推定される方は1,871世帯と見込みました。実際に申請を受けた世帯数は907世帯、48%であります。
また、毎年11月下旬から12月上旬にかけて、市、町内会長及び地区別除雪業者による除雪会議を実施し、雪寄せ場の確保や機械除雪後の各家々の間口除雪、高齢者世帯や障害者世帯への協力を、これまでも町内会へお願いしてきているところであります。 今後は、各町内会の環境整備の一環として取り組んでいただくよう、働きかけてまいります。
作業時間は朝7時から11時、毎年、申し込み期限の11月20日までに登録した高齢者世帯または障害者世帯の方々が利用されております。利用者は、12月から翌年3月までの4カ月間のうち、利用を希望する月を申告します。利用者の負担金は1カ月2,000円で前払いです。もし月内に利用が1回しかなければ1,000円返金されますし、利用が全くなければ2,000円全額返金されます。
市民税が非課税の世帯で、かつ満70歳以上の単身世帯などの高齢者世帯、障害者世帯、ひとり親世帯や生活保護世帯の約1,600世帯に対して、平成19年度には1世帯当り7,000円を、平成20年度には5,000円をそれぞれ助成いたしました。
今年度は一般世帯、子育て住宅世帯のほかに障害者世帯、介護世帯、上水道・下水道・ガス・太陽光の設置世帯へ30パーセント補助、30万円限度という高率補助であります。市民の利用意欲が大きくなりました。毎定例会ごとに補正予算を追加し、子育て住宅と合わせて補助額は1億3千万円となります。今年度の実績はどうなっているのか、子育て住宅リフォーム助成とあわせてお伺いいたします。
また、今後は高齢者のみの世帯や障害者世帯の希望される方々にも配布を進めたいと考えています。 観光商工部です。 アイリスミュージアムの設置について。 9月定例会で予算措置をいただき、11月下旬のオープンを目指していたアイリス記念館ですが、展示物を製作するアイリス美術監督の韓国での撮影スケジュールの都合により、12月中旬にずれ込むことになりました。