男鹿市議会 2020-06-17 06月17日-03号
政府は、秋田市の陸上自衛隊新屋演習場に地上配備迎撃システム イージス・アショアを配備する案を断念した。住宅地や学校に近接した演習場がミサイル基地に不適との判断。河野防衛大臣は、15日、地上配備型迎撃ミサイル イージス・アショアの配備計画を停止すると表明しました。大変びっくり仰天でしたが、イージス反対の大きな声を無視できなくなったものと思います。これもまた当然であります。
政府は、秋田市の陸上自衛隊新屋演習場に地上配備迎撃システム イージス・アショアを配備する案を断念した。住宅地や学校に近接した演習場がミサイル基地に不適との判断。河野防衛大臣は、15日、地上配備型迎撃ミサイル イージス・アショアの配備計画を停止すると表明しました。大変びっくり仰天でしたが、イージス反対の大きな声を無視できなくなったものと思います。これもまた当然であります。
5月上旬、新聞各紙やテレビは、陸上配備型迎撃ミサイルシステム、イージス・アショアの秋田市にある陸上自衛隊新屋演習場への配備を断念、と一斉に報じました。 佐竹県知事は、国からの連絡は全くない。国防上の機密が漏れている政府に不信感が湧く、と記者会見。慌てた河野防衛大臣は、フェイクニュースだ、と会見しましたが、何がフェイクなのか具体的な説明はありませんでした。
このうち秋田県内では、陸上自衛隊新屋演習場のほか9カ所を候補地として挙げられています。石油枯渇の危機に備えた全国に十ある国家石油備蓄基地の一つ、本市の秋田国家石油備蓄基地も候補地に挙げ、調べる必要がない場所にも時間と費用をかけた再調査が行われております。市民の安心・安全な生活を守るための観点から質問します。
地上イージスは秋田市の陸上自衛隊新屋演習場と山口県に配備予定として挙げられている。私が反対する大きな理由は、地上イージス導入に巨額の予算が必要な上、機能面で不安があるからだということであります。また、後半はこういうふうに結んでおります。地上イージスが配備されても、誰も幸せにならないと思います。日本は憲法による不戦の誓いを立てている。
先年政府・防衛省は「迎撃ミサイル・アショア基地」建設候補地である秋田県秋田市陸上自衛隊新屋演習場での「適地調査」を行いましたが、そのあまりのずさんさとでたらめな調査で国民の批判を浴び「再調査」をせざるを得ませんでした。
31請願第1号秋田市新屋地区へのイージス・アショア配備計画に反対の意思を示すことを求める請願、1請願第4号地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の秋田市新屋地区への配備反対の意思を示すことを求める請願、1陳情第11号鹿角市議会として、秋田市新屋への地上イージス配備反対の意思表明を求める陳情の3件については、いずれも市議会に対して、地上配備型ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」の陸上自衛隊新屋演習場
それから2カ月以上経過し、行政においても県内では議論が大分深まり、地上イージスそのものについては、2基の取得費4,000億円以上を見込みながら、配備するころには新たな脅威に対応できない時代おくれの産物になっている可能性があるとの問題性も明らかになり、住宅密集地への配備そのものの問題性、5月に公表した適地調査がずさんであったことなど、今や政府は陸上自衛隊新屋演習場への配備する計画は、ゼロベースで再調査
秋田市の陸上自衛隊新屋演習場を除く19カ所が計画され、由利本荘市の国有林3カ所、能代市国有林1カ所、男鹿市の石油備蓄基地、青森県鯵ケ沢町の国有林1カ所、陸上自衛隊弘前演習場、山形県酒田市の国有林2カ所の計9カ所の測量調査が済んだと報道されています。 来年3月20日まで全調査を終え、結果を取りまとめ、来年度に、県、秋田市への説明を予定しています。
しかしながら、その配備先として陸上自衛隊新屋演習場が最適地なのかということが課題であります。 これまで報道されてきたように、多くの住民の皆様が配備に対して心配と不安を抱えております。防衛省のずさんな調査や説明会での職員の不誠実な姿勢など、私も疑念と憤りを感じているところでございます。 今後、国では秋田、青森、山形、3県の国有地20カ所で適地かどうかをゼロベースで再調査するとしております。
号地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の秋田市新屋地区への配備反対の意思を示すことを求める請願、1陳情第11号鹿角市議会として、秋田市新屋への地上イージス配備反対の意思表明を求める陳情及び継続審査としておりました31請願第1号秋田市新屋地区ヘのイージス・アショア配備計画に反対の意思を示すことを求める請願については、いずれも市議会に対して、地上配備型ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」の陸上自衛隊新屋演習場
2基の配備候補地の一つとして秋田県の陸上自衛隊新屋演習場を選定しているという現実があります。しかし、調査等に不適切な対応があったとして、現在は再調査を実施するとしている報道をお聞きしております。これまでの調査や報道では、仙北市への影響など明確な情報を私聞いておりません。
次に、イージス・アショア再調査について、風の松原を含めて配備可能が検討されることをどう捉えているかについてでありますが、国は先月28日、イージス・アショアを秋田市の陸上自衛隊新屋演習場以外の国有地に配備可能かどうかを検討する再調査の概要について、県と秋田市に説明したとの報道がありました。
迎撃ミサイルシステム、「イージス・アショア」につきましては、弾道ミサイル防衛の強化策として政府が導入を決定し、その配備候補地の一つとして、秋田市にございます陸上自衛隊新屋演習場が挙げられております。
政府は、秋田市の陸上自衛隊新屋演習場を候補地としております。このことは、秋田県民としても放置できない重要問題と考えます。 男鹿市には航空自衛隊加茂分屯基地があります。イージス・アショアの配備にかわっての加茂分屯地の役割はないのか、防衛省に聞くべきと考えます。 秋田県民は、なぜ秋田なのか、大きな疑問を持っております。
政府は、北朝鮮に対する弾道ミサイル防衛の新規装備となる地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」を2基配備する候補地として、秋田市の陸上自衛隊新屋演習場と山口県萩市の陸上自衛隊むつみ演習場に検討しているということであります。 イージス・アショアは1基当たり約800億円で、2基で日本全土をカバーする計画で、12月中旬にもアショア配備を閣議決定する方向だといいます。