能代市議会 2020-03-09 03月09日-02号
国交省や県などでは大部分が自前の除雪機械を準備し、委託業者にその機械を貸与、運転業務と燃料分を含め業者に委託して除雪を行っております。国、県のような委託形態が能代市に合うかと言えば、そうは思いません。今後機械を買いそろえての設備投資は得策ではなく、現在、市で行っている委託形態が最良であると私は思います。 しかし、今年は記録的な少雪で委託業者は悲鳴を上げています。
国交省や県などでは大部分が自前の除雪機械を準備し、委託業者にその機械を貸与、運転業務と燃料分を含め業者に委託して除雪を行っております。国、県のような委託形態が能代市に合うかと言えば、そうは思いません。今後機械を買いそろえての設備投資は得策ではなく、現在、市で行っている委託形態が最良であると私は思います。 しかし、今年は記録的な少雪で委託業者は悲鳴を上げています。
除排雪業務委託契約では、降雪時期の早い地域を考慮して、11月1日から翌年の3月31日までを委託期間として契約を締結しており、委託料については、除雪機械の機種に応じた契約単価に稼働時間を乗じて得た金額を支払うこととしております。その中で、1月及び2月については、除雪機械1台当たりの稼働時間が20時間に満たない場合は、20時間相当分を補償費として支払うことを明記しております。
変更理由は、冬期間の安全で円滑な道路交通の確保及び歩行者安全確保のための除雪・防雪対策として、令和2年度に実施を予定しております除雪機械更新事業の財源とするため、男鹿市過疎地域自立促進計画の項目「第3 交通通信体系の整備、情報化及び地域間交流の促進」において、事業計画「(9)道路整備機械等」を追加するものであります。
このうち企業には、稼働の有無に関わらず保有している除雪機械に対し「機械固定費」を支払う制度がありますが、いわゆる「待機保証」や「最低保証」はありません。議員がご指摘のとおり、冬期間の安全で円滑な道路交通を今後も確保するためには、除排雪を受託する企業等は不可欠ですので、保証制度等を実施している他の自治体を参考にしながら、対象時期も併せまして取り入れるべく検討をいたします。
◎建設課長(西根弘樹) ただいまのご質問でございますが、議員おっしゃるとおり、今年度は特に雪が少ない年でございまして、現状の契約でいきますと、保有している除雪機械がございまして、それには稼働するしないにかかわらず、機械経費ということでそれを今現在お支払いしてございます。それはあります。ですので、今後、暖冬を踏まえてどうするかというのはこれからの協議になってくるかと思います。 以上です。
これは、ハートハーブガーデンの除雪機械の部品が破損し、使用できない状況にあることから、部品の交換等に係る経費である。 審査の過程で「今の降雪期になって、除雪機の修繕を予算化するという理由が理解できない。必要なものは、必要な時に予算措置するべきである。財政的には、より一層厳しい状況下での事業遂行が強いられる。予算のあり方について、根本的に考えて進めていただきたい。」との強い意見が出されました。
また、地方債補正につきましては、道路改良事業、除雪機械整備事業、保健体育施設等整備事業及び公共土木施設災害復旧事業について起債限度額をそれぞれ変更しようとするものであります。
間口除雪に関する要望につきましては、除雪業者や除雪機械のほか、オペレーターの確保が徐々に難しくなる中で、限られた時間内での作業に努めており、除雪体制の維持、確保に苦慮している状況をご理解いただきたいと思います。 ○議長(宮野和秀君) 黒澤一夫君。 ○18番(黒澤一夫君) なかなか大変だと、苦慮しているというお話でありました。かかる状況を私も見て理解しているということであります。
本年度の除雪計画を昨年度に引き続き凍結防止剤散布業務を含めた全除排雪業務を民間委託とし、除雪機械は計110台の体制で作業に当たるとしております。各自治会における道路環境も、少子高齢化から空き家の増加、高齢者世帯、ひとり暮らしの世帯など、住宅前の除雪処理も容易でないと心配する世帯が増加しております。本市としても、高齢者の生活支援等もいろいろ対応しております。交通確保が最も大事であります。
今期は、市道総延長の53.5%に当たる567キロメートルを、除雪機械110台の体制で実施することとしており、冬期間における安全・安心な通行確保に向け、万全を期してまいります。
除雪事業については、老朽化している除雪機械の更新を計画的に進めるとともに、人口減少や高齢化及び近年の異常気象等を踏まえ、自治会等と連携を図りながら、地域の実情に即したきめ細かな除排雪の推進に努めてまいります。 上下水道課。
今回、特に色々その除雪機械のですね何といいますか、経費といいますか、とりわけ重機の使う燃料代、恐らく油の高騰で上がってるんじゃないかなと思うんですけども、今回のこの中での11節の需用費400万円なんですけども、前年比に比べてやっぱり需用費が燃料代等は上がっているものでしょうか。その点だけ確認しておきます。 ○議長(青柳宗五郎君) 吉田建設部長。
第2点として、道路除雪費の縮減を図るための効率的な除雪機械の運行に係る委託業者への指導等について。 第3点として、今年度の除雪体制及び除雪機械の出動基準に係る降雪量等について。 第4点として、外国人労働者の受け入れ拡大が見込まれる中で、本市における外国人の国民健康保険税の滞納状況及びその要因について。
辺地人口、戸数を変更したほか、除雪機械に除雪ドーザ14トン級1台を追加して事業費等を変更するものとなっております。 続いて、大阿仁辺地でございます。辺地人口、戸数を変更したほか、除雪機械のうち除雪ロータリーを1台追加し、事業費等を変更する内容でございます。 以上、ご審議をよろしくお願いいたします。
今期は、除雪機械110台の体制で実施することとしておりますが、冬期間における安全・安心な通行確保に向け万全を期してまいります。 橋りょう長寿命化対策に伴う鏡田橋のかけかえにつきましては、来年3月20日までの工期で工事に着手したところであります。期間中は、車両が全面通行どめとなることから、地域の皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
しかし、現実は、市道の歩道については、狭いので除雪機械が入れない、障害物が多い。歩道に適する除雪機械の開発がおくれているのか、除雪機械があっても何かの理由で備えられないのか等の理由と、車道の雪を車道と歩道の境界に堆積させるため、場所によっては車道の雪が歩道に積まれるところもありますが、専ら住民は車道を歩行することとなり、交通事故の危険にさらされております。
7ページ中段、9目自治振興費の19節に、コミュニティ助成事業補助金として140万円を計上しておりますが、これは自治総合センターからの助成金を得て、大阿仁地区中央連絡協議会が購入する除雪機械購入費に全額助成するものでございます。 次に、12ページをお開きください。
それに比べてロガー方式は、リアルタイムの条件を除けば同様の機能であり、システムで稼働実績を確認し、より効率的な除雪機械の配置や、適切な除雪ルートの検討が可能となることなどから、総合的に判断し、ロガー方式のシステムを採用することとした、との答弁があったのでありますが、これに関連し、費用面の違いは別として、現場での状況などからどちらのシステムにメリットがあるのか、との質疑があり、当局から、リアルタイムシステム
あくまでもオペレーターや除雪機械などの確保が可能で、さらに作業の受託を希望する自治会に限られることでありますけれども、冬期の有事の際、除雪が必要になった場合は、業者が回ってくるのを待つよりも自治会の方々が速やかに対応でき、通常の除雪作業においても各家庭の実情を把握しているため、それぞれ最適な除雪サービスを提供できるのではないかと思われます。
①早期の初雪に対し、除雪機械等の点検、整備は万全かについてお伺いいたします。 12月ごろの質問が最適だと思っておりましたが、ちょっと質問の時期が遅くなりましたけれども、質問をさせていただきます。 今冬も福井、石川両県を中心に、未曾有の大雪に見舞われました。県内も当市を含め16市町村で除雪費が増額補正されております。